間違える生き物
人間とは即ち間違える生き物なのである。
・・・なーんて書いてみたりして。
要するに、今日の洋裁で間違えまくっただけのコトなのです。
間違いにも種類があるようで、1度目の間違いをわざと2度目も繰り返すコトで「最初からこういうアレンジっすよ?」とごまかせるケースもあれば、どうあがいても「いくらなんでもそれはムリでしょう!?」というケースもあり、本日の3回の間違いはいずれも後者に属します。
まず裁断の段階で、修復不可能な間違いをば。
要するに絶対に切ってはイケナイ所をジョキジョキ切ってしまい、泣くに泣けない状況に。チビッコスカート用にと多めに生地を買ってあったので制作は可能なのですけれども、しばし呆然。
次に脇を縫うにあたり、上下を間違えたりなんぞ。
切り替えしの下の方はかなり長方形に近い台形となっておりまして、上下逆さまになっているコトに気が付いたのは、片方の脇を縫い終わり、イザ残りの脇を縫おうかしらん...とマチ針を手にしたその瞬間でございます。えぇもちろん、リッパー(こういうヤツ)の登場です。
そして最後は、デザインのキモであるところの切り替えし部分。
普段より多くマチ針を打ち(それでもしつけは省略しますけれども)、万全の態勢を整えて縫い始め、フットコントローラーの速度にも気を使いつつ無事に縫い終わり、思わず体にあてて「ムフフ」と喜んでみたりなんぞしたところで、裏表が間違っているコトに気が付いたのでございます。
「嗚呼、中表を間違えるだなんて!」
再び登場するリッパー、しかしながら、先程とはワケが違います。そうです、ふんわりスカートの裾あたりの長さといったらかなりの長さなのでございます。延々と続くリッパー作業なのでございます。
おかげで、今日は完成に至りませんでした...
(週末ニードルワーカーとしてはとてもショックです)
ちなみに。
本日の間違いは、経験が浅いだとか練習不足だとか緊張したとかそういうコトではなく、全てナカムラさんの散漫な注意力が原因でございます。簡単にいうと「うっかり」が原因なのでございます。