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2007年4月30日

ピカピカの雑巾

スカートを作っているときに、頭に浮かんだコト。
長くなるのでそこに至る経緯は省略するのだけれど。

ワタシがうんと小さい頃、雑巾とは「使い古した布」で作るモノだった。
小学校へ上がる頃には「ピカピカのタオル」で作るモノに格上げされ、さらに、いつのまにか「お店で買うもの」へと格上げされたよね。

ワタシ、算数はラララだけど、少しだけ知ってるよ。

地球がやさしくて過剰包装なクールビスで、だから、毎日のトルティアよりもバイオ燃料の方が大切なんでしょ?

それは、雑巾がどんどん格上げされたコトに関係があるんでしょ?

夢の9連休に一人で黙々とスカートを縫い、その仕上がりに泣いたり笑ったりしているワタシは、雑巾を買います。

頑張りました

ナカムラさんは頑張りました。
当初の計画では、この生地も(着用に多少難がある)例のスカートにするつもりでした。ですから、例のスカートに足りる分しか布を買っていなかったのです。

しかしながら、例のスカートはもう作りたくありません。
買って来た生地の柄を活かつつ、カットした長さで足りるように、そしてワタクシのヌード寸法に合うように。本を参考に、その数字の意味を考えて泣きながら計算をしました。

ボックスプリーツなのでアレコレ面倒です。
途中で「もう普通のタックスカートってコトで良いんでないかい?」と声に出しましたが、諦めずに頑張りました。要所ではしつけも怠らず、前回の反省を活かして仮縫いでの試着もしました。プリーツの上のステッチは目立つから・・・と、初心者らしく謙虚にキチンと線も引きました。

休憩もせずに5時間かけて頑張りました。
ワタシにしては、なかなかの仕上がりです。鏡の前でウフンと喜んでいます。オトナの女性が着用するべきエレガントさはありませんが、とても満足しています。

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そして。
今日もまた、人生に必要なのは算数だと思いました。編み物だけではありません。洋裁にも算数が必要なのです。

未熟者

2007春夏の靴下、その1。

左右の柄が合わなかったのは、ワタシが未熟だからです。
ちょっとした糸の引き加減の違いが、こうして、模様の違いになって表れるのです。少しセツナイです。

2007年4月29日

きみはダックス先生がきらいか

(ネタバレしません)

小学生の時に図書室で借りて大好きになった本。
実は押入れの中に隠してあるのですが、探すのがタイヘンなので、こうして図書館で借りてきました。

(ワタシが思い描く「児童文学」とは、こういう本です。)

根拠のない勝手なイメージでは「みんな一度は読んでいる有名な本」という感じなのですが、実際のところポピュラーなのかどうかは、よくわかりません。

きみはダックス先生がきらいか
灰谷 健次郎
070429_2.jpg

ダックス先生とは、新しく学校にやってきて四年一組の担任になった西園寺先生のアダナです。その西園寺先生のモデルは、「一年一組せんせいあのね」の鹿島先生なのだそうです。

ちっとも「先生」らしくないダックス先生は、四年一組のみんなのコトを、ちゃーんと見ています。最初は戸惑っていたみんなは、少しずつ、ダックス先生のコトを好きになっていきます。

もちろんダックス先生のことも好きですが、ワタシは四年一組のみんなのコトが好きで、大人になってからも、ひらがなばかりで一瞬で読み終わってしまうこの本を時々読んでいます。

だいたい60点

ギャザーの巻きスカート。
うーんと、だいたい60点の出来がり。どうしてかというと、ウエストの紐がね、ちっとも上手にできなかったからなの。

本日の作業中、ミシン操作について、ひとつ賢くなりました。

長くなりそうなので解説は省略しますが、フットコントローラー(車のアクセルと全く同じ)全開!で延々と端かがりをする時などは、フットコントローラーを外してスタートボタンをポンと押すと、足がとてもラクなのです。

もうちょっと早く気が付いても良かったんぢゃあなかろうか!?と思ったりもしますが、とにかく、ひとつ賢くなりました。ウレシイです。

2007年4月28日

まるでダダをこねる子どものように泣き出してしまった

今日がお母さんの命日だと、お父さんからのメールで知る。
どうして?と問われても決して答えられないのだけれど、ずっと前のその日から今日まで、ワタシは彼女の命日を覚えられずにいる。

振れば「カラカラカラ・・・」と音がする頭で考えたコトを書いていたら、思いがけず、まるでダダをこねる子どものように泣き出してしまった。

理由のハッキリしない涙が、いつまでも溢れ続ける。
パソコンのスイッチを切って、どうにかしようとお風呂に入って、泣きながら体を洗う。日焼けした手の甲と日に焼けていない太ももの色が違いすぎて、それはなんだか別人のそれみたいで、泣きながら笑い、笑いながら泣いた。

人間が死ぬと、アレコレと儀式が行われたのちに燃やされて、骨が残る。
残った骨はお墓に大事にしまわれて、ソレっぽいタイミングで定期的に儀式が行われる。あの儀式は誰のためにあるのだろう。信じている神様が違うと、儀式の意味も全然違うみたいだ。

ワタシ、知ってるよ。
死んでしまった人より、今日と明日を生きる人の方が大切だって、ワタシ、知ってるよ。だから、もう泣いたりしないんだ。

これはダメでした

2007春夏スカートは、お手本通りに作ります。
四角い布だけで構成されているこのスカート、大胆な直裁ちでダダッと縫って、アッという間に製作完了。懸念していた布のカットが奇跡的に上手くできて、(ワタシ基準では)かなり!完成度の高い仕上がりです。

だが、しかし。
このスカートは、ダメです。

そのデザインが故に着用が少々面倒なのは仕方がないと思えるのですが、動いているうちにだんだんウエスト周辺が乱れてくるのは、仕方がないとは思えません。

決定的にダメなのは「失礼します」と席を外して手を洗う時で、その度に、イチイチ最初からやり直したくなるほどにウエスト周辺が乱れるのです。

お手本の生地とは違う事が原因かもしれないし(お手本はベロア)、着用方法にコツがあるのかもしれないのだけれど、とにかく、ワタシにとって全く実用的ではありません。

せっかく上手に出来たのに。

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全くの余談ですが。
初めての「スカート着てナンボ写真」を撮るにあたり、アレコレ悩んだ末、こうしてスカート重視の写真を撮るコトにしたのだけれど、人間の写真なのに肩から下しか写っていなくて、なんだか不自然な感じがしませんか?

ついでに。
腕に日焼けの跡が残っていること、わかる?

2007年4月27日

キレイですが、やっぱり派手だと思います。

そんなつもりなど全くなかったのに、突如として色々な状況がピタリと揃いまして、ワタクシ「夢の9連休」なのでございます。連休は「編み物編み物洋裁読書、三度(みたび)編み物、プラモデル」というスケジュールになっておりますの、オホホ。

・・・で。
連休中に2007春夏スカートを製作するべく、生地を買ってまいりました。

(本当はワンピースを作りたかったんだけれど、例によって例のごとく「だいたい35歳のナカムラさんにワンピース姿はアリなのか!?」問題っちゅうのが勃発して、熟慮した結果、ワンピースは自粛することしたの。)

生地その1

生地その2

生地その3

当初のコンセプトは「なんとなく清楚な感じ」という雰囲気で、色の薄い生地で作る控えめなデザインを予定しておりました。

ところが、です。

お買い物の途中に妙なスイッチが「カチリ」と入ってしまいまして、どうしたことか、このような生地を選んでしまったのです。お家へ帰って冷静に考えてみると、やはり、ワタクシには派手なような気がいたします。

妙なスイッチは、どの辺りについているのでしょう。
自分で点検しても見当たりませんので、やはり、お背中についているのでしょうか。

ワタクシのスイッチは、手芸屋さんと文房具屋さんで「カチリ」と音を立てる事が多いように思います。パーマ屋さんでは、決して音を立てません。

2007年4月26日

はてしない物語

(ネタバレます)

このあいだ読んだ「獣の奏者」を読む直前に思い出したのです。
中学1年生の時に図書室で借りた、やけに分厚い豪華な装丁の本のコトを。それは、初めて「読書で徹夜」を経験した本です。

児童文学 → こども向け → だいたい35歳のワタシにはもう...

お陰さまでこのテの「非常にツマラナイ図式」がすっかりなくなったので、読むことにしました。
(どうもありがとう、感謝をしています。)

はてしない物語
ミヒャエル・エンデ 上田 真而子 佐藤 真理子
4001109816

有名なお話だと思うのであらすじは省略して一気に感想(?)を書く、その前に。大切なことをひとつ。

この本は、決して文庫本を買ってはいけません。
大きくて分厚くて豪華でそして高価な単行本を購入するか、たとえ例の透明なシートで覆われていたとしても図書館で借りるか(必ずあります)、そのどちらかでなくてはいけません。
これはとっても大切なコトです。























ページをめくるたびに、夢中で読んだ時の記憶が蘇りました。
最初は座って読んでいたのに途中でお布団にもぐこんだこと、気が付いたらカーテンが明るくなっていたこと。主人公のバスチアンが読んでいる本と自分が読んでいる本の装丁が同じだとわかった時のドキドキ、初めての「読書で徹夜」経験に対する憧れに似た気持ち。

後半にさしかかり、物語の半分までしか覚えていなかった事がわかりました。バスチアンが「幼ごころの君」に名前をつけるところまでしか、覚えていませんでした。

物語の後半は全く覚えていなかったのです。
彼の思う事がファンタージエンで叶うたびに大切な記憶を失ってしまうこと、そのことに気が付く事ができない彼、アトレーユの友情を理解できなくなっていく彼。チクリと痛む胸、だけれど引き返せない彼。

まるで、初めて読んだみたい。

心の半分で物語の劇的な展開を望み、残りの半分で彼が早く人間の世界に戻って欲しいと願う。バスチアンがひとつ何かを忘れるたびに、ワタシはひとつ、自分の大切な物を考える。忘れてしまったこと、忘れてはいけないこと、忘れる事のできないこと。

20年振りに読んだ本。
それは、13歳のワタシと33歳ワタシを結びつけたり切り離したりした。

毎日観察しなくっちゃ

そんなワケで、出世稲荷神社です。
今朝の探検で判明したのですが、この神社(??)もキハというお店も、朝の公園のスグそば!にありました。思わず絶句する程の至近距離でした。情けなくて目まいがする程の至近距離でした。

070426_1.jpg
こういうの、なんて呼ぶんだっけ?ほら、たいていは赤いヤツでさ。

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中は電気がついていて、ワンカップ大関が供えてあります。

出世稲荷神社は、集合住宅の自転車置き場を抜けたところにあります。そこはどうみても「住民以外は入ってはイケナイ」雰囲気で、かなりドキドキしながら写真を撮りました。

そして、今朝の大収穫。
こんな写真ではわからないかもしれないけれど・・・

070426_3.jpg
丸く囲んだ部分に注目。

オタマジャクシを発見したのです。
花壇コーナーには放置されているとしか思えないスイレンもあって、その容器の中に、オタマジャクシが泳いでいたのです。大発見です、大興奮です、ウレシイキモチ炸裂です。

これから毎日観察です。気分はファーブル先生です。
ああ、でも、雨が降って容器から水があふれて、一緒にオタマジャクシも流れ出てしまったらどうしよう。どうしよう?とても心配になってきました。

オマケでネコも撮りました。
なんにもくれないワタシの事など、ハナから相手にしていません。

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2007年4月25日

全く進歩していない

会社帰りに「夜の探検」をしたの。

目的地は、昨日の朝発見した「出世稲荷神社」に設定。
朝の探検はここのところ毎日しているし、会社からいつもの公園までの道は覚えているし、目的地はキハというお店の斜め前だとわかっているし、だから、ひとつも心配などしていなかったの。

だけど、どうしても辿り着かない。

近くを歩いている事は間違いないの。
見覚えのある看板をいくつも見たし、鉢から溢れるほどに咲いているクンシランも見たの。いつも同じおじさんが立っている工事現場の前も通ったし、とにかく、近くを歩いているのは間違いないの。

そのうち、自分がどこを歩いているのか、さっぱりわからなくなってきて。

「どうして辿り着かないんだろう?」
「だんだん暗くなってきたからカナ?」
「・・・わかった。」
「いつも駅から会社に向かって歩いているからだ。」

そうだ、それだっ。
いつも往路しか歩いていないから、復路はきちんと歩いたことがないから、だからわからないんだ。夜の探検で復路を歩くなんて意識していなかったから、だから、だから辿り着かないんだ!

(そうなの?そういうものなの?)

だってね、行きと帰りとではイロイロと違うもん。
目印の看板も役に立たなくなっちゃうし、曲がり角では頭が働かないし、とにかく、来た道を戻る事は、簡単なコトぢゃないもん。

ワタシだってちゃんと意識して歩けば、来た道を戻れるもん。
朝の探検はむやみに歩いているから、だからちょっと、普段より難しくなっちゃったんだもん。そうなんだもん。よく考えて歩いてさえいれば、ちゃんとできるもん。ウソぢゃないもん、本当だもん。ヤル気を出せばちゃんとできるもん。

自分で自分を励まして、自分で自分に言い訳。
大きな道に出て右か左かを考える。1/2の確率なのに、いつものようにまたハズレ。

お洋服の上から、胸の方位磁石にそっと手を当てた。
ワタシ、全く進歩してなかった。方向に強いチームに所属したい!だなんて、100年早かった。

2007年4月24日

「通勤途中なのに、ノンビリしてる人間がいる。」

歩いている時は知らん顔してたくせに、彼女が足をとめた途端、ネコが興味を抱きます。

「通勤途中なのに、ノンビリしてる人間がいる。」
「なんだかのぼせてるみたいだし、何かもらえるかも。」

ベンチに浅く腰掛けた彼女は、少し離れたところに咲いているピンク色のハナミズキを眺めているようです。そんな彼女の足もとに、ネコがやってきました。

「何かくれる?」
「他の人間はネコ缶をくれるよ。」
「ねぇ、何かちょうだい?」

彼女はネコを可愛らしい動物だと思っていますが、ノラネコとは親しくなり過ぎないように注意しているので、むやみに体を撫でたりエサを与えたりしません。

「少しなら体を撫でても良いよ。」
「他の人間はカリカリのエサもくれるよ。」
「ねぇ、何かちょうだい?」

彼女はハナミズキを眺めたままです。白いハナミズキが徐々に色づく様子(*1)でも想像しているのでしょうか、フフフと少し笑ったように見えます。

「何もくれないんだね。」
「いいよ別に。そんなに腹ペコってわけじゃないし。」

070424.jpg

音も立てずに机に上がったネコは、残念な素振りなど一切せずに、こうして静かに目を閉じました。

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*1 白いハナミズキが徐々に色づく様子
色づきません。
白いハナミズキは最後まで白いままで、ピンク色のハナミズキは最初からピンク色です。

2007年4月23日

オトナの事情なんて、全然わからないワ?

ニイモトさんの新しい事務所へ行きました。

なんだかシャレた事務所は、新しい匂い。
ノムラ家の小さなオートバイも飾られていましたし、さりげなく配置された兵隊さんたちも良い雰囲気です。ここで具体的にどのような業務が行われるのか最後までよくわかりませんでしたが、とにかく、お仕事の事務所である事は間違いありません。

ニイモトさんのお仕事が上手くいきますように。

事務所には、彼の奥さんもいました。
お祝いはもちろんですが、日頃お世話になっているお礼も言わなくてはいけません。初対面ですもの。アヤシイ人だと思われぬよう、キチンとご挨拶をしなくては。

はじめまして、イシダです。
新しい事務所、おめでとうございます。
ニイモトさんにはいつも、バイクのレースに連れていってもらって、お世話にな・・・

「余計なこと言うなっ!」
「俺はレースには行ってないんだからっ!」

えっ、あっ、はい。・・・ええっ!?
ワタシ、あの、以前グラファンに勤めていて、それで、その、レースじゃなくてお店でお世話に・・・

「余計なこと言うなっ!」
「俺は何年もグラファンには行ってないんだからっ!」

大人には色々な事情があるようです。
ユウコリンはオマケですもの。オトナの事情なんて、そんなコト、全然わからないワ?
(ハイエースに負けたので、さらにヘソを曲げています。)

おみやげをもらいました。
マークの入ったタオル、石けん、沖縄のありがたいお菓子。

お菓子が何味か聞き忘れてしまい、まだ食べられません。

2007年4月22日

「ケンちゃんに抱かれたい!」

そんなワケで昨日の夜は、会社のオオモリさん、いや、オオモリ先輩とライブへ行ってきたのであります。

前座+3バンドの、少し長いライブ。
オオモリ先輩(と一応ワタシ)のお目当ては最後です。

楽器の準備が始まって、彼女は激しく緊張。彼女基準でいうところの「超カッコよくて歌が上手い」ボーカル担当さんを観るのは、10年振りくらいなのだそうです。

照明が暗くなり、ステージにメンバーさんが登場。
ワタシはこっそり、その時の彼女の様子をうかがっていました。

「きゃーっっ!ケンちゃぁぁぁぁぁん!!!」

そこには、ちぎれるほどに彼に手を振りながら絶叫する先輩の姿がありました。もちろん目はハートマークで、好き好きビームも炸裂です。

「あぁ...なるほど。」

ワタシとはじぇんじぇん違う「男前基準」を持つ先輩。
ステージに登場したケンちゃんは、全く隙がないほどに彼女の男前基準を満たしていました。数曲が終わり少しのおしゃべりタイム(MCって言う?)の直前、頬を赤らめた彼女がワタシの耳元で叫びます。

「ケンちゃんお腹ペッタンコ」 ( ← 若者ケータイならハートマークがつきます)
「ケンちゃん全然変わってないっ!」
「ケンちゃんに抱かれたいっ!」

これだけでも、一緒に来た甲斐があったような気がしました。

2007年4月21日

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上

いつのまにか虫に触れなくなっていました。
子どもの頃はともかく、いまはもう、良いテントウムシ(ナナホシテントウのこと)にもカッコいいカブトムシ(もちろんオス)にも触れません。

(そんな、とんでもないことです。ムリです。)

だけれど、虫のヒミツは大好きです。
魚のヒミツも植物のヒミツも大好きですが、虫のヒミツも大好きです。
そんなワタシに、虫が大好きなファーブルさんと、虫とファーブルさんが大好きな奥本さんが、いろいろな虫のヒミツを教えてくれます。

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上
ジャン=アンリ・ファーブル 奥本 大三郎
4081310017

さぁそんなワケで、ファーブル先生です。
出版を知って以来ずっと欲しかったのですが、その厚みと値段と冊数(全20冊)にビビッて買えずにいた本です。勇気を出して1巻の上下を購入。届いた瞬間に「あぁこれはもう間違いなく図書館にある」と気がついたのですが、美しい装丁にウットリですし、何よりも、読んでいてとても楽しいキモチになるので、買って良かったです。

第1巻(上)には、フンコロガシと狩りをするハチのヒミツが満載です。
狩りバチたちの、獲物の鮮度をキープし続ける技術も本当にスバラシイのですが、ここはやはりフンコロガシの事を書いておきましょう。

後ろ足でコロコロと丸めたフンを運搬する姿、キュートです。
ヘラのように発達した頭やノコギリのような前足、カッコイイです。
ピカピカ光るそのお背中、美しいです。
なんどもなんども上り坂をやり直す、けなげです。
運搬を手伝う振りをして横取りの機会をうかがう技、侮れません。
幼虫のためにとびきり!上等な球を作る意気込み、立派です。

(たとえば恐竜ラブ!なヒロくんのように)虫たちの名前を覚えたりその特徴をスラスラ説明したり、ワタシにはそんな風にこの本を読むことはできないけれど、それでも良いよって、ファーブル先生が言ってくれたもの。昨日、お風呂場で!

2007年4月20日

電車だけど電車じゃない

真剣に探したら実はスグそこにあった「キハ」というお店。
(前に一度看板の写真を撮ったことがある)

別に飲みに行きたいワケぢゃなく、ただ、見つけられない事がちょっと悔しくて、いつも探していたのです。

さて。
お店発見に気を良くしたワタシは少々浮かれておりましたので、「またそうやってすぐ人に聞く・・・」と言われてしまうかもしれないコトなどすっかり忘れ、わざわざ地下鉄の階段を降りてまで、朝の通勤サラリーマンを見守る駅員さんに質問をしに行きました。

キハっていう名前の電車、ありますか?
キハのキは客室のキって聞いたんですけど、それは本当ですか?

「キハは電車ではないです。」

応対してくれたのは、入社2年目くらいかなぁ?という、色白メガネくん。
客室の「キ」はともかくとして(失礼!)、電車の名前であるコトは間違いないと思っていたワタシは、なんだ少しがっかりなキモチ。そうなんですか、ありがとうございます。あとは自分で調べ・・・

メガネくんの目が、キラリと光るっ!

「キハは電車ではなく、ディーゼルの "キドウシャ" です。」
「キドウシャ?」
「客室ではなく "キドウシャ" のキです。」
「キドウシャ?」
「そうです。 "キドウシャ" です。」

「キドウシャ・・・」
「そうです。電車ではないです。」

「ありがとうございました、キハとキドウシャで調べてみ・・・」
「ハは普通車を表しています。」
「普通車って、電車のグリーン車だとかそうい・・・」
「電車ではないです。ディーゼルで動く "キドウシャ" です。」
(以下略)

明らかに「鉄ちゃん」な彼は、ワタシがまとめて「電車」と呼ぶ事を決して許してはくれませんでした。目の色が違います。マヂです。

頑張って聞いた彼の話しをまとめると。

  • キハの「キ」は気動車の「キ」

  • キハの「ハ」はイロハの「ハ」で、その昔、イが一等車、ロが二等車、ハが三等車・・・だった頃の名残り。今はロがグリーン車で、ハが普通車。イはないみたい?

  • だから、キハは「ディーゼルで走る普通車」のこと。

  • ちなみに電車はモーター車で「モーターで走る普通車」はモハになるらしい


・・・と、いうコトになるようです。ほんの少しだけ自分でも調べてみました。

Wikipediaの気動車
ムズカシイコトがいっぱい書いてあって、全部読めません。

OKWaveの質問と回答
わかりやすい答えがあって、これならワタシも全部読めます。

盛岡タイムスの過去の記事・・・かなぁ?
この写真をみて、初めて「そういえば見たコトがあるようなないような」という気持ちになりました。

三日月と金星

ワタクシとしたことが、昨日のエントリーに、月の事を書き忘れたの。
yahoo!きっず星空に「金星のそばに細い月がならびます」と書いてあって、だから、今夜は必ず月を探さなくちゃダメなんだよ?と書こうと思ってたのに。

とてもキレイだったよ。
本当に金星のすぐそばにあったし、ピカピカ光ってた。

次のイベントは 25日かな。
土星のすぐそばに半月がならびますって書いてある。
(22日の「こと座流星群の流れ星があらわれます」には興味がない)

試しに写真を撮ったけれど、ちっとも美しく撮れませんでした。


2007年4月19日

ユウコちゃんを見守る、僕。

(おバカさんモード炸裂中、再び)

やぁ、こんにちは!
僕の名前はピンクのロボット。もうみんな、僕の事は知っているよね?
ユウコちゃんはまだ気付いてないみたいだけど、実は僕、パピコ王子に頼まれて、ずっと前から彼女の事を見守ってきたんだ。

いつもは地下鉄の柱から静かに見守っているんだけど、今朝のユウコちゃんは毒入りバナナの事を気にしているみたいだったから、少し心配になって、こうして家までついて来たのさ。

だけど、何か良い事があったみたい。
毒入りバナナのことなんてすっかり忘れてしまったみたいだ。お風呂場から絶好調のハナウタが聞こえてくるから、スグにわかるんだ。ユウコちゃんは単純だからなぁ。

心配するほどの事でもなかったんだな、きっと。
さて、と。地下鉄に帰るとするかな。そっと見守るのが、僕の役目なんだから。

・・・おや?

静かになったと思ったら、今度は笑い声が聞こえてきたぞ?
一人で何をしているんだろう?なんだか心配だなぁ。ちょっと失礼して、ユウコちゃんの様子をうかがってみるとしよう。

あ、僕はピンクのロボットだから特別だけど、良い子のみんなは、レディのお風呂をのぞくなんて事、真似しちゃダメだぞ?


(ただいま様子をうかがっております しばらくお待ち下さい)


なーんだ、そんな事かぁ。
やれやれ。僕を心配させないでくれよ。そろそろ本当に帰らなきゃな。

えっ?彼女が何をしていたのかって?
お風呂のふたの位置を調節してそこにタオルを敷いて、彼女、ファーブルさんからアナバチのヒミツを教わっていたのさ。

そうだ、キミにひとつ忠告をしておこうか。
もしキミが彼女に会ったとして、彼女の口から「ファーブル先生がね」という言葉が聞こえてきたら、その時は覚悟を決めて最後まで聞いてあげること。そうでないと彼女、口をとがらせてぷいっとあっちを向いちゃうぞ?

2007年4月18日

おじさんの信憑性

探検で立ち寄る朝の公園には、一応花壇よね?という雰囲気の植物コーナーがある。

その花壇は「気が向くままに隙間にちょいちょい植えてみましたけど、それが何か?」という雰囲気。花壇としての美しさには欠けるのだけれど、今頃は色々な花が咲いていて、たとえヒドく「とっ散らかって」いたとしても、それなりに楽しめる。

なにやらアレな花だなぁ...と花壇の奥に咲いている花を見ていたら、例の赤いジャンパーのおじさんが「シャクヤクだよ、シャクヤク。」と教えてくれた。

070418.jpg
(こんな写真はあまり役立たないとは思いますが)

「あれがシャクヤクですか?葉っぱが垂れ下がっている植物が?」
「そうだよ、知らないの?」

おじさんはそれだけ言って、スタスタと行ってしまった。
シャクヤクといえば「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。」なワケなのですが、ワタシにはどうしてもこの濃いピンク色の花が、美人を形容するセリフの先頭にくる花だとは思えない。

ネットで探したシャクヤクはこんな花だった。
花の形も葉っぱの形も、あの植物とは全然違う。植物には色々な種類があるから、もしかしたらおじさんは正しいのかも知れないけれど、なーんかちょっと違う気がする。

スズメのヒミツも間違いなのかなぁ・・・

おじさんが教えてくれた「スズメのヒミツ」を信じていたワタシだけれど、ここにきて、おじさんの信憑性が一気に低くなった。

2007年4月17日

ピンクのロボットの腕に抱かれる日

(おバカさんモード炸裂中)

ウエダくんのエントリーで「ピタパ」なるモノに遭遇したワタクシは、それがパスモのようなモノだと思いながら、それでも思わず

「ピタパってなに?」

と、一人声を出さずにはいられなかった。
そして、パスモへの想いを断ち切れず苦悩の日々を送っているにも関わらず(長くなるのでこの件は省略)、ピタパを調べてみることにした。

ピタパとはすなわちパスモのようなカードで、梅田やなんばや京都や名古屋や、とにかく、そういう地域を走る私鉄のカードだった。

さらに検索をすすめると、イコカなるものに遭遇。
最初からパスモのようなものだろうと思ったピタパと違い、謎の「イコカ」については全然ピンとこなかった。

イコカとはすなわちスイカのようなカードで、ピタパのような地域を走るJRのカードだった。よく考えてみればJR東日本とJR西日本は別の会社なのだけれど、カードが分かれていることに妙な違和感を覚えた。

きっと、ピタパもイコカも適正な在庫があるのだろう。
スイカの在庫はバッチリだと、yahoo!のニュースで読んだ。パスモ開始直前の新聞記事で、パスモはスイカの軍門に下ったと揶揄されている(*1)と書かれていた事が思い出される。

「電車も、バスも、パスモ。」

その愛を断ち切れずにいるワタシは、小さく声に出してみる。
ピンクのロボットがロミオ様なら、ユウコちゃんは麗しきジュリエット姫。自作の「パスモのうた」を歌いつつ、ピンクのロボットの腕に抱かれる日を夢見たり、見なかったり。

-----

*1 パスモはスイカの軍門に下ったと揶揄されている
ウロ覚えの記事なのだけれど。
その筋では「私鉄各社はJRの軍門に下った」と言われているみたいで、パスモ製作にあたり、スイカ担当チームに「別の名前だと紛らわしいでしょ?別に良いよ?スイカって名前にしても?」と言われたらしい。ついでに、パスネット対応で投入した機械の減価償却がまだ終わっていないらしい。
頑張れ、パスモ!

2007年4月16日

お気に入りです

さぁ、2007春夏シーズンの2着目ができました。
袖をテキトウに短くした以外は、だいたいお手本通りです。

散髪へ行ってないだとか、そもそもお風呂上りだとか、頭がボサボサなのはこの際どうでも良いのです。

これはお気に入りです。
お手本のモデルちゃんを眺め、指でなんとなく「2/3くらいで良いんでないかい!?」と決めたワリには、かなり思った通りの袖の長さです。

前回に比べてフリフリ感が激減しているし、心配していた「ちょっと身頃幅が大きい」モンダイは結果的にイイ感じ(←若者風のイントネーションでお願いします)のゆったり感を生み出し、その結果、編地のワリに涼しいうえにお胸がババーンとならず、とにかくお気に入りです。

単調な編地に飽きて、その度に同時進行で靴下を編みたくなりましたが、そのキモチをぐぐっ!と抑えて頑張った甲斐がありました。

そろそろ理解して頂けている頃だと思いますが。

これを着用しているナカムラさん(欲張りさん)に遭遇したら、何よりもまず「ややっ!?それ、もしかして中村商店?」と話しを振り、間髪いれずに「あっ、でも売ってるヤツみたいだもんね」と続け、最後は「とっても良く似合ってるよ」だなんて、とりあえずほめて下さい。

(上級者の方は、ナカムラさんがウフンと照れている隙に、靴下もチェックしておきましょう。)

獣の奏者

(ネタバレしません、大丈夫。)

週末に読み終わりました。
また間違えて、ガーッと一気に読んでしまいました。終わってしまった事がもったいなくて、続けて2回読みました。そしてまた、ゆっくり読もうと思ったのに...と、思いました。

まさかイマサラ、戦闘用の獣(闘蛇)やら天を翔ける王獣やら、なにやらそのようなアヤシイものが登場する物語を読むことになるだなんて思ってもみなかったけれど、とても面白い物語でした。

何がどうだからと上手く説明できないのですが、文字が大きい事や行間に余裕がある事やルビがいっぱい振られている事だけではなく、その文章の難易度(のようなもの)に「なるほど児童文学なのか」と思いました。

(そして、普段読んでいる本は、ワタシの頭脳には少し難しすぎるのではないか!?というギモンを抱いてしまいました。)

獣の奏者 I 闘蛇編
上橋 菜穂子
4062137003

獣の奏者 II 王獣編
上橋 菜穂子
4062137011

読んでいる間ずっと、主人公のエリンになったみたいでした。
彼女が苦しいとワタシも苦しくて、闘蛇の匂いがすぐそこにあるような気がしました。彼女が楽しいとワタシも楽しくて、蜂蜜の甘さが口いっぱいに広がるような気がしました。

2度目は少し冷静になって、いつも本を読む時の感じで読みました。
彼女の健気さやまっすぐな眼差しが眩しくて、それはワタシにはないものばかりで、胸がギュッとなりました。

2007年4月15日

胸いっぱいに広がる不安と後悔

2,3週間くらい前だったかなぁ。
会社のオオモリさんが少し言い難そうに、土曜日の夜の都合を聞いてきた。何事かしら?と思いつつ、正直に用事なんて無いと答える。彼女の話を総合すると・・・

  • その昔お熱だったバンドがあり、

  • ひょんなコトから、そのバンドのボーカル担当(だったかなぁ?)の人が今は別のバンドで活動している事を知り、

  • CDを買ってみたら意外と良かったのでライブへ行きたいが、

  • どんな雰囲気かわからないので一人で行くのはちょっと心配。

・・・というコトだった。ほんのちょっと不意打ちをくらったような気もしなくはない。だけれど用事は無いと言ってしまった手前もあり、気軽にOKした。

次の瞬間、ワタシは、非常に重要な事を思い出す。

彼女に借りた「青春の1ページ」アルバムは、ナカムラさんの人生の昨日と今日と明日には、決して登場しないアルバムだったことを。

彼女の「お熱だったバンド話し」に登場するいくつかの固有名詞のうち、ワタシが知っているモノは、X JAPANとGLAYとBOOWYだけだったことを。

「ライブに向けて予習をするから、CDを貸してね。」

ワタシなりに精一杯、ココロに秘めた思いを隠す。
これも社会勉強だ、人生とはすなわち修行なのだ。もしかしたら好きな曲があるかもしれない。もしかしたら意外とカッコイイのかもしれない。

ライブが迫ってきたので、やっとCDを聴く。
1曲目を10秒聴いて、顔をゆがめながらスイッチを切った。ここで考えてはイケナイ。覚悟を決めて、一度通して全部聴いた。

これはマズい。とてもマズい。かなりマズい。
日曜日の午後、胸いっぱいに広がる不安と後悔。どうして良いかわからなくなり、日常を取り戻すべく、若山ゲンゾウを聞くことにする。

2007年4月14日

夕方と夜の間

隅田川に架かる白鬚橋の上で信号待ちをしていると、沈みかけた夕日に照らされた飛行機雲が光っていた。周囲の雲は動いていないのに、その飛行機雲だけが右から左へと流れていく。ほんのりと赤みを残した西の空が、とてもきれい。

急げば間に合うかもしれない。
もどかしい気持ちで用事を済ませ、来た道を戻る。

サイドミラーの中に、消え入りそうな夕焼けがあった。鏡越しに見ていると、なんだかその夕焼けに追われているような気分になる。不思議な感覚。

ブレーキを踏みながら、軽く座り直す。

東の空はもう暗くなっていたけれど、まだ完全な夜の色ではなかった。見覚えのある色。いつどこで見たのだろう。記憶をなんとなく辿っていたら、みるみるその色は濃くなり、見慣れた夜の色へと変わってしまった。何も思い出せないまま。

いつの間にか不思議な感覚は消え、私の意識は、いかにブレーキを踏まずに走るか?という点に引き寄せられた。

サイキンノイシダユウコ

作りかけのプラモデル
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読みかけの本
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読み終わった本
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編みかけの左袖
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3杯目のコーヒー
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家の前のハナミズキ
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2007年4月11日

「楽しいキモチ」の作り方

用意するもの

  • 良く冷えたギネスビール(瓶の入手が難しい場合、缶でも可)

  • 良く冷えたグロールシュビール(ギネスビールと同様)

  • 昨日ヤメにした、楽しみにしていたコトその1

  • 昨日ヤメにした、楽しみにしていたコトその2

  • 5曲しか入っていないCD

  • 透かし模様のパターン集

  • 方眼紙、鉛筆と定規


作り方

  • ギネスビールは真剣にグラスに注ぎ、ゴクゴクと飲みます。この時、焦らずに泡が落ち着くまで待つことが大切です。

  • グロールシュビールは普通にグラスに注ぎ、ゴクゴクと飲みます。

  • 楽しみにしていたコトその1を見ます。場合によっては気絶の危険性を伴います。事前に心の準備をしておきましょう。

  • 楽しみにしていたコトその2を読み始めます。ガツガツしないように気をつけ、適度なところで初日を終えるようにしましょう。

  • 5曲しか入っていないCDを聴きながら透かし模様のパターン集をパラパラとめくり、春夏ソックスのデザインを考えます。この時、去年編んだ模様となるべくダブらないようにします。

  • 方眼紙に帆布で作るバッグの設計図を書きます。算数が得意な人はCDを聴きながらで構いませんが、ラララな人は計算ミスの原因になりますので、音楽を消すと良いでしょう。


ほらね。
たとえちょっとしたコトだとしても、楽しいことを集めれば「楽しいキモチ」のできあがり。簡単でしょう?

2007年4月10日

「だけど涙がでちゃう 女の子だもん」

・・・というセリフは、アタックNo.1だった?

今日はなんだかイマイチで、余計なコトばっかり考えて過ごす。
昨日から楽しみにしていたコトがあったのだけれど、今日はよして、明日にする事にした。

気が向いて、鏡を見る。
やっぱりお顔はじんわり日焼けしてるし、散髪に行ってないのでアタマはボサボサだし、なんていうのかしら、オンナノコ特有の「キラキラ感」がこれっぽちもない。

(イマサラですけど)

フームと考える。
眉毛を描いて、クリクリにしたまつげにマスカラを塗って、ついでに、口紅(本当は中学生が使う色つきリップなんですけど)まで塗ってみた。

この作戦がとにかく大失敗。
なんだか別の意味で、さらにキモチが盛り下がった。

2007年4月 9日

イマイチな出来上がり。

お店に、写真を届けに行った。

枚数を撮ったワリには、イマイチ上手に撮れなかった今回。
なんていうのかしら、メリハリに乏しいキモチというか、いつまでも上達しないなぁというか、なんだか、そんな感想。

いつもの「本日のベストショット」も、特別にコレ!というのがなかったの。

みんなのお顔はボチボチ撮れていたのだけれど、走行中の写真がとにかくイマイチ。いつにもましてノンビリ走っているワケだから、撮りやすかったハズなんだけれど。

欲張りさんな性格がイケナイのか、いつでも「撮らなくちゃ、いま撮らなくちゃ。いまは今しかないんだもの!」と思ってしまう。失敗するのがコワくてムダに撮るし、失敗するのがコワくてシャッタースピードを遅くできない。そのワリに、ガツガツとシャッターチャンスを狙って間に割り込めるかというと、これがまた、少し遠慮してしまったり、時にはムダに照れてみたりなんかして。

出来上がった写真、みんなは楽しく見てくれるかしら。
オレンヂ色の撮影班ベスト、ちょっと本気で、作っちゃおうかしらん?

2007年4月 8日

謎の油が漏れる筑波

(レースの写真を写真のページに載せてあります。)

さて。
昨日の筑波は、100分間の「ミニ耐久」というヤツでした。バイクは2台エントリー。4人のレーサーが快走を見せるハズだったのです。

いつも何かが漏れている、32号車。

誰が乗るの?とか完走できると良いね!とかコケないように...とか、とにかくもはや、そういうモンダイではありません。午前中の練習走行を終え、サーキット中に響く放送でコントロールタワーに呼び出される、ゼッケン32番。本番を走る事なくリタイアです。

なるほどね。いくら待っても来ないワケです。

どうしてここにいるんだ、29号車!

ワタシは一人ぼっちで、ライダーさんを待っています。コースの一部しか見えないので、彼らが目の前を通り過ぎる時以外は、なんとなく空を眺めたり周囲をキョロキョロ見渡したりしています。

ハタと気が付くと、なにやら見覚えのあるお姿を、コース上ではなく、何故だかこんなところで発見してしまいました。

なるほどね。いくら待っても来ないワケです。

2007年4月 7日

専属カメラマンは、ほんの少しサミシイキモチなのです。

(本日の歩数は、12,237歩でした。)

レース、筑波サーキットにて。
詳細と写真は明日、フィルムの現像が済んでからネ。

レースでのワタシには色々な肩書きがあるのですが、ワタシとしては「専属カメラマン」が一番重要な肩書きです。

(実態はオマケで連れて行ってもらっている)

サーキットでの撮影は、みんなで陣取る場所(パドックとかピットとかそんな名前)からスタンドまで、オンナノコらしい華奢な体(というコトでお願いします)に、デジタルカメラとデジタルビデオと銀塩カメラと(予備の電池3種類と)をぶらさげて、頑張ってテクテク歩いて行きます。

撮影班は待ちます。
一人ぼっちで待ちます。

半押しのシャッターと構えた両腕を動かさないように気をつけながら、普段より5割増し男前なライダーさんを、じーっと待ちます。

しかしながら。
普段より5割り増し男前のレーサーさんたちは、いくら待っても来ないのです。

何故に「来ない」のか!?
それは、明日のエントリーに続きます。