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2006年9月22日

さすがのワタシも焦ります

今日は黄色いお手製ニット(この頃はまだ腕が焼けてないっす!)で会社へ行ったのね。

駅まで歩いて編み物をしながら電車に乗って、風に舞い上がるスカートを「うぉ」と押さえながら地下鉄の階段をのぼり、最近のマイブームである「超インチキ!ナカムラオリヂナルドラム伴奏-devils haircut編-」(beckのodelayの1曲目)の練習に取り組みながら銀行の横を歩いていたら。

銀行ビルのガラスに映る自分の姿を見て「フフ、お手製ニットだワ。それにこのスカート、フンワリしていて女の子らしいワ。だけど今日の靴下は派手だワ、裾の刺しゅうに合わせてオレンヂ色にすれば良かったかしら」などと、0.1秒の間に考えたりしていたら。

んん?
やややっ!?
えっ?

あのね。
ワタシ、お手製ニットを裏表に着ていたの。前後ろぢゃなかったけれど、裏表だったの。裏返しだったの。裏返しよ?裏返し!

「うらおもてだっ」

思わず声に出して慌てて人差し指をくちびるにあてたナカムラさんは、銀行ビルから会社ビルへの短い距離で、なぜか必死に死角を探し始めます。発見した死角で「一瞬のお着替え」を決行しようとしている模様です。

ダメよ?オトナなんだから外で脱いだらダメだよ?
オトナなのに裏返しなの?
いや、とにかくダメですから。通報されますから。
そうよね、通報よね、オトナだものね。

だんだんワケがわからなくなってきたものの、えぇそりゃぁもうオトナですから「お外でお着替え」というアクシデントは回避して、あくまでもフツーを装いつつ早足で会社ビルへ向かいました。

「まいったなぁ」

化粧室の鏡の前でお手製ニットを脱ぎながら、思わず声に出しました。
オシャレ魂が燃え尽きているので、朝起きてから家を出るまでの間に鏡を見るのはハミガキの時だけなのです。今朝は家族の人がいなかったので、つい油断して、ハミガキタイムはとてもセクシーな姿だったのです。お手製ニット着用には至っていなかったのです。

きっと、だから気が付かなかったのです。

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唯一の救いだったのは、今日のニットが輪編みパーツで出来ていて、とじ・はぎ部分がほとんどなかったコト。知らない人がみたら、裏メリヤスな透かし模様を「そういうデザインなのかな」と思ってしまうかもしれない...というコト。

当然のコトながら、糸始末は「それなり」なのでアレですけど(笑)

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