なんかまずいのかも
昨日まで早めの夏休みで、金曜日の今日、ちらりと出社。休み前に「金曜も休めば?」と言われていたのだけれど、イシダさんが会社へ行くのでなんとなくワタシも出社。
タバコの自動販売機のところで、前に「いつも楽しそうにしてる」と話しかけてきた若いサラリーマンに再び遭遇。顔を覚えていたので、軽く会釈。
「出張だったの?」
「???」
「みかけなかったから」
「あ、夏休みだったんです」
「ふーん。少し焼けたんじゃない?」
「そうですか?」
「今日は何聴いてるの?」
「コステロです、エルビスコステロ」
「ふーん、前はルーリードだったよね、色々聴くんだ」
「はい」
「エルビスコステロってノッティングヒルの恋人?」
この辺りで、さすがのワタシもちょっとアレかも...と思い始める。もちろんワタシがそんなの聴いてるワケがないのだけれど、否定も肯定もしなかった。ちょっと気味が悪い。
でも、コステロの名前からノッティングヒルの恋人が出てくるってコトは、少なくともワタシの詳細については調べていない事はわかる(ような気がする)。
前回に引き続き、失礼しますとかなんとか言いながら会釈して別れたものの、気分がいまひとつ。
ワタシのイメージだと、ストーカー被害に遭う女性とは、つまり美人ですらっとした女性。だからワタシはそういう問題とは無縁だと、ニュースを見る度に思ってたんだ。だけど、彼の馴れ馴れしい口調が、なんていうか耳障りだったし、少しイヤなキモチになった。
たとえば隣りのビルのチェリーおじさんは、ワタシに対して敬語なんて使わないけれど、馴れ馴れしい話し方もしない。立ち飲み屋のオヤジ連中は度が過ぎるくらい馴れ馴れしいけれど、いかにもその場限りの会話で悪気がない。
そう思うと、ちょっとなんかマズいのかも。
来週から少し迂回して会社へ行ってみようかなぁ。それでもまだ会うなら、社長に相談しよう。車絡みでモメた時に最終的に警察に頭を下げさせたと豪語する彼なら絶対、強い態度で応対してくれるから。