何を書いていたんだろう
今週は独り暮らし。
普段と違う事といえばDVDを少し観たくらいで、あとはいつもと同じように、地味に編み物をして過ごしている。
諸般の事情でちょーっとやり直しを迫られている靴下をじっと見つめながら、シングル時代はどうやって過ごしていたっけなぁ!?となんとなく考えた。
数年間の独り暮らし時代にはいくつかのマイブームに燃えた時期もあるけれど、いくら思い出しても「何してたんだろう!?」と首を傾げてしまう時期がある。
マイブームもなく、テレビもなく(貧乏だからぢゃないよ?必要ないからだよ?)、新聞もほとんど読んでいなかったし、読書はフェードアウトし始めていたし、映画館通いにもいい加減飽きていた。編み物は完全休業中だったし、お友達とはお休みが合わない。デートするステディもいなければ、恋焦がれる男の子だっていなかった。まるで仕事中みたいだからと音楽は一切聴かなかったし、パソコンなんてなかった。
別にどうでも良い事なのだけれど、ワリと真剣に考えた。
で、ハタと思い出す。
そうだ、ワタシはいつも何かを「書いて」いた。ガンガン日記を書き、グリグリ手紙を書き、各方面の「ナカムラメモ」に加筆修正を加えていた。何かというと文字を書いていた。
高校生の頃から買い続けていた、青いインクのボールペン。
そういえば、いつのまにか、どこかへなくしてしまったみたいだ。