お菓子作りはニガテ
今朝の電車はノグチさんと隣りで、少しおしゃべりをした。
この連休に子どもと一緒にチョコのクッキーを作ったという話しを聞く。クラスの女の子たちの間で、バレンタインデーにチョコのお菓子を交換するのが流行っているんだって。
ワタシはお菓子を作るのがニガテ。
忘れもしない、あれは中学生のクリスマス。
少し抹茶を入れた薄い薄い緑色のクッキーを焼いた。ノグチさん家のチビッコと同じように、クラスの女の子たちと食べるつもりで頑張った。
本に載っている材料はみんな揃えた。
抹茶も買った、葉っぱの形の型抜きも買った、本と首っ引きで頑張った。焼きあがったクッキーはとてもキレイな色。葉っぱの型抜きが効いていて、とっても可愛らしい雰囲気。
さっそく食べる。
なんかおいしくない。
首を傾げながら食べる。
なんかボソボソする。
オーブンの温度がアレなのか!?と、温度を高くしたり低くしたり、挙句の果てには電子レンジに入れてみたりして。当時すでに「やってみてから考える」という姿勢が確立されていたゆうみちゃんは頑張った。
しかしながら。
どれもコレもおいしくない。思わず吐き出してしまうような味ではないのだけれど、ボソボソしていて、とにかくちっともおいしくない。
「もうダメだ」
そしてクリスマス。
お菓子作りが上手な子に教えてもらったの。お菓子は絶対に量らなくちゃだめなんだって。キッチリ量る事が成功の大前提なんだって。
あぁ...そうなんだ?
そういうコトは事前に教えてくれないと...
夕飯のおかずを作る時に計量などしたコトのないワタシは、お菓子作り → 食べ物を作る → お料理と同じこと → 計量なんてしなくたって平気・・・という思考回路の元、 初めてのクッキーを計量をせずに製作した。
そして失敗した。
お菓子を作ったのは中学生の時が最後だと思う。良いの、もう作らなくても良いの。