修理は火曜日
会社のエアコンが故障したの。朝イチバンに故障したの。
しばらくガマンして、まずはマフラーの登場。
今日は小さいヤツ(もちろんお手製)だったから少々物足りない気もしたけれど、あるのとないのとでは全然違う。
「よし、コレで頑張ろう」
しばらくガマンして、次にコートの登場。
社長に「出かけるの?」なんて言われたりしながら、留められるボタンは全部留めてベルトもキュッと結んで、働きにくいコトこの上ないスタイルだけれど、コートを着ると全然違う。
「よし、コレで頑張ろう」
それでもやっぱり、手が冷たくて動かない。
マフラーに手を滑り込ませて首筋に触ると驚異的に温かい事を発見して、じーっと手を温める。そしたら、あっという間に体中が冷えてきちゃったの。手を温めるつもりだったのに、結果的に血液を冷やしてしまったみたい。作戦失敗。
「もうこれ以上装着するモノがないよっ!」
そう思ったとき、編みかけのマフラーが頭に浮かぶ。
それは完成まで残り数cm。油断していたら(レコードを聴いていたせい)スゴく長くなってしまったヤツで、少々悩んだ末に、輪針と糸玉をつけたまま装着。ちなみに真知子巻き。
「よし、コレで頑張るしかないんだ」
修理の人が来てくれたけれど、部品の都合で修理は火曜日。
それは仕方のないコトなのだし、言われてみれば年中無休で寒い仕事場なワケぢゃないし、ひざ掛けを持っていくなどの工夫もできるし、わかってるけど、そうなんだけど。
うぅ、明日も暖房ナシかぁ!