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2005/05/15

マイナス2号針

サンカ手袋のための自家製編み針、とうとう完成しました。

たた&たた夫の編物(編み物)入門(伝統ニットの魅力→サンカ手袋の復元)に倣って、直径1.5mmのステンレスばねを購入。ワタシにはイシカワさんという強い味方がいるので、事前に彼に相談しつつ、今日、舎人倉庫で削ってきたワケなのです。

ペンチとヤスリを揃えれば自分だけで作れるんだけど、舎人に道具があるのにワザワザ買うなんてなぁ…というようなコトを考えていたのだけれど、全然甘かったワ。

まず、ワタシの力ではこの1.5mmのステンレスばねをペンチでカットすることができませんでした。いくら頑張っても本当にささやかな傷がつく程度。イシカワさんに切ってもらいました。
さらに、手作業だったらさぞかしツライであろう「先を尖らせる」作業も、グラインダーで一瞬のうちに終了。コレもイシカワさんがやってくれました。

あとは、紙やすりで地味に形を整えつつ、細すぎる糸が少しもひっかからないように、滑らかに仕上げていくだけ。イシカワさんに
「俺はそういうのはダメだから、ユウコこういうの得意だもんな」
なんて言われながら(実際その通り)、せっせと紙やすりを使っていると、うぉー。ものすごくソレっぽい!!

さらに。最後にオイルストーン(包丁の砥石みたいな形状で水ではなく油を使う)を使うと、それはもう、超がつくほど滑らかに。その滑らかさは、削ってない部分と全く遜色がないほど。ホントに滑らかよ。

後は糸を物色して、スワッチを編んで…うぅ、キモチが逸ります。

2005/05/14

花束

イシダ家はイシダさんのリクエストで日経新聞なんだけど、夕刊の1面に「明日への話題」というコラム記事があるのね。ワタシが読む新聞は、土曜版と、このコラムだけなんだけど。

誰のコラムだったか忘れたけど(たぶん曜日毎に筆者が決まっているんだと思う)、フランス人から聞いたという「フランス式告白スタイル」の事が載っていたの。

男性はまず、好きな女性にバラを1本送る。次は3本その次は6本…と、3の倍数でバラの本数を増やしていって、12本のバラを女性が受け取ったら、それはおつきあいOKの意味。

もちろんコレはフランスの古き良き習慣で、イマドキのコはこんな事やらないらしいんだけど。

この記事を読んで、強烈にキモチが盛り上がる。
記事にもあったけど、ものすごくドラマチックぢゃない!?
徐々に増えていく本数。12本というゴールがあるワケだから、言うなれば相手の気持ちに対する回答へのカウントダウン!

ワタシが植物(園芸の意)を好きになったのはここ数年のことで、それまでは、植物なんて全く興味がなかったんだけど、そんなワタシでも「花束」は大好きだった。
自由が丘時代、お客さんから預かる荷物の中には時々花束が含まれていて。送別会の2次会とか、そんな雰囲気の人が花束を持ってお店に来るの。花束を預かる時、まるでワタシがその花束をもらったような錯覚に陥ったりしてたんだ(つい見とれているところをイシダさんに叱られたのは1度や2度ぢゃない)。

違いを訊ねられるとアレだけど、鉢植えではダメ。
ドキドキ感を誘発するには、絶対に切り花でないとイケナイ…と思う。

世の男性諸君。
なにかのイベントや記念日という時、意中の女性や奥様に花束を贈ってみたらいかがでしょう。園芸に興味のない女性には単価の安い花を中心にボリュームで勝負。植物に詳しい女性には高価な花をそれなりに。

(なんだかんだ言って、花束は決してお安くありません。そして、わかる人には如実に値段がわかるアイテムでもあります。)

ただし、ヤマシイキモチを隠すタイミングでは、実践しないこと。
どういうワケだか、世の婦女子は「そういう下心」には異常な程敏感だからです。

3本もないの!?

治療の途中で歯医者通いをやめていたイシダさんだったのだけれど、ようやく、本当にようやく、イシダさんが歯医者へ行った。

左上奥の歯が無いのよね、彼。
すっぽり抜いたのかバキっと折ったのか詳しいことはわからないけど、とにかく治療の途中経過として、歯がない。歯がない位置が少し奥だからなのか、目立つといえば目立つけど、見慣れてくるとつい見過ごしてしまう感じかなぁ。
親知らずが生えてきてすきっ歯が治った…という人の話を聞いたことがあって、歯がない状態を放置していたら、逆にすきっ歯になるんぢゃないかと心配していたんだ。

ようやく歯医者へ行ったきっかけは虫歯で、歯が無い事とは無関係だったけど、この状態を放置しておく歯医者がいるはずもなく、虫歯治療とは別に当然「歯を作ろう」という話になる。
抜けた歯を作るといえばワタシなんてさし歯くらいしか思い浮かばないけど、なんだか色々種類があるらしい。部分入れ歯、ブリッジ、インプラント…そういえば聞いた事あるよね。

部分入れ歯は金額を忘れるくらいだから、まぁそれなりの値段。

2本並んだ歯が抜けた場合、ブリッジという方式が使えるんだって。コレは保険が使えて、15,000円くらい?
抜けた歯が3本並んでいる状態でのブリッジは、保険が使えないから一気に値段が跳ね上がり、250,000円くらいするんだって。

ワタシは見かけから1本だけ歯がないのかと思っていたんだけど、実は3本も足りないって言うぢゃあないの。初めて発覚する、その驚愕の事実。ド肝を抜かれました。

歯医者さんには、保険のきかない3本ブリッジをするくらいなら、もう一声上乗せしてインプラントを勧められたみたい。一体いくら上乗せするんだっ!?

