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2007年8月31日

返金、26円。

その昔、あまりに対応が悪いとイシダさんが怒って一瞬で契約を解約した、自動車保険のチューリッヒ。存在そのものを完全に忘れた今になって、重要なお知らせと書かれた封筒が届いた。んんん!?と思ったら「26円返金します」というお知らせだった。

どうしてこんなことになってしまったのかはここに書いてあるんだけど、ワタシが激しく反応したのは

この度の保険料算出システムの問題は、主に端数処理に関する不備などに起因するものです。

もちろん、この部分です。
いや、詳細はわからないよ?設計段階で「端数処理はどのようにします?」「あー、四捨五入でいいっすよ。」「本当ですか?」「いいっすよ。」だったかもしれないし、実は「あれほど切捨てって言ったじゃないですか!資料確認して下さいよ!!」「・・・すいません。」「謝って済む問題かっ!?」「・・・すいません。」だったのかもしれないし、運用上で「切捨てってマークしといて?」「はーい。」「いや切捨てって指示出したんですけど」「お前確認しなかったのか!」だったのかもしれないよ?

とにかくなんにせよ、他人事ではありません。
ワタシも気をつけなくてはいけません。外貨を円価に換算するとき、輸入諸費用を按分するとき、償却費を計算するとき、消費税を計算するとき。

算数ラララのナカムラさんですけど、このテの事は気をつければ防げるミスなので、他人事だとは思わずに、気を引き締めようと思います。

オオツカさんとゆうみちゃん #11

(今日も姿が見えないネコ、その姿を探す人間。)

オオツカさん見かけなかった?
お昼はいつものところにいたよ。
ベンチのところ?
そう。ベンチのところ。

070831_1.jpg

なにか言ってなかった?
なにかってなに?
ゆうみちゃん見かけないなーとか。
べつに。

「オオツカさんに、会いたいな。」

親しくないネコにサミシイキモチを悟られたくないゆうみちゃん、以下無言。

2007年8月30日

カミキリムシ

ものすごーく頑張ったら、カミキリムシもできた。

左にチラリと写っているのは、カブトムシ。
カブトムシの隣りはもう、カミキリムシにとられちゃったよ?

オオツカさんとゆうみちゃん #10

(姿が見えないネコ、その姿を探す人間。)

オオツカさん見かけなかった?
エサ、持ってる?
ううん、持ってない。
エサを持ってこなくちゃー。

070830_2.jpg

オオツカさん見かけなかった?
エサ、持ってる?
持ってないけど、明日持ってくる。
ほんとう?
・・・ううん、うそ。

「オオツカさんに、会いたいな。」

親しくないネコにウソをついてまでオオツカさんと会いたいナと思うゆうみちゃん、以下無言。

クワガタ

カブトムシに続き、クワガタが出来ました。

このクワガタ、とてもカッコイイ。
前に刺した大きなオオクワガタよりも、こっちの方が好き。

2007年8月29日

皆既月食、その時。

巷で「昨日のゆうみさんはふてくされて早く寝ちゃったらしいよ」というウワサを聞いた方もいらっしゃるかもしれませんが。

そのウワサは本当です。

仕事中に「月が見えますように」と念を送り続けた彼女は、月食に備えて走って帰りました。いつもなら帰宅してすぐに箱に入れる方位磁石も、もちろん首から下げたままです。

オオツカさんに優しくしてもらったコトをちゃちゃっと書き終えた彼女は、時計をニラみながら手芸をし、頃合を見計らって方角を確認した上で、ベランダから身を乗り出しました。

じーっと空をみつめるゆうみさん。
えぇそりゃあもう、何にも見えません。

彼女はおおむね能天気ですから、その時は「最初は全部隠れてるって、yahoo!きっずに書いてあったもんな。うん、そうだもんな。」と考えて、カブトムシの続きを頑張っていたようです。さらにしばらくして、再び方角を確認し、ベランダから月を探しました。

じーっと空をみつめるゆうみさん。
コトもあろうに、ピカピカと光る空。

あらちょっと奥さん、月食って光るんざますの?
なんですか、ヤホーキッズでしたか?ご覧になりまして?あたくし何度も見てるんですけど、そんなコトはどこにも書いてありませんでしたことよ?

