2006/08/23
お友達ブログ、もうひとつ。
ツバミ日記
読めばきっと誰のブログがわかる…と思うワ?
ツバミ日記にちなみ、お着物アラカルト。
七五三(*1)のお祝いで着物を着たことはある。
着物の記憶はあまりないけれど、写真が残っていたからネ。
成人式はガッツリ省略。
お店のみんなに「行かなくていいの?休んで良いよ?」と言ってもらえたけれど、少しも行きたいと思わなかったし、とりあえず写真だけでも…というアイデアもなかったから、着物は着なかった。
親戚のおばさんたちは、冠婚葬祭で着物を着る。
洋服でやってきて、更衣室で着替えているみたい。そういえば聞いた事はないけれど、彼女たちは当たり前のように着付け技術を身につけているのだろうか。
アサワ先生は時々、着物姿でお店に来た。
何かの行事の帰りだったのだと思う。ワタシは、彼女になら…と思い切って長年のギモンをぶつけてみる事にする。
「お着物の時はパンツをはかないって本当ですか?」
いつもの調子で明るく笑った彼女は、いたずらっ子のような瞳で「ヒミツ」と答えた。
お着物は長方形のピースだけで出来ている。
反物から切り出されるピースは、ほとんどムダが出ないように考えられている。日本でパッチワークが発達しなかたのは洋裁と違って端切れがほとんど出ないからだ…と、何かで読んだ。和裁ってスゴイ!と、いたく感激したのを覚えている。
当然ながら、着付けなんぞできない。
もしもお着物を着る機会があったらなら、まるでワタシぢゃないみたいに、おしとやかに歩こう。お着物に合う小さな袋は、きっと自分で作ろう。
(それなりにネタバレかなぁ…!?)
少し前に買って、ずっとカバンに入れっぱなしだった一冊。
どうして買う事にしたのか覚えてないんだけど。なんとなく読書な気分だったのかなぁ…
光の帝国―常野物語恩田 陸 
常野は「とこの」と読みます。
本を暗記したり将来を見通せたり遠くの出来事を聞けたり、そういう、不思議な力を持つ一族のお話しなの。連作の短編で、移動中にはピッタリ。
こ
こ
か
ら
だ
ん
だ
ん
ネ
タ
バ
レ
か
も
し
れ
な
い
で
す
。
ワタシが好きだったのは「手紙」という作品。
同窓会をきっかけに数人の友人ネットワークを介し、住職になった寺崎が倉田宛てに手紙を書き続ける。常野について調べた事、調べる事によって変化していく心境、遭遇した出来事。それらの事が同級生宛ての手紙として書かれている。全部手紙。
寺崎の変化(ツル先生への興味が深まる過程)が面白かった。
同級生に宛てた手紙だから、彼自信が感じているその「変化」はそれなりに差し引いて書かれていると思う。その、多少控えめな文章から感じるツル先生への興味。そこが面白かった。
ココロに残ったのは「光の帝国」の、健が作ったお祈り。
小さい頃に暴力を振るわれた事が原因で言葉を上手くつなげなくなってしまった健が、そんな彼が作った、お祈り。
この作品は悲しいストーリーだけれど、健のお祈りと「必ず戻ってくる」という子どもたちの言葉で、イヤなキモチにならなかった。
さんすうラララのワタシにも、明るい光が見えてきた今日。
たとえその光が抜本的な作り変えを必要とする大事件だったとしても、なんだか少しホッとする。
思考回路をガシャリと切り替えるべく、とんでもなく久しぶりに本格的なフローチャートを描いてみる事にする。A4の紙におさまるように小さく書く事ができず、セロハンテープで何枚か紙をつなげた。
つぎはぎだらけでも、上手に描けた。
これが描ければもう大丈夫。
いつもは「THE ナカムラ用語フローチャート」とでもいうべきモノを書く。
決まりの記号がない上に、矢印がギュイーンとアチコチへ向かって飛び交っていたりするシロモノだけれど(図が貧相だからチャートとは呼べないかも)、自分だけが見るものだから別に構わない。
頭の中をズバリ描く事ができた時は、本格フローチャートを完成させた時よりも、何倍も何倍もウレシイキモチになる。
2006/08/22
償却費の計算(省略する詳細のせいで非常にイレギュラー)について、社長と3時間も話した。さんすうラララのワタシですもの、時には「ふえぇ」という顔で話した。
方向音痴が抱える苦悩をあの人に伝えられないように、さんすうラララの苦悩だってきっと誰にも伝えられないんだワ。いいの、仕方がないの。だって「さんすうラララ」なんだもの。
いつにも増して上手に書けないから、お小遣いに例えてみよう。
優子ちゃんと隆一くんが5,000円のお小遣い(取得価格)をもらって、その時、お父さんに「4,750円までは使って良いけど、残りの250円は使わずにとっておきなさい(95%償却)」と言われたとするでしょう?
優子ちゃんはおこづかい帳をつける事にしたの。
お手紙セット300円、パピコ100円。
パピコ100円。
毛糸500円、パピコ100円・・・
隆一くんもお小遣い帳をつけているみたい。
マンガ350円、ヨワッピーのサラダ菜250円。
ヨワッピーの豆腐80円、缶コーヒー120円・・・
優子ちゃんはお小遣い帳を眺めながら、使ったお金(主にパピコ)を「足し算」して1,100円使った事を確かめるの。それで「まだ4,750円にはいってない」と思うの。
隆一くんはお小遣い帳を眺めながら、使ったお金(主にヨワッピー)を「引き算」するんだ。5000円から使ったお金を引いて「まだ250円にはいってない」と思うの。
さぁ、ここからが「さんすうラララ」です。
優子ちゃんと隆一くんの目的は同じで、要するに「4,750円使って250円残したい」ということなの。だけれど、私たち姉弟の心構えは、ちょっと違うよね?
結果は同じだけど、なんかちょっと違うよね?
違うよぅ…という雰囲気は感じるの。
だけれどその「感じる雰囲気」を、ナカムラ用語抜きで上手に話せないの。何年もずっと足し算で考えてきたから、急に引き算にスイッチできないの。だって、さんすうラララだから。
計算式には意味があるのでしょう?
・・・ここまで書いて気力が尽きた。
頭をよぎる、お父さんのコトバ。
さんすうラララな自分が可哀想になってきた。
おしまい。
歩く時はいつも、わりとノンビリ歩いている。
植物を観察したり新しいビルや工事のクレーンを探したり。たいていよそ見をしながら歩く。
夏がきて以来ずっと、入道雲を探している。
青いお空にとても良く映える、まるで遠くのビルから生えているかのような入道雲をみつけて、ワタシのところに夏がやってきた事を確かめたい。
だけれど、思い描く入道雲にはまだ出会えない。
探す時間帯が悪いのかもしれない。
通勤時間には現れないのだろうか。入道雲について調べればもっと効率よく探す事ができると思うけれど、そんな風にして出会っても、きっとあんまり嬉しくない。
今年の夏は短いって天気予報の人が言ってたけど、ほんとう?
2006/08/21
編み物関連という例外を除くと、ワタシは基本的に知っている人のブログしか読まない。
そんなに大勢のお友達がブログを書いているワケではないので、RSSチェッカー(cococ)には、ほんのちょっとしか登録されていない。
(厳密に言うとエビさんとサトウくんは「知らない人」グループに入る気がするけれど、もはや勝手に「お友達」グループ)
そんなワタシのRSSチェッカーに、新規登録があったのでお知らせ。
Harry Hush
ハリー山下さん(なんだかこう書くと芸能人みたいだけど要するにヤマシタさんです)のブログなの。
今日URLを入手して、がーっと読む。
彼のお顔や声や話し方を思い浮かべながら読む。なんだかとっても彼らしくて、ときどき頬が緩んだ。