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2006年6月11日

季節と洋服

家の近くで時々、中東エリアの人と思われる外国人とすれ違う。ご近所さんみたいで、家族連れのコトもあれば、お友達連れのコトもある。彼らはいつも自分の国の「衣装」を着ていて、だから、ワリと目立つ。

どこの国の人なのかわからないけれど、彼らの「衣装」を見るたびに、あの衣装は日本の気候には適していないような気がして、過ごしにくくはないのだろうか...と、少し気になる。

その昔、日本人は誰もがみんなお着物を着ていたワケで、世が世なら、ワタシの普段着も着物になっていたはず。

衣装を含めたあらゆる文化の発達には、きっと気候が深く関わっているハズだから、着物もそれなりに「理にかなった」側面があるのかしら。

お着物なんて七五三の時しか着た事がないからわからないけれど、梅雨から夏の終わりにかけては、過ごしにくそうな感じがする。

たとえば江戸は、東京よりも涼しかったのかしら。
コンクリートもエアコンの室外機もなくて、川からの冷たい風が気持ち良いような、そんな夏だったのだろうか。

ふと顔をあげては窓を濡らす雨をながめ、ボンヤリと、こんなことを考えた。

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