ソロモンの指環
ふと読みたくなって、とても久しぶりに読み返しました。
ソロモンの指環―動物行動学入門
コンラート ローレンツ Konrad Lorenz 日高 敏隆 
カバーによると、ローレンツさんは動物行動学という領域を開拓した人で、73年にノーベル生理学医学賞をもらったのだそうです。こう言われても「ふーん」という感じですが、もっとざっくり「鳥のヒナの刷り込みの人」と言えば、ピンときますね。
だけれどワタシがこの本を好きなのは、ローレンツさんの研究云々などではなく、全てのページの全ての行に溢れている、彼の「動物、ラブ!」なキモチなのです。ローレンツさんを真似して思わず「ヴィヴィヴィヴィヴィ?」とハイイロガン語を口にしてしまう、そんな雰囲気なのです。