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2006年2月 7日

イシダさんのチョコ事情

バレンタイン3部作、その2。

イシダさんは毎年、会社で「義理的意味合い」のチョコをもらってくる。
チョコレートが大好きな彼は、それをむしゃむしゃ食べている。

(いやー、実は本命チョコをもらっているモテモテな男で、それをワタシにはヒミツにしているのかもしれませんが、とにかく、ワタシが知っているのは義理チョコだけです)

初めてそれを見た時、とても焦った。

何に焦ったのかというと、もちろん「義理チョコのお返しを用意するのはもしかしてワタシの担当かっ!?」というコトに関して...である。

世間では「ホワイトデーの3倍返し」などという標語が横行している様子だし、ホワイトデーにお返しをしない男性社員に対してヒソヒソ話しをする女性社員がいるかもしれないし、彼に義理チョコのお返しを用意する細やかな気遣いは期待できないし...

だけど、そんな心配は無用だった。

彼の会社では、女子社員有志(参加は任意ではないかと予想)がお金を集めて義理チョコを用意しているらしいのだが、同様に、男性社員有志がお金を集めてホワイトデーのお返しを用意しているようなのである。
その企画に乗っておけば、とりあえず「義理の義理は果たした」コトになるらしい。

家族の心配を軽減してくれるこのシステム、最初は「なんてありがたい仕組みかしらん」と思ったが、良く考えれば「義理的意味合い」そのものを省略すれば良いのに...と、強く思ってみたりする。

職場の人間関係を円滑にするためのモノなのか、いつのまにか恒例になってしまったからなのか、意外と楽しみながら用意しちゃうのがオンナノコなのか、その辺りのことはよくワカラナイけれど。
チョコレート業界、稼ぎ時だろうなぁ...

バレンタインのネタ、のこり1つです。

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