遡ったほうが面白いと思う
履修不足問題で話題の社会科つながりで、歴史の教科書について、ワタシが現役高校生の頃から思っていたことを書いておくことにしよう。
歴史の教科書はとんでもなく昔の出来事から始まる。
それは「日本昔ばなし」なんかよりもずーっと前から始まる。教科書の構成はワタシが小さい頃から(きっとワタシが生れる前から)今日まで変っていないみたいだから、ワタシの意見なんて的外れでイマイチなのかもしれないけど...
歴史の授業は、近代から遡ったほうが面白いんじゃないかしら。生徒たちが過ごした時代の少し前から始まって、徐々に遡っていくほうが面白いんじゃないかしら。
中学生の時も高校生の時も、1学期の初めはどの教科も丁寧に授業が進んだ。そして、3学期の終わりはたいてい時間が足りなくて教科書を一読するだけで授業を終えるようになる。あとは自分で読みなさい...というコトになる。
どうせ時間が足りないのなら。
縄模様の土器を使った暮らし振りやナントカさんが建てたお城のことなんかより、彼らが今過ごしている時間、これから過ごす時間、そんな時間に強烈に影響する出来事を詳しく習ったほうが、面白いんじゃないかしら。ついでに、入試にも近代の事を中心に出せばみんな必死で勉強すると思うの。
ムズカシイモンダイは担当外なので、履修不足モンダイについては、あまりアレコレ意見がありません。
練り餌を横取りするアヒルと戦いながら高校生活を3年間で無事終えたナカムラさんとしては、一生懸命受験勉強に取り組む彼らが、とにかく無事に卒業できますようにと、ただそれだけです。