「・・・もう寝よう。」

うなだれた彼女は、一人でブツブツと謎の奥様コトバ連発し、制作中のカブトムシを片付けもせずふてくされた表情でお布団を敷き、さっさと眠ってしまいました。

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だってさ。
あんなに毎日、お天気が良くて暑くて夕立だってじぇんじぇんなかったのに、よりによって月食の時に、カミナリがくるんだもん。あんなに楽しみにしてたんだもん。ふてくされても、仕方がないんだもん。

(まだ少しふてくされている。)

ナオコちゃんのとんぼ玉

とんぼ玉を作るお教室に通っている従姉妹のナオコちゃん。
この前御殿場に行った時、サダコ伯母さんに「展示があるの」とハガキを見せてもらって、行ってみることにしたんだ。

まず最初にナオコちゃんの作品を探して、次に端から順番に。
先生と生徒たちの作品が一緒に展示されてたんだけどね、とんぼ玉、とってもキレイだったの。ワタシが一番好きだったのは、ナオコちゃんのじゃないんだけど(ゴメンね)、なんていうか「海のキモチワルイ生き物」というような何かが中に入っているやつ。

(中にクラゲがいる、銀と合わせた作品を作った生徒さんの作品だと思う。)

これはどうやって中に入れるのかなー。
ワタシもやってみたいなー。
やってみたいなー。
やってみたいなー。
やってみたいなー。

(ここで、そうだ!とサダコ伯母さんに電話。迷惑を顧みずアレコレ感想を述べました。その他アレコレもおしゃべり。)

・・・で、まぁとにかくですよ。
とんぼ玉の作り方や、工作セット1工作セット2などを検索し、妄想ウットリなワケですよ。

これから秋冬の「編み物シーズン」に突入しますし、とんぼ玉チャレンジは少し先になりそうですけど、いつか絶対、とんぼ玉にチャレンジしようと思います。

2007年8月28日

ステッチのコツ

この前The mint houseの展示を見に行った時、ステッチのコツを教えてもらったの。糸がよじれないようにする工夫...って言えば良いのかしら。

ステッチするときにね、ちょっと面倒だけど、イチイチ糸を割るようにするんだって。針を刺すときに、糸の間を通るようにするんだって。

この写真は2本取りなんだけど(ちなみに写真のチャートはこれ)、針の左右に糸が分かれているの、わかるでしょう?こうすると糸がよじれにくくなるんだって。

手間を惜しまず頑張って実践してみたの。
そしたら確かに、糸がよじれにくい。今までで一番キレイにステッチできています。

オオツカさんとゆうみちゃん #9

(なぜか優しくしてくれるネコ、ぐっとくる人間。)

ねぇ、時々、お昼ご飯食べに来て良いよ。
えっ?
少し困ってるんでしょ?
うーんと、ほんのちょびっとだけ。

070828_1.jpg

(以前のアドバイスのこともあり、期待する人間。)

お付き合いだからってガマンしてるの?
ううん、ガマンしない。
思いきってハッキリ言うの?
ううん、ハッキリ言わない。

じゃあ、こういう時、どうしてるの?
公園にはそういうのないから。
そっかー。
公園に住んで良いよ。
・・・なんかちょっと違う。
そう?
そう。

オオツカさんとゆうみちゃん、以下無言。

いよいよ今夜だワ

今夜は皆既月食です。今夜の満月は特別製です。

ちびっ子やナカムラさんレベルの大人はyahoo!キッズのページを、難しい漢字がいっぱいあっても大丈夫な人は国立天文台のページを。

観察に備えて各自のレベルに合わせて事前調査を行い、雲で月が隠れないように、お空に念を送りましょう。

2007年8月27日

こりゃダメだ

昨日の夜編み終えたキャミソール。
(本格的に「なかったコト」にしたいです。)

いつもなら「着てナンボ」の撮影をするのですが、今回はヤメにします。
吊るした写真と着ている写真とではかなり印象がと違うのですが、とにかくえぇそりゃあもう、今回はヤメにするのです。

編む前に「着用する勇気はない」と思ったんです。
でも「お家用ってコトで」なんてムリヤリ納得して編み始めたんです。だって、編んでみたかったんだもの。で、昨日完成したキャミを着てみたら「サイズは悪くないけどなんかヤラしい」という仕上がりになっていました。お家用限定と考えても、アレがソレです。

一人の時に着用しても、鏡に映った自分を見たら「よそう」と思ってしまうのではないかというくらい、アレがソレなんです。

どうしてかなぁ...
このキャミを編んだ人の写真がいっぱい載ってるページがあるんだけど(フリーパターンもここから)、彼女たちの写真はみんな、(そのスタイルに関わらず)ちっともヤラしくないのになぁ。

考えすぎかなぁ。でもなぁ。

余談。
紐はスカートの残り生地で縫いました。

オオツカさんとゆうみちゃん #8

(今日もベンチに寝そべるネコ、今日も日傘を忘れる人間。)

なにしてるの?
秋冬の靴下、編み始めたんだ。
この前のと違うの?

