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2005年9月 3日

夢の話を

今日は中途半端な時間から、お友達と会った。
そうねぇ...キーワードは「シンデレラ」ということで。だけど、その辺りはぐぐっと省略して、夢の話でも。

10代の頃から何度も繰り返し見る夢が3つあるの。

1つは「わらわの城が燃えていくぅぅ」と号泣する夢。完全なる時代劇で、姫カットに着物姿のワタシが、燃え盛る炎に包まれる城に向かって両手を掲げ、2人の家来に抱きかかえられながら号泣してるんだ。かなりキテるみたいで、この夢を見ているときは絶対、眠りながら号泣してる。
ワタシの泣き声に飛び起きたイシダさんに揺り起こされても、自律神経の興奮が収まらないのか、少しのあいだ泣き続ける。で、だんだん事態を把握できるようになってくると、ピタリと泣き止む。
最初の数回はイシダさんも慌てたものの、その度に、泣き止んだワタシが「ごめん、ごめん、城が燃える夢見ちゃって」なんてケロリとしているので、すっかり慣れた様子。

もう1つは、火星に移住した地球人たちを、タコのような姿をした宇宙人から守る夢。
戦闘シーンがスター・ウォーズに酷似しているこの夢は、高熱を隠し死を覚悟して戦いの場へ臨むワタシが、好きな男の子に生徒手帳(!)を渡すシーンが最大の山場。生徒手帳を渡す=愛の告白...というコトになっていて、マザーシップに残る彼に、同胞の注目を浴びながら生徒手帳を渡すんだ。

最後の1つは「空飛ぶ私立探偵」というタイトルがぴったり。
空を飛べる能力を持ったワタシが、その能力を活かして私立探偵をしているんだけど、所詮は街の探偵事務所だから、たいてい浮気調査。空飛ぶ能力は集中力と比例していて、ちょっとでも油断して「くだらないよなぁ」なんて思った途端に失速。
空を飛ぶ時のドライブ感が妙にリアルで(空なんて飛んだことないんだけど)、目覚めたときはかなり清々しい気分。

繰り返し見ているうちに、徐々にストーリーの細部が固まっていくのがわかる。
ぼんやりしていた戦闘服のデザインが、いつのまにか固定された一つのデザインになっていたりする。それはそれで面白いんだけど、なにしろ眠っている間の夢なので
「今日は火星を守る夢がみたい」
なんていう要望は全く叶わない。だってねぇ、夢なんだもん。

日頃のワタシの夢に共通しているのは「知ってる人が出てこない」ということ。
例えば学園モノの夢を見たとして、クラスメイト役の登場人物は全員、見たこともない「夢の中限定」の知らない人ばかり。知っている人が出てくるコトは、本当に時々しかない。

高校生の時、あまりにもキテレツな夢ばかり見るもんだから、占いをハナからバカにしているワタシなのに、ふらふらと夢占いの本を立ち読みしたことがあるの。
何冊も立ち読みしたけれど、ワタシの夢にマッチするようなキーワードが全然載ってなくて、憤慨したのを覚えてる。

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