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2005年6月27日

恋する乙女

アサイさんに突然「イシダさん、良い恋愛映画知りません?先週あたりから恋したいなーって感じなんです」と言われてビックリする。

ちょっと、そんなあっさり問題発言?
まこっちゃん(彼女のステディで2回会った事がある)は!?
彼女の意図するところはつまり、オンナノコ特有と思われる「突発性恋に恋する症候群」対策のために、恋愛映画で疑似体験しよう、ということだった。

あん、もう。ビックリさせないでよ(笑)
恋愛映画にはトンと疎いので、全然力になってあげられないのよ。

...なんて話から「青春時代に憧れていた恋愛風景」という話になった。

ワタシは同じ学校の男の子とお付き合いした事がないのね。だから、ボーイフレンドとの登下校に憧れてたかなぁ。この場合、中学生だとお子様すぎてちょっとダメで、高校生になってからの登下校ぢゃなくちゃいけいないの。もう高校生なのに、なんとなく手もつなげない雰囲気が重要。意識してるのにどうしてもちょっとだけ離れちゃう微妙な距離感が、お互いのドキドキ感を表す感じで!?

あとは...
これはもう高校生ぢゃなくても良いんだけど、たとえば駅のホームとか曲がり角とか、とにかく帰り道の途中に「ここから別々に帰る」というポイントがあって、電車なら3番線と4番線とか、曲がり角なら直進と左折とか、まぁそういう感じね。いっつもだったらぐっとこらえて帰るその時、がしっと左腕を掴まれて「帰るなよ」って言われちゃうとか!?

一生懸命話したら、アサイさん、笑うんだもん。
「イシダさんって何を話すときでもリアルにしゃべりますよね、声色アリ、身振り手振りアリですよね」
一気に恥ずかしくなったワ。でも、そんな彼女の憧れは、ちょっと不良な先輩と付き合うことだって。ワタシも笑いました、えぇ。

ああでもないこうでもない...と話てるうちに、そろそろお昼休みも終了。

「でもなんにせよ、もうそういうコトってないんですけどね」
「そうだねぇ。突然好きになってくれる人が登場するなんてシチュエーションはないねぇ。あ、でもアサイさんはシングルだから、何かの拍子でそういうコトもあるかもよ?誰かからの熱烈アプローチでタイヘン!!とかさ(笑)」
「いや、難しいでしょう。30過ぎて今更、トキメキも鈍ってきたっていうか」

...鈍ってくるのか!?

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