2006/04/25
おじさん、本当にありがとう。
今朝、地下鉄の階段を昇っている時。
ワタシの前を行くその人は傘の中央をむんずと掴んでいたの。
時々こういう人がいるけれど、本人の自覚以上に(自覚があるかどうかギモン?)危険な持ち方よね。前方は気にしているかも知れないけれど、後ろのコトは絶対忘れてるよね。
危ないワと少し距離を置きつつ、いつもの動作で定期券をカバンにしまおうとした、その時。何をどうしたのかわからないけれど、彼が傘を勢い良く動かしたみたいなの。
グルリと回転する傘
カバンに手を入れているワタシ
仰け反るように避ける、間に合わず!
傘が(柄と反対の方)ワタシの頬骨を直撃。
足がもつれて、階段を5段くらい滑り落ちた。後ろにいたおじさんが支えてくれたお陰で激しい転倒は免れたものの、ほっぺたが痛い、とにかく痛い。少し捻ったのか、左の足首も痛い。
うっ…
ホントウに痛い
マズい、涙でてきちゃった
もう大人なのに…
おじさんの腕の中で、うずくまるように顔を押さえた。
後になって考えてみれば、どんなに痛くても、とにかく自力で立つとかとりあえず座り込むとか、助けてくれたおじさんの迷惑にならないようにしなくちゃいけなかったのだけれど、ビックリしているコトもあってか、いつまでもおじさんに支えられたまま。
いつまでも、すいません。
ありがとうございます、助かりました。
大丈夫です、ガマンできます。
あの、時間大丈夫ですか?間に合いますか?
ありがとうございました。
助けてくれたおじさんは「駅員さんを呼びましょうか?」「非常識な人もいますよね、謝りもしないで」と言ってくれた。
おじさん、本当にありがとう。
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