070827_1.jpg

この前のはコットンで、これからはウール。
それなに?
この前のは植物の糸で、これからは動物の糸。
どどど、動物!?

(珍しく動揺するネコ、それがちょっと面白い人間。)

ネコじゃないから、ヒツジだから、大丈夫だから。
それなに?大事にされてる動物?
あれとは違う。
食べられる?
うーんと、そうね、だいたい食べられる。
ふーん。

オオツカさんとゆうみちゃん、以下無言。

2007年8月26日

洋裁の神様へ

洋裁の神様へ

在庫の神様からメールをもらった事があるので、洋裁の神様もきっと「サイキンノイシダユウコ」を読むコトができると思い、こうして、ブログのエントリーを書いています。

頑張って練習すれば、上手にお洋服を縫えるようになりますか?
ムダに長い編み物歴と同じくらい頑張れば、上手にお洋服を縫うことができるようになりますか?ワタシの希望は「お手製にしてはまぁまぁ」くらいの仕上がりで十分なのですが、それでも、編み物と同じくらいに時間を費やさなくてはいけないのですか?

(もうちょっと短期間でなんとかなりませんか?)

今日、大抵のミシン作業を終えた後、シャツの試着をしたのです。
ファスナー部分は想像を絶するほどにダメでした。補正の仕方がイマイチわからないので仕方がないのですが、バストラインはもう少しゆったりしている方が良かったです。最後まで縫うつもりではいますが、外出できるかどうか自信はありません。

(デートにはムリです。)

洋裁には展開図を理解する能力が必要だと、本能的に感じました。
算数がニガテでも、いつか上手に縫えるようになりますか?それは経験で補える事なのですか?経験があれば、算数がニガテでもどうにかなりますか?

本当のことを教えて下さい。
ダメなら「ダメです」と、本当のことを教えて下さい。

Home Girl Journey

この2週間、矢野顕子の「Home Girl Journey」を聴き続けている。
もう何年も聴いてなくて、ジャケットを見て「久しぶりだなー」と声が出た。

Home Girl Journey
矢野顕子
B000051TGK

このアルバムでは「世界はゴー・ネクスト」が一番好きだった(と思う)のだけれど、久しぶりに聴いたら、一番が変わって「雷が鳴る前に」になった。

そういうの、自分でとても面白い。
一番が変わったり、今までなんともなかった曲にイキナリ感動しちゃったり、そういうことが。

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かなり余談。
この2週間、このアルバムと同時進行で、米朝さんの「胴乱の幸助」を聞き続けているのです。で、コレに「虎石町の西側」が出てくるのです。

(とにもかくにも)ファスナーがついた

なんとなく目が覚めて、朝の4:30。
すると、ピカピカ!という眩しい光とともに「洋裁の神様」がやってきて、そのまま起きて昨日の続きをすることにする。

洋裁の神様は、派手な登場のワリに、不親切だ。
オープンファスナーのつけ方がちょっと...なんてとても低姿勢で質問したワタシを完全に無視する。一体、洋裁の神様はなんのためにやってきたんだろうか。あれなら、オオツカさんの方がよっぽど親切だ。

・・・で、ファスナー。
生地をアレコレ合わせてみても、どうしてもクリアにならない。悩むのがイヤになり、例の「だからこうならなくっちゃイケナイんだってば」という思想のもと、かなり丁寧にしつけをして、あらゆる角度から観察。ほどいたりまたしつけしたり...を繰り返し、やっと「これしかないっすよ」という方針を決定。

一応、洋裁の神様に「どうでしょうか?」と確認。
また完全に無視されたりなんかしつつ、このような出来栄えに。

洋裁の神様が初めて口を開いた。
美しさのカケラもありませんね。洋裁には美しい仕上がりが求められるのですよ?ユウコさん、わかっているのですか?そのような仕上がりでは、たとえ普段着だとしても外出は難しいのではないですか?ユウコさん、わかっているのですか?

