2007/03/27
ナカムラさんの「本日の佳境」は、この、袖山の減らし目部分だったのです。

・・・略・・・
1-1-9
2-2-2
(4目)
お手本にはこのような記載がありまして。
この記載は下から読むというルールがありまして、まず1段目で4目伏せるのですが、ほら、編み物は一方通行でしょう?だから、1段目の右側で4目伏せてそのまま1段目を終えて、ひっくり返してもまだキモチはまだ1段目・・・
えぇと。
くどくなるので、やめます。
まぁとにかくですね。
たとえアレがソレだったとしても、どうしても!ここで!!目数を数えておきたい。そんな佳境だったワケなのです。
今週中には完成しそう。
でも、デビューには少し早いカナ。まだ寒そう。
2007/03/26
全然関係ありませんが、今夜は上弦の月。
さて、本題。
全面透かし模様のサマーセーターには「中に何を着るのか!?」というモンダイがある。
編みあがった前身ごろを体にあてて自分の胸元を観察してみたところ、予想を上回るほどに隙間から中身が見える。
こりゃイカン。
会社のオオモリさんに相談しなくては。
「どうしたら良いかなぁ?ムダにヤル気出してますっていうのは困るんだけど….」
「今年はセクシー路線で攻めてみます!?」
今日のオオモリ先輩は、なにかこう、妙なスイッチが入っていた。
「先輩、アピールする色気がない場合はいかようにすべきなのでしょうか?」
「大丈夫、イシダさんはマニア向けのお色気があります。」
「あのぉ…マニア向けってどういう意味でしょうか?」
「もっと修行して、自分で考えるように。」
今日のオオモリ先輩は、なにかこう、妙なスイッチが入っていた。
「先輩、やはり、イチゴのパンツではいけないのでしょうか?」
「当然です。そんなんじゃダメです。」
「ででで、でもやっぱり、パンツはイチゴ模様のほうが・・・」
「叶姉妹がイチゴのパンツをはくと思いますか?」
不意に、机の上の携帯電話がブルブルと震えた。
その音でハタと我に返るワタシたち。
あらっ?ここはどこかしら?
ワタシたち、一体、何を話していたのかしら!?えぇと確か、地球の未来について真剣に議論していたのではなかったかしら?そうよね、そうだったワよね?
「さぁ、午後もマヂメに働きましょう。」
ネコたちが確実にアクティブになってきた。
アチコチをウロウロしている。サービスでこんなポーズも披露。
桜は少しだけ咲いてた。だいたい10輪くらいかな。
今日は暖かいから、明日の朝はもっといっぱい咲いているかも。
さすがのワタシも「撮っても良いですか?」などとは言えないので、写真はありませんが。
今日もハーモニカおじいさんは「北国の春」を練習していました。
2007/03/25
1,2週間くらい前だったか、とにかく、いつかの夜。
珍しくテレビをつけたら、誰かのコンサートをやっていて、ボンヤリと見た。
固有名詞をさっぱり覚えていないのでアレな文章になりますが(知っている人が一人しかいなかったんだもの)、それは、ナントカというグループに所属している(らしい)ピアノ担当のナントカさんのステージで、彼に所縁のある(らしい)複数のミュージシャンがゲストとして数曲歌う・・・というようなコンサート。
あれです。
例えて言うなら「山田太郎 オン ステージ with ヒズ フレンズ」みたいな、とにかく、なんだかそんなコンサートで。
ぼさーっと見てたら、若い女性が歌い始めたの。
なんだか「大人向けの童謡」みたいな歌詞で、夕方の空に飛ぶ鷹はきっと悲しいだろうとか、雨の岩陰に咲く花はきっと切ないだろうとか、そんなような歌。
引き続いて英語の曲のカバーを歌って(モンキーズのデイ・ドリーム・ビリーバーと、ベット・ミドラーのローズ)、引っ込んだ彼女。
その若い女性がずっと引っかかってたの。
彼女はどの曲も、全く「おんなじ調子」で歌ってた。とんでもなく静かな感じで、メリハリが一切なくて。コンサートの最後の「さぁ全員で歌いましょう」という時ですら、全く「おんなじ調子」で歌ってたの。
この人は歌手なのかしら。
歌っていて楽しいキモチなのかしら。
アルバムを出したりしているのかしら。
そのレコードの10曲は、やっぱり全部「おんなじ調子」なのかしら。
ご飯をちゃんと食べているのかしら、大丈夫かしら。
思い立って今日、スゴく頑張って検索しました。
おぼろげな情報で彼女を探すのは、とっても苦労しました。
彼女は手嶌葵(テシマアオイ)さんという女性。
童謡みたいな歌は「ゲド戦記」というアニメ映画の挿入歌で「テルーの唄」という歌でした。
2007/03/24
製作中のフリフリな春夏セーターは、お手本通りに編んでいます。
お手本通りならば頭を使わなくて良いのか!?というワケでもなく、算数ラララなユウコちゃんはいつもこうして、中学生の頃に考案した記入方法による「詳細設計書」を作成しているのです。
設計書A

これはさっき編み終えた前身ごろの一部分。
右下には、編んでいる途中で数を確認するために書き加えた筆算が見えます。
ユウコちゃん、心配しなくても大丈夫。
学校でいっぱい勉強して宿題もちゃーんとやれば、2桁の足し算も暗算でスラスラできるようになるからね。もう少ししたら割り算や掛け算も習うけど、先生のお話を聞いていれば大丈夫だからね。
設計書B

これは袖の設計書。
ワタシは独りで編み物を覚えたから、他のニッターさんがどんな風にメモを作っているのか(または暗算と暗記しているのか)、全く知らないの。
なんだか急に、気になったワ。
2007/03/23
今朝の探検は、ちょっと忙しかった。
まず小伝馬町駅まで電車で行き、水戸街道沿いの街路樹を観察。次にいつもの朝の公園まで歩いて、サクラを観察。
サクラはまだ咲いていなくて、フゥム…と一言。
暖かくなってきたからなのかな。ネコたちが若干アクティブにウロウロするようになったなぁ…なんて思ったら、公園にもコブシの木がある事に気が付いたの。
「ややっ」
近寄ってみると。
その木の下のベンチで、おじいさんが体を丸めてうつむいていた。
さらに近寄ると、なにやら聞き覚えのあるメロディが聴こえてくる。
それは、ベンチのおじいさんのハーモニカ。彼はとても控えめなボリュームで、ハーモニカを吹いていたの。同じ部分を繰り返したりしていたから、練習中みたい。
なんの歌だっけなぁ…
思い出せなくて、コブシを観察する振りをしながら近くで耳を澄ませる。知ってる曲なの。絶対みんな知ってる曲。昔の演歌。有名なやつ。
とーどいたおふくろの ナントカかんとーかー
あのふーるさとへ帰ろかな かーえぇーろーかなぁぁぁ
ナントカでチャララ なんとかの
あぁ北国ぃのぉ・・・
「わかったぁ!!」
おじいさんの練習曲は、千昌夫さんの「北国の春」でした。