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2006年11月 3日

ギュッ

いつも買っている「毛糸だま」という雑誌があるのね。

今月発売の2006冬号に「毛糸だまジョイフルニッティング」という1ページのコーナーがあって(p107)、そのコーナーに、とある女性が登場していたの。2歳半の時に視力を失った彼女は、21歳の時に点字図書館でやっていたニットの作品展をきっかけに、お母さんと一緒に編み物を始めたんだって。

彼女が編んだセーターや視覚障害者用の便利アイテム(マークが付いているメジャーなど)と共に、点訳された記号図の写真が載っていたの。

あっ!

上手く言えないけど、胸がギュッとなったの。左上3目の交差模様の記号図をみて「あっ!」と思ったの。胸がギュッとなって、それで、なんかこう、うーんと、とにかく、それはとても大切な発見なの。

話したコトあったかなぁ。
中学1年生の頃、部活とは違う必修のクラブ活動で、ワタシは点字クラブに入っていたの。顧問だった社会の先生の奥さんが盲学校の教師をしていて、それでそんなクラブがあったみたいなんだけどね。

もういまさら、五十音と数字といくつかのアルファベットしか覚えていないんだけど(しかも墨字のみ)、いつか文節区切りをいっぱい勉強して、点訳のボランティアをすることがワタシの長年の野望なの。お家っ子のワタシにはピッタリだと思って。そう思わない?

それでね。
点訳された記号図の写真と長年の野望が、パッと光って重なったの。重なったところに、英語パターン(こういうヤツ)の延々と続く文字が飛び込んできて、胸がギュッとなって、うーんと、もう上手く言えなくてもいいや、とにかくね、とにかく胸がギュッとなったの。

胸がギュッとなったの。

ワタシわかったの、ワタシ決めたの。
今日の「ギュッ」をずっと忘れずにいて、いつかその時がきたら、編み物と点訳を足して2で割ったボランティアをするって。

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コメント

ボランティアか・・貴方「らしい・・」考え方、私は好きですよ(笑)でも・・ボランティアって意外にお金が掛かるから・・まずは「中村商店」を軌道に乗せて・・ガッポリ稼いでね!(笑) 現在我が家でも・・「(嫁)商店」立ち上げに向けて背中を押している所です! ん?私?もちろん・・「髪結いの亭主」ですよ・・!(大笑)

そうなの?「(嫁)商店」計画推進中なの!?
髪結いの亭主だなんて優雅なコト言っているけど、肝心の「(ダンナ)商店」計画はどうなのよ!?ビリヤード屋の店番をしながらの編み物 in ハワイ計画は!?

初めて訪問させていただきます。なんとなくだけど、言いたい事私も分かります。こういう気持ちって大切にしたいよねぇ~。

>ツバミ日記さん
うん、胸がギュッとなる気持ちは、大切にしたいキモチです。

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