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2006年5月 6日

虫眼鏡だけでも楽しいよ!!

さとうくんのブログを参考に、虫眼鏡を利用したカメラ・オブスキュラなるものを作ろうと思った。

一番心配していたのは虫眼鏡の焦点距離を測るコト。

イシダ家のカーテンは色が薄くて、お昼間にカーテンを閉めても部屋があまり暗くならない。ワタシのイメージは「真っ暗な部屋に一筋の光」という感じだったから、果たして焦点距離が測れるのか!?と心配だったんだ。

何事もやってみてから考えるタイプだもの、とにかくやってみるコトにしよう。

カーテンを少し開け、胸元に白いノートをあてて窓の近くに立つ。
虫眼鏡をノートの前にかざすと、虫眼鏡を通った光でノートが光る。その光を見ながらゆっくり虫眼鏡をノートから遠ざけると...

ややっ。ホントウだっっっ!
ベランダの向こうにある建物が、ノートに「移って」る!!

腕を伸ばしたり縮めたりして、虫眼鏡とノートの距離を調節。ある時は物干し竿にある時は向こうの建物に、面白いようにフォーカスが合う。
被写界深度が浅いみたいで、前ボケも後ろボケも絶好調(言い換えると深くはできないってコトになるんだろうけど)。

ひゃ~
楽しいぃ!

家中でアレコレ試してみると、ワリと何にでも「移せる」事がわかった。
部屋の壁、トイレの扉、冷蔵庫、畳。虫眼鏡を近くにかざした時にそこが光ったら、たいてい、何かがそこに「移って」くる。出かける支度をしていたイシダさんが白いTシャツを着ていたので試したら、彼の胸元にも、ベランダの向こうが「移って」きた。

そうだ、今度は外で実験だっ!
今日は暖かい。
白いTシャツを着て虫眼鏡を片手に出かけよう!!

近所の遊歩道でさっそく試してみると、男の子のお胸ぢゃないと具合が悪い事が判明。一度ノートを取りに帰り、街中を探検。

あのね、本当のホントウにキレイに移ってくるんだよ。
箱を作るのが面倒だったら、虫眼鏡だけでも楽しいよ。
晴れた日に、きっと実験してみてね!

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コメント

おおっ。「移る」驚きを味わって頂いて嬉しいです。書いてらっしゃる通り、箱以前にまず虫眼鏡だけで相当感動するんですよね。考えたら同じことが、デジカメはもちろん、携帯電話のあの薄い筐体のなかでも起こっていると考えるとなかなか感慨深いもんです。小学校の理科の授業とかでやっても受けるんだろうな。

うん、ワタシだってこんなに楽しいんだもの、たとえイシダさんには「あ、そう」でも、チビッコはきっと楽しいと思います。しばらくマイブームになりそうなのです。
今日は虫眼鏡に感動しすぎて箱の製作まで到達できなかったので、次は箱作りにチャレンジ。中はちゃんと黒くします(笑)

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