ワタシは、洋裁の神様を完全に無視する。
最初にそんな仕打ちをしたのは、洋裁の神様の方だもの。

2007年8月25日

孤独か、それに等しいもの

(ネタバレしません、大丈夫。)

洋裁の進捗がとても悪く、イヤになって、本の続きを読みました。
少し前駅のスーパーに古本屋さんが出ていて、なんとなーく買いました。半透明の帯と表紙の絵が購入の決め手かしら。

孤独か、それに等しいもの
大崎 善生
4048735306


短編が5つ。
どれも少し悲しい話なのだけれど、そのまま終わるんじゃなくて、カナシイキモチは乗り越える事ができるんだと思う事ができるような話だったな。

印象に残ったのは「八月の傾斜」と「ソウルゲージ」かしら。

泣けてきます

ほんのちょっとだけど、マヂで泣けてきました。
オープンファスナーのつけ方が、どうしても、ハッキリわかりません。

お手本には写真入りの解説があるんだけど、それをいくらみつめても、ハッキリわからない。こんな感じなのかなーとアレコレやってみても、ファスナーの端が上手く隠れない。そもそも隠す場所がない(ような気がする)。

なかなか起きられなかった今朝。
やっぱりちょっとくたびれちゃったのカナって思ったけど、ミシンは週末の昼間しかやらないから頑張って起きて、この暑い中一生懸命やってるのに。

アレだね。
人間ちゅうモノは、くたびれると弱気になるね。

どうしてわからないのかしらと、初心者は初心者らしくこれでもかと解説が書いてある洋裁本を買うべきだったのではないかと、このシャツを完成させる事はできないのではないかと、暑さにヤラれながらそんな風に考えたら、ほんのちょっとだけど、マヂで泣けてきました。

2007年8月24日

ミーティング

単コロ倶楽部のミーティングっちゅうコトで、お店に行く。
みんなが着席したところでヘルメットを入れる袋を披露し(ヨシヒコさんがいなくて残念だったワ)、すかさず回収。配布は次回レース当日までおあずけなのです。

(配布したらきっとみんな忘れてくるから)

次のレースは11月みたい。
ライダーさんたちは、なんとなくミーティングっぽい感じで、それっぽいコトを話したり手帳にメモをしている様子。

ワタシ?
そんなの決まってるでしょ。ワタシは「11月ってずいぶん先だからまぁなんでも良いや」なんていう心構え。アレコレ決まったらイシカワさんが連絡してくれるハズだからと、メモもとらずに飲んだり食べたり。

帰りに沖縄のおそばを食べに行って(そーきそばっていう名前だった?)、とてもお腹いっぱいになって、帰宅。

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2007/08/25 13:24

オオツカさんとゆうみちゃん #7

(いつも通りのネコ、日傘を持っていない人間。)

やっぱりエサを持ってない人間はダメだね。
今日はいきなりソレを言うの?
だって、今日も日傘持ってないから。

070824_1.jpg

家を出る時、少し曇ってたんでしょ?
うん。曇ってた。
電車を降りたら、晴れてたんでしょ?
うん。晴れてる。

学習するチャンスはあったと思うけど?
うん・・・
やっぱりエサを持ってない人間はダメだね。
ううう、うん・・・

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2007/08/25 13:01

2007年8月22日

このような模様に

先日、初めて染めた糸は、このような靴下になりました。

アレもあればコレもあり、そういうワケで、えぇもう、ホントウに。
とにもかくにもですね、このような靴下になったワケなのでございます。

日傘ライフ、初日。

ワタシだって、いっぱい雨が降っている時は傘を使います。
そんな時は、頭が傘に当たるくらい骨(?)のかなり上を両手でしっかり握ります。濡れないようにと、肘を体にピッタリとつけて肩もギュッとすぼめます。前はほとんど見えませんが、それがワタシの、普段の傘の差し方なのです。

ですから、日傘もそのように差しました。
とても心許ない感じがします。傘が小さすぎて、体がちっとも隠れないのです。

しばらくして、何かが間違っている事に気がつきました。
道行く女性を参考に、できるだけ「それっぽい」感じになるように持ち直します。

とても恥ずかしいキモチになりました。
なんだか知り合いにはあまり見られたくないような、そういう種類の恥ずかしさです。

朝の公園で、このキモチを分析してみました。
これは、数年ぶりにスカートを着用して会社に行った時と同じキモチです。ということは要するに慣れの問題で、しばらく「うひゃー」「なんか恥ずかしいなー」と騒いでいれば、そのうちに日傘が日常的なアイテムになるハズなのです。

効果の程がイマイチよくわからないですが、数日経って「日傘ライフ」に挫折しそうになった場合は、全国の女性が昔から利用しているんだから大丈夫...と、多少ムリヤリにでも考えるコトにしようと思っています。

2007年8月21日

日傘

生まれて初めて、日傘なるアイテムを購入。

さぁ、皆さま。強い夏の陽射しの中、日傘を差しておしとやかに歩くナカムラさんのお姿を想像してください。そうです。とうとうナカムラさんも「大人の女性」の仲間入りです。

