文字数制限
「長い方なのに短い歌なの?」というフレーズを頭に思い浮かべないと、短歌と俳句の文字数が判別できない。同じグループで「短い方なのに季語を入れないとダメなの?」というフレーズもある。
長歌に至ってはハミガキするまでそのルールを忘れていて、それを思い出した時「もうちょっと早く思い出していればっ」と思いつつ、ついでにサラダ記念日ってあったなぁ...なんて思い出した。
俵万智さんの「サラダ記念日」を読んだのは、イケダ先生(*1)に「指折り数えないとピンとこないヤツがいっぱいある」と話した事を覚えているから、きっと中学生の時だと思う。たぶん、それが世の中を席捲していた時なのではないかと。
文字数の制限って、季語うんぬんのその前に、コトバ選びを強要されるんだね。17文字に収まらない場合でも200文字に足りない場合でも、同じ感覚に陥るのかしら。
-----
*1 イケダ先生 ... 完全にお父さん向けの注釈
中学2年生の時の担任で国語担当。通知表の国語の欄(もちろん5です)に「貪欲さが足りない」と書いた人。この記載に激しいショックを受けつつ同時に彼の真意がわからなかったワタシは、通知表をもらったその日に、彼の所に意味を尋ねに行った。たぶんおばあちゃんになっても忘れられないであろう彼の返答は、ワタシの「数少ない永遠のヒミツ」のうちのひとつ。
ワタシの時はノリピーが流行っていたので「いけピー」というあだ名だったのに、リュウイチの時はラッキィ池田が流行っていたので「ラッキィ」というあだ名になったらしい。
林間学校のキャンプファイヤーで、あまりに騒がしい生徒達に向かってマイクで
「燃やすぞっ!骨になって帰りたいかっ!?」
と絶叫した彼(本人は後日激しく反省していました)。後輩に「燃やすぞ発言」として語り継がれていたらしい。リュウイチも先輩に聞いたと言ってた。
ちなみに、ワタシの担任だった年に結婚。嫁さんは元教え子。