阪神大震災から11年
(去年も書いた気がするし、来年もまた同じことを書きそうだけれど)
阪神大震災が起きた日。
それはお店時代で、仕事はお休み。夕方6時くらいから朝までずーっと!自由が丘で飲んでいた。
(お父さんごめんなさい)
最後はオザキさんのお店で、ヘロヘロになりながら、だけど慣れた口調で「近いけど良いですか?」と駅のロータリーでタクシーに乗る。運転手さんに「ついさっき大きな地震があったみたいですよ?」なんて言われて。
飲みすぎたから揺れた事に気が付かなかったです...と、今思うと間抜けな返事。
目が覚めてなんとなくラジオをつけ、ワケがわからない朝。
前夜の運転手さんの発言と増えていく死傷者数が、ぼやけた頭の中で突然に、パッと光って重なって、いつもより1時間くらい早く家を出る。
タツコさんの所でテレビを見せてもらわなくちゃ!
テレビを見ないワタシは、一人暮らしを始めるにあたり、テレビを買わなかった(貧乏だからぢゃないよ、必要ないからだよ)。通い詰めていたビリヤード屋さんには小さなテレビが置いてあって、大きなニュースはいつも、彼女のところで見ていた。
画面には崩れた街が映っていた。