花束
イシダ家はイシダさんのリクエストで日経新聞なんだけど、夕刊の1面に「明日への話題」というコラム記事があるのね。ワタシが読む新聞は、土曜版と、このコラムだけなんだけど。
誰のコラムだったか忘れたけど(たぶん曜日毎に筆者が決まっているんだと思う)、フランス人から聞いたという「フランス式告白スタイル」の事が載っていたの。
男性はまず、好きな女性にバラを1本送る。次は3本その次は6本...と、3の倍数でバラの本数を増やしていって、12本のバラを女性が受け取ったら、それはおつきあいOKの意味。
もちろんコレはフランスの古き良き習慣で、イマドキのコはこんな事やらないらしいんだけど。
この記事を読んで、強烈にキモチが盛り上がる。
記事にもあったけど、ものすごくドラマチックぢゃない!?
徐々に増えていく本数。12本というゴールがあるワケだから、言うなれば相手の気持ちに対する回答へのカウントダウン!
ワタシが植物(園芸の意)を好きになったのはここ数年のことで、それまでは、植物なんて全く興味がなかったんだけど、そんなワタシでも「花束」は大好きだった。
自由が丘時代、お客さんから預かる荷物の中には時々花束が含まれていて。送別会の2次会とか、そんな雰囲気の人が花束を持ってお店に来るの。花束を預かる時、まるでワタシがその花束をもらったような錯覚に陥ったりしてたんだ(つい見とれているところをイシダさんに叱られたのは1度や2度ぢゃない)。
違いを訊ねられるとアレだけど、鉢植えではダメ。
ドキドキ感を誘発するには、絶対に切り花でないとイケナイ...と思う。
世の男性諸君。
なにかのイベントや記念日という時、意中の女性や奥様に花束を贈ってみたらいかがでしょう。園芸に興味のない女性には単価の安い花を中心にボリュームで勝負。植物に詳しい女性には高価な花をそれなりに。
(なんだかんだ言って、花束は決してお安くありません。そして、わかる人には如実に値段がわかるアイテムでもあります。)
ただし、ヤマシイキモチを隠すタイミングでは、実践しないこと。
どういうワケだか、世の婦女子は「そういう下心」には異常な程敏感だからです。