2007/07/27
ちょいちょい刺して、ようやく完成。
いままで一応ビミョウに内緒でしたけど、解禁です。スカートの残り生地を利用した謎の4アイテムは、ヘルメットを入れる袋なのです。この前のレースで、みんなに内緒でコッソリと、1つだけあった既製品を測定しておいたのよ?
ただ、急に思いついたのでメジャーや定規なんてなくて。
腕や指を駆使してテキトウに計測したので、大きさに多少の不安があります。頭に被ってみた感じだと(ヘルメットなんて持ってないもの)、小さすぎるというコトはないとは思いますけれども。
29と32。沖縄チームです。

30と31。本土チームです。

抜きキャンバスの練習とリアル昆虫クロスステッチの残り糸を活用するという目的で、こうして作ってみたワケなのですが・・・
最初は、32番のように「自分のゼッケン以外は生地に溶け込むような色で」と考えていたのです。だけれど糸の使用量が予想をはるかに上回り(このアタリが初心者らしい)、32番用を刺している途中で、作戦は失敗だというコトが判明してしまいました。
イマサラどうしようもないのでと、こうして残り糸を活用しながら仕上げてみると、ニイモトさんのやつだけ少し雰囲気が違ってみえます。
「うーん・・・」
ただのヘルメット入れなんだからあんまり気にしなくても良いかなーと思いつつ、あと、ライダーさんたちはそこまでジロジロ見てくれないんぢゃないかなー思いつつ、それに、そもそもヘルメットを入れる袋の必要度って低いんぢゃないかなーと思いつつ(だって本当に必要なら全員分あるはずでしょう?)、だけどやっぱり、なんだか気になる。
そこで。
ニイモトさんの「32」に対する愛着(執着)に敬意を表す意味でも、彼のだけ特別に、B面に少し大きな「32」を刺すことにしようと思います。
完成しても、お店には持って行きません。
お店に預ける → 来たライダーさんに配布を頼む → 配布される → レース当日 → 持ってくるのをみんな忘れる → 次回レースを待つ → またみんな忘れる → お蔵入り → かなり本格的にヘソを曲げるワタシ・・・と、こういう流れに決まっているからです。
次のレースに、ワタシがまとめて持って行きます。
2007/07/26
朝の通勤電車で、夢中になってファーブル先生読む。
ほぅと顔を上げて、思わず「えぇっ!?」と声に出し慌てて口を押さえたってもう遅い。周りの人がチラリとワタシを見る。
ワタシの目の前には、金髪ネエちゃんの、丸出しのお腹。
おへそ丸出しのタンクトップと、何かの拍子に警察へ連れていかれる事態に陥りそうなほどにローライズなショートパンツ。
至近距離の浅黒い肌が生々しい。
それはたとえば「上品な女性の美しいえりあしをチラリと見てしまった」というのと、あらゆる事が正反対。視線を落とすと、そこにはこれまた同じような質感の太ももが待ち構えているワケで、さらに視線を落としたならば、今度は半分はがれた真っ赤なペディキュアが目に入る。
「なにか気に障ったんなら無条件にあやまるから、だから、お願いだから、そのお腹をしまってもらえませんか?」
・・・と言えるハズもなく、仕方なくずっと寝たふり。
2007/07/25
オタマジャクシがカエルになったのは、朝の公園の花壇に埋め込まれたプランターの中。
プランターにはハスが植えられていて、その貧相な様子を見るたびに「こんなんで花が咲くのかしらん?」と、不信感を募らせていたの。
だけれどちゃーんとハスは成長して、こんなに葉っぱが茂っているの。
そねにね。
ほら、ツボミをひとつ発見したんだー。
告白するとね、今日までずっとスイレンだと思っていたの。
ハスもスイレンもなんだか似ているでしょう?見分け方なんて知らなかったから、なんとなく「じゃあスイレンって事で良いや」なんて思っていたの。
だけどちょっと気になって調べたら、ハスだったの。
なるほど、そう言われて思い出してみると、植物園の温室に咲いていた熱帯スイレンは、葉っぱがニョキッと立ち上がってなかったし、葉っぱの表面の表面はツルツルピカピカで、水が玉にはなりにくそうだったもんね。
イシカワさんのレッグウォーマーが出来ました。
こんな季節にお店に持って行っても迷惑だと思うので、季節が来るまで、引き出しにしまっておきます。

ちょっとね、糸が足りなくてね。
配色が気に入らないのだけれど、ナカムラさんにはそのテのセンスがありませんから、仕方がありません。
色の組み合わせはアレなのですが、バージンメリノ100%で、履き心地はとても良いのです。
会社の近くの掲示板。
ワタシ、こんな風に、イタズラみたいな感じでそれっぽい事を書いたりするの、あんまり好きぢゃない。
2007/07/24
(ネタバレしません、大丈夫。)
どうやって時間を過ごそうかと思い、たまにはそういうのも悪くないだろうと電車に乗る前にフラリと本屋さんへ立ち寄り、なにも考えずになんとなく買いました。ワタシは知らなかったのですが、映画の原作なのだそうです。
山の郵便配達 (集英社文庫 (ホ8-1))彭 見明 
電車の中でページをめくると中国語の翻訳だという事がわかり(買う前に何も確かめなかった)、最初は「こりゃダメだ」と思いました。ヘタに普段使っている漢字が出てくるのと中国の人の名前がなかなか覚えられないのとで、中国語の翻訳は大のニガテなのです。
でも、アタリでした。
表題作を含めて、6つの短編が入っています。
どのお話もみんな、中国に住む人たちの気持ちや暮らしや出来事やがとても清々しく綴ってあって、1つ読み終わるたびに、本をギュッとしたくなりました。
ワタシは「沢国(たくこく)」と「過ぎし日は語らず」の2つが、特に好きです。
それから、これはとても大事な事なのですが、読み進みながら、今のワタシに必要なのはこんな風に「ガツガツしていない本」だという事に気がつきました。