(ちょっとインチキくさいですね。)

問題は、日常的に使い続ける事ができるか!?という点です。
なにしろ、多少の雨では傘など差さないカムラさんなのです。そのワタクシが、晴れた日に傘を差すなどという習慣を身につける事ができるのかどうか、我ながらあまり自信がありません。

(かなりムリっぽいですね。)

本当は日傘キット(こういうやつ)を利用して、お手製日傘で「祝!デビュー!!」に華を添えたかったのですが、売り場で小一時間悩んだ結果、(少なくとも今回は)諦める事にしました。もしいつか「ああもう日傘が手放せないの」というキモチになったら、チャレンジしようと思います。

ところで。
この日傘にはヒミツ機能があり、売り場で思わず「おぉ!」と声を出してしまいました。ヒミツ機能につきましてはこの場では申し上げませんので、ゆうみさんに直接質問してみて下さい。

狙われたお菓子

やはり、ハッカのお菓子は狙われていたのである。
いつものように会議室でお昼ご飯を食べていたワタシは、目薬を取りにフロアの机へと向かった。すると、ワタシのお菓子の缶を熱心に観察している社長の姿を発見。

「ややっ!?」
「あ、イシダさん、これ、スースーするやつ?」
「・・・別のお菓子をあげましょうね。」

スースーするやつなら良いのではないかと判断したワタシは、ガムをあげる事にした。ガムなら良い。いくらでもあげよう。なんなら全部あげたって良い。

「これもスースーしますから。大丈夫ですから。」
「ガム?そっちがいい。」
「・・・パピコをあげましょうね。冷たいですから。大丈夫ですから。」
「オレ、スースーするやつが良いんだけど。」

結局、1コだけ、あげることになってしまう。
せっかくあげたのに、あまりお気に召さなかった様子の彼。これできっとお菓子の安全は確保されたのではないかと思うけど、なーんかちょっとだけ、フクザツな心境。

2007年8月20日

海辺のカフカ

(ネタバレするのかもしれませんが、もう自分でも、そういうコトがよくわかりません。イヤな人は勘を働かせて、続きを読まないようにして下さい。)

しつこくなってはイケナイので省略気味になりますが。
ワタシの村上春樹体験は、まず「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」で壊滅的な打撃を受け、絶対に読んだハズという事以外は何も覚えていない「大聖堂」を経由して(これは翻訳)、あんなにページの少ない「風の歌を聴け」を3年越しで読む...というルートを辿っています。

海辺のカフカ〈上〉
村上 春樹
4103534133

海辺のカフカ〈下〉
村上 春樹
4103534141

で、海辺のカフカです。
アレがソレで「読んでみようかしら」という流れになったワケなのですが、読み始めてしばらくは、構成のせいなのか「世界の終わりと・・・」の時の打撃が頭をよぎり、何度も挫折しそうになりました。

よーく考えると、ワタシにはとても理解できないような難しい事がテーマになっている本なのかもしれません。

ワタシは最初から最後まで、田村カフカくんを好きになることができませんでした。
それは育った環境のせいかもしれないし、15歳という年齢のせいなのかもしれないし、最初から決まっていたことなのかもしれないし、「入り口」のせいなのかもしれないけれど、だけどでも、彼の重苦しい雰囲気やインチキくさい安定感や思考の方向が、どうしても「強烈な自分勝手」に感じられました。

(同じような理由で、佐伯さんも好きになれませんでした。)

ナカタさんです。
読書スイッチ猛烈オン!になった理由のほとんどは、ナカタさん(と星野青年)です。彼らはとても、とても良い人なのです。彼らは決して賢くないけれど、とても良い人なのです。にじみ出る優しさはまるで、もう少しで手に触れることができそうなほどなのです。

ナカタさん(と星野青年)がいたから、ワタシは最後まで本を読むことができたのです。

オオツカさんとゆうみちゃん #6

(ちょっと相談したい事があり、ネコを探す人間。)

ねぇ、いつも寝てばかりいるネコ、見かけなかった?
今日、エサ持ってる?
ううん、いつも持ってないよ。
ふーん。

070820_1.jpg

そんな顔しないで、教えてくれない?
・・・。
さっき、あっちで見たよ。
ありがとう。
明日、エサ持ってる?
ううん、いつも持ってないよ。
ふーん。

(教えてもらった方へ歩く人間。ネコを発見。)

070820_2.jpg

ねぇ、また