THE 阪神バカ
お店へと向かう銀座線で隣りに座った女性。
チラリ一瞬!彼女の姿が目に入ったその瞬間に、彼女の目的地が神宮球場だとわかる。
まず、虎がババーン!とプリントされた大きいバッグから阪神メガホン(細いタイプ)が少しはみ出している。次に、一見可愛らしいデザインの小さいバッグには、カラフルな阪神マークが規則正しく並んでいる。
バッグを抱えるように揃えられた両手。右手には大きな阪神マークの指輪。左手には阪神の時計。おもむろに取り出された携帯電話にはトラッキーとラッキーが仲良くぶら下がっていて、イヤそういうモンダイではなく、携帯電話そのものが阪神タイガース携帯。
どんな人なんだろう...
思い切ってチラチラお顔をチェック。
そうね、30代後半ってところかしら。マニッシュな感じでとても良い雰囲気。それなのに。それなのにどうして・・・
電車の中でユニフォームやハッピを着用しないコトが、彼女なりの「だってオトナですもの」ラインなのかなぁ...なんて、勝手に想像。勝手ついでに言うと、彼女はきっと、年下のオトコノコ路線で鳥谷選手のファンか、スタメン出場が少なくても頑張れ!路線で桧山選手のファンか、そのどちらかじゃないかなぁ...なんて。
少し前に、イシダさんから「中日が優勝した場合の経済効果と阪神が優勝した場合の経済効果の比較」についてありがたいお話しを拝聴したばかりで、ついついその話しを思い出してしまった。