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2006年8月 6日

グロテスクな夢

今朝見た、グロテスクな夢について書きます。

それは、映画「デリカテッセン」のお肉屋さんで売られている肉について(映画はとても面白かった)、いやだから、カニバリズムな夢。

さくっと書けば、人間の肉を食べる夢。


















































その世界は全てワタシ。
登場人物Aさんも登場人物Bさんも、CさんもDさんも、その役どころは違っても全部ワタシ。ある種のマルコヴィッチの穴状態ですね。

ワタシと同じ姿の「彼女たち」は、今まで聞いた事のないコトバを使っています。再現はできないけれど、とにかく、全く聞いた事のない「言語」で会話を続けます。

なにしろ夢ですから、その言語が日本語以外であっても、繰り広げられる内容は理解できます。

ワタシAがワタシBを励まします。
目の前に置かれた肉を食べるように、盛んにに励まします。

鶏肉のような味だから大丈夫だと、食用のカエルだってあるんだからと、犬鍋が影を潜めたのは白人(失礼!)のせいだからと、水木しげるだって生きてるんだからと、喰えない肉なんてないんだからと、ガッツを見せろと、ワタシAは全身で「レッツ!トライ!!」と表現しながら、ワタシBを煽ります。

目の前には生の肉。
口にする事を躊躇してしまう種類の、生肉。

(優子の夢には珍しく、色と質感が妙に生々しい)

ワタシAの助っ人として、いつのまにか「ワタシその他」が集まる。皆の視線を集め、期待を裏切る事を恐れ、そして...

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

目が覚めて反射的に目覚まし時計を見て、その針が指す時刻が「いつの」05:30なのか理解するまで、しばらく時間がかかった。

額の汗をぬぐいながら、冷たい麦茶をゴクゴク飲む。

椅子に座ってタバコを吸い、雲が広がるどんよりとしたお空を確認し、こばぶに教えてもらった「手のひら色変化(*1)」を試し、ワタシの中に赤色の血が流れている事を確かめた。

えらく目覚めの悪い朝だった。

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