何が良いのかイマイチよくわからない。
要するに費用対効果のモンダイなんだけど、肝心な効果がわからないからなぁ。
イシダさんは「ウエダに聞いてみる」と言ってた。そうしなさい。

2005/05/13

いつもヤザワなんだ

仕事で「コガネザワファミリーの受難」に取り組み始めた。
とにかくツライ。でも、コガネザワくんのキモチもわかるから、「うーえーあーおー」なんて言いながらも頑張る(もう彼はいないし)。

午後もだいぶ良い時間になってきたところで、緊張の糸もプツリと切れ、知らない間に歌を口ずさみ始めていたみたい。静かなフロア中にキータイプ音を響かせながらガシガシ置換しつつ
「じゃーん、じゃじゃじゃジャーーン」
とかなんとか調子よく歌っていたみたいで、ミヤザキさんから
「イシダさん、その歌なに?」
なんて言われて、そのコトに気が付いた。

本日のイシダはなうたは、クラプトンのホワイトルーム(自由が丘でお世話になっていた24 Nightsバージョン、これ重要)だったんだけど、ミヤザキさんはたぶん、この曲を知らない(!)から、詳細を思いっきり省いて「昔のガイジンのやつです」とだけ、答えておいた。

ワタシは油断しているとつい、何か歌を口ずさんでしまうのでしまうのだけれど、ボリューム調節に少々難があるのか、ミヤザキさんにワリと指摘される事が多い。
でも本当の「はなうた大王」はミヤザキさんの方で、彼の方がワタシなんかより、よっぽど口ずさんでる(とワタシは思っている)。

そこから話題は「ミヤザキさんのはなうたっていつも何ですか!?」という方向へ。彼は
「えいちゃんに決まってるだろ」
と即答した。ん?えいちゃん?あー矢沢永吉かっ!!

「えいちゃんはカッコ良いよ~。イシダさん、昔のガイジン歌ってる場合ぢゃないよ、DVD貸すよ?前回のコンサートでもさー…(以下略)」

…丁寧にお断りした。

2005/05/12

N社さんのためにもなったし

ここのところ、アサイさんからN社(セキララなワタシもお客さんの名前は伏せる)の仕事で、相談と質問と愚痴を頻繁に聞いていた。

N社さん仕事の全体像を知らされずに、ササキさんのいい加減すぎる説明のみで既に何本もプログラムを作っている彼女。その実体はとんでもなくアヤシイ、保留事項満載のロクデモナイ代物で、アサイさん曰く
「派遣社員だし言われた通りに作ってそのままにしておいても良いんですけど、いくらなんでもそれはムリっていう位、ヒドイいんです。ちょっと見ればすぐに辻褄が合わないことがわかるくらいなんです」
…というプログラムのオンパレードらしい。

さすがのワタシも「こりゃいかん」と思い、社長に言いつけることにした。順序としてはまずササキさんに言うべきだろう、と思う人もいると思う。でも、それは無駄ってモノなのよ、本当。
あからさまに言いつけるとアレなので、さりげなーくね…と、ランチタイムに重ねた作戦会議。

昨日の午後、絶妙なタイミングが到来して、予てから練っていた「社長、N社さんって経理使わないんですか?」作戦を決行した。

作戦の詳細は省くけど、アサイさんがワタシに質問する。で、それに答える感じで
「うーんとN社さんの仕様が全然見えないからアレだけど…あ、社長に聞いてあげるよ?」
と、自他共に認める社長のお気に入りであるワタシが無邪気さを装って質問することで、N社仕事をとりまくアヤシイ雰囲気を伝えることが、この作戦の最大のテーマ。

作戦は成功して、社長がN社仕事に激しく興味を持ち始める。
私たちはIPでこっそり会話。
「良かったね、作戦成功だよね」
「イシダさんすごく忙しいのに、ありがとうございました。でも、あんなに上手くいくとは思いませんでした」
「社長、頼られるの好きだからねぇ。それに、ちゃんと準備して的を得た質問をすれば、色々教えてくれるよ。たまに余計なコトまで(笑)」
「これからもよろしくお願いします」

そして今日。朝イチでササキさんは社長に呼ばれる。そりゃそうだ。
今回の作戦は、ワタシたちが考えていた以上の成功をもたらした。

結論を先に書くと、ワタシたちの作戦は、N社さんのために非常に有益なモノになった。
ササキさんがぼんやり考えてアサイさんに指示していた仕様や作業は全く使い物にならない(!!)コトが、彼らの会話から判明。思わず途中で
「今まさに作っている人の前でその会話はキビシイです」
と横ヤリを入れてしまうほど、ササキさんの頭の中はダメだった。もしこのままリリースまで漕ぎつけてたら?

考えただけでカラダが寒さで凍りつきます、えぇ。

2005/05/09

ハギをもらった

ハラダさん(会社ビルの掃除のおばちゃん)から、貝殻に植えたハギを頂きました。前から「本葉が出たら持ってきますから」と言われていて、楽しみにしていたんだ。

ワタシはタネしかあげていないから、釣り合いが取れない気がして恐縮してしまうけど、彼女の「いくつもあるんです」という言葉を聞いて、素直に頂くことにしました。

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