2006/04/13
(職務質問のコメント欄にお返事を書く代わりに。悪い人編もアリ。)
ワタシは基本的に「おまわりさんは良い人」だと思っている。
車を運転するようになると、それまで知らなかった「おまわりさんの別の顔」に遭遇して戸惑うコトもあるけれど、テレビの「警察24時」に出てくる警察官には、やっぱり頭が下がる。
たとえ啓蒙ビデオ的編集が施されているとしても、年末年始、爆走!ヤンキー兄ちゃん!!に立ち向かう彼らの仕事っぷりは
「まぁ仕事だからさ、親方日の丸だしさ」
というキモチだけでは務まらないであろう、大変な苦労がうかがえる。
違法賭博場へと足を運ぶナントカ先生に「あいつはアヤシイ」と狙いを定めたおまわりさんは、きっと、悔しい思いをしたかもしれない。
一人の警官が買春で捕まったと報道されたら、全然関係ない「街の良いおまわりさん」までもが「やっぱり警察は」と、白い目を向けられているかもしれない。
車のライトで、ウインカーを手前にガシッとやると常時点灯で、対向車に「先に行って?」と合図するときはチカチカっと、ほら、暗い山道を走るときに使う、周りに車がいるときは迷惑になるから消さなくちゃいけないヤツ、あるでしょう?
(なんていう名前だっけ?)
何かの具合でそのライトが常時点灯状態になってしまったことがあるの。
メーターの横に見慣れないマークが光って、それがイケナイコトだっていうのは知っていたんだけど、どうしたら元に戻るかわからなかったの。
説明書を読んだけどダメで、そんな時交番をみつけて、おまわりさんに教えてもらったんだ。バカになんかせず、優しく教えてくれたよ。
夜道を歩いている時に交番を見つけると、なんとなく安心するよね。
(職務質問のコメント欄にお返事を書く代わりに。良い人編もアリ。)
初めての一人暮らしは尾山台。
引っ越したばかりの頃、何かで駅前の交番へ行ったら、おまわりさんがとても親切だったの。
半年くらいして。
お店の帰りにお財布を落としてしまって、駅の交番へ。
そこには、いつかの親切なおまわりさんがいて。良かった!
すいません、お財布を落としてしまったんですけど。
こういう形の黒いお財布で、たぶんちょっと前に、帰りに落としたんだと思うんです。
「中身は現金が少しだけで、」
「あんた、こんな時間に何やってんの?」
「仕事の帰りです。あの、自由が丘から、自転車で、」
「こんな時間まで働いてんの?あんたホステス?」
「・・・。」
「ホステスって感じじゃねぇなぁ、酒飲んでんの?」
「・・・。」
「現金はまず出てこないね」
ちょっと待ってよ。
半年前は「女性の一人暮らしは不安かも知れませんけど」だったのに、イキナリ「あんたホステス?酒飲んでんの?」になっちゃうの?
イヤなキモチ。
もういい、帰ろう。
帰ろうとするワタシを制止した彼。
ものスゴく無遠慮に、住所氏名年齢職業本籍地…を聞いてくる。身分証明書の提示を求めてくる。仕事用のブラウスしか入っていないカバンの中身だって見せた。もっと真っ当な仕事に就けとお説教までする。
(今だったら、その場で文句を言うとか玉川警察へ行くとか、何か手立てを講じる事ができるかもしれないけれど、その時はもう、言われるがまま。コワかったから。)
だけど、お財布のコトは少しも聞いてくれない。
そういえば、結局、遺失物届けは作ってくれなかった。
午前3時は、女性が一人で出歩く時間帯ではないかも知れない。
だからといって、夜勤の交番勤務が深夜まで元気に働くワタシよりも「エラくて立派」だなんてコトは、絶対にない。いくら年長者だからといっても、いきなり「あんた」呼ばわりされる理由なんてない。
どうして、彼はあんな態度をとったんだろう。
完全にナメられていたのはわかるけど、三つ編みおさげに背番号Tシャツでハキハキ話す20歳のワタシは、絶対に「何かやらかしてるヤツ」には見えないと思うんだけどなぁ。自信あるんだけどなぁ…
2006/04/12
近所のスーパーの前に「駄菓子屋さんコーナー」が開設されていたの。
買っちゃった。158円。

コレが「リリアン」です。
懐かしいねぇ。小さい頃やったねぇ。
編み物をしない人に、あれはどうなっているのかという質問をされた時
「要はリリアン。小さい頃に流行ってたでしょ?」
と答えるコトにしている。たいてい反応はイマイチで、リリアンそのものを知らないか、リリアンは知っているけれど細部まで覚えてない…というのが多い。
リリアンは「メリヤス編みで輪編み」と同じこと。
ワタシが編んでいる手袋や靴下は、基本的にメリヤス編みの輪編みで、それはつまり、リリアンと同じなんだけど…
むむむ。
今日はまだもったいないので開封できないけれど、開けたらまた、写真に撮るね。
アサイさんは携帯を紛失して(もちろんお酒のせい)、ワタシの連絡先がわからなくなってしまった期間があったんだって。
会社の場所はわかるけど、電話番号はわからない。
ビルの前で待ち伏せするしかないのかっ!?と嘆きつつ、一緒に仕事をしていた頃にワタシが書いたテキストファイル(主に編み物メモでいっぱいある)を丹念に調べたら、連絡先がわかったんだって。
彼女が持っていた携帯のバックアップデータは、なんと3年前のモノ。ないよりマシでも、そんなに有り難味はなかったとのコト。そりゃそうだ。
…で、携帯電話データのバックアップ。
携帯操作に疎すぎるワタクシですから、会社のフジワラくんに「ワタシの携帯電話のバックアップ取れる?」と聞いてみた。
さすが現代っ子フジワラ、激しい茶髪はダテぢゃない。電話を渡すと、チャッチャッとやり方を見つけ出し、丁寧に教えてくれた。それはSDカードにアドレス帳をエクスポートする方法。
「イシダさん、カード入ってます?」
「ちっちゃいヤツでしょ、入ってるよ」
「マジっすか?買ったんですか?」
「知らないけど、電話を買ったとき、店員さんが入れてるの見てた」
「入れてくれたんですか?」
「マニュアル以外は全部捨てて帰りたいって言ったら、入れてくれたの」
「マジっすか?」
「うん。同じ電話を2コ買ったからマニュアルも1組は捨ててもらったよ」
「そ、そうっすか…」
エクスポートされたデータの保存形式は、機種が違うし見てみないとわからない…と、申し訳なさそうに言う彼。
「大丈夫よ、一応、これでも業界人だもの」
「そのワリに携帯の使い方が社長と…」
皆まで言うな、フジワラ!
2006/04/11
先々週の約束が今日にスライド。
会社帰りに、アサイさんとお店で待ち合わせ。
去年の夏に入れた彼女のボトルを、イシカワさんが残しておいてくれてねぇ。イシカワさんありがとう。
彼女はクニオちゃんと一緒にやってきた。
彼とは1.5回会ったコトがあって(半端な0.5回は諸事情により覚えてない分)、お久しぶりです、なんて具合でご挨拶。
乾杯直後からオドロキの告白連発で、ワタシもう、何がなんだか。
あんまりびっくりしちゃって、ものスゴい勢いで質問魔に変身。
掲げるは「今夜のナカムラさんは引かないワよ」というテーマ、赤く染まる頬など目には入らず、濁す言葉尻はひとつも漏らさず激しく追求。
(オドロキの告白はヒミツざます)
彼女の数年来の夢は、ワーキングホリデーでの海外滞在。
年齢制限のリミットは今月。去年から「春までに行かないと間に合わない」と聞いてはいたのだけれど、とうとう25日に、南半球へと旅立つ彼女。
(しかしながらここにきてザワつく彼女のキモチ)
南半球のお空は何色なんだろう。
見たことのない色のお空で、彼女のざわめきは、どんな変化を見せるのだろう。
2006/04/10
会社のミヤザキさんは、えいちゃんが好きだ。
彼の「中くらいのiPod」には、矢沢永吉のアルバムが詰まっている。
(少し前にムリヤリえいちゃんCDを貸してくれたので、対抗して、わざとリンダルイスを貸してあげた。お互い微妙なコメントで速攻返却)
えいちゃんのコンサートではアンコールの曲がいつも同じ曲と決まっていること、アンコールでは、あのYAZAWAタオルを投げるコトになっていて、ミヤザキさんも当然YAZAWAタオルを持参してコンサートへ足を運んでいること…を、喫煙所(というなの非常階段)で聞いた。
矢沢永吉のどこが好きなのかと尋ねると「曲じゃないんだよね、人生なんだよね」と、タバコの煙を吐き出しながら答える彼。
じ、人生ですか?
「えいちゃんはさ、存在がロックなんだよね」
「矢沢永吉の魂が、ロックなんだよね」
そ、そうなんですか…
生きかたがロックなんですか…