携帯もバックアップ
アサイさんは携帯を紛失して(もちろんお酒のせい)、ワタシの連絡先がわからなくなってしまった期間があったんだって。
会社の場所はわかるけど、電話番号はわからない。
ビルの前で待ち伏せするしかないのかっ!?と嘆きつつ、一緒に仕事をしていた頃にワタシが書いたテキストファイル(主に編み物メモでいっぱいある)を丹念に調べたら、連絡先がわかったんだって。
彼女が持っていた携帯のバックアップデータは、なんと3年前のモノ。ないよりマシでも、そんなに有り難味はなかったとのコト。そりゃそうだ。
...で、携帯電話データのバックアップ。
携帯操作に疎すぎるワタクシですから、会社のフジワラくんに「ワタシの携帯電話のバックアップ取れる?」と聞いてみた。
さすが現代っ子フジワラ、激しい茶髪はダテぢゃない。電話を渡すと、チャッチャッとやり方を見つけ出し、丁寧に教えてくれた。それはSDカードにアドレス帳をエクスポートする方法。
「イシダさん、カード入ってます?」
「ちっちゃいヤツでしょ、入ってるよ」
「マジっすか?買ったんですか?」
「知らないけど、電話を買ったとき、店員さんが入れてるの見てた」
「入れてくれたんですか?」
「マニュアル以外は全部捨てて帰りたいって言ったら、入れてくれたの」
「マジっすか?」
「うん。同じ電話を2コ買ったからマニュアルも1組は捨ててもらったよ」
「そ、そうっすか...」
エクスポートされたデータの保存形式は、機種が違うし見てみないとわからない...と、申し訳なさそうに言う彼。
「大丈夫よ、一応、これでも業界人だもの」
「そのワリに携帯の使い方が社長と...」
皆まで言うな、フジワラ!