万寿子さんの庭
(ワタシは、たとえお店の人が笑顔で「どうぞ」と差し出してくれたとしても、欲しくない「おまけアイテム」はキッパリ断るタイプです。相手に負けない笑顔で断ります。たとえば、かわいいんだかかわいくないんだかイマイチよくわからないキノコのぬいぐるみ(?)だとか、そういうアイテム。)
さて。
今日はネタバレしません。大丈夫です。
万寿子さんの庭
黒野 伸一 
アパートに引越してきた京子さんは、OL1年生。
近所に住む万寿子さんは、庭仕事に余念の無い意地悪ばあさん。
右目の斜視を気にして気になる同期の男の子のお顔をまともに見られない京子さん、そんな彼女に「寄り目!」と連呼する万寿子さん。意地っ張りでイタズラ好きな万寿子さん、意外と負けてない京子さん。
そんな2人の間に芽生える友情。
2人は友達になった。
友達だから、年齢の違いなんて関係ない。友達だから、言いたいことを言い合う。友達だから、お互いの事を気にかける。万寿子さんが独居老人だからきにかけるんじゃない。
彼女たちは友達だもの。