風の歌を聴け
(ネタバレはありません、大丈夫)
やーっと読んだ。
たぶん、3年越しだと思う。
風の歌を聴け
村上 春樹 
3年くらい前に、何かで電車に乗る時の完全な「ヒマつぶし」として古本屋さんでこの本を買った。理由は単純で「一番最初に見つけた薄くて安い本」だったから。買ったその日は途中までしか読むことができず、かといって、その日の夜や翌日に続きを読みたいと思うワケでもなく、しばらく放置した。
フト思い出してお風呂タイムの「ヒマつぶし」として1ページ目から読む→途中でお風呂タイムの限界がくる→続きは読まずにしばらく放置→最初に戻る...というサイクルを、なんだかんだと足掛け3年も続けてきた。
結果的に何度もなんども繰り返し読んだ前半、今日初めて読んだ後半。
常にお風呂タイムでしか読まなかったという事が全てを物語っているワケで、ワタシにはあんまり「グッとくる」本ではなかったの。
今夜こうして、ようやく「最後まで読んだ」という事実だけが、ちょっとウレシイ。なにしろ3年越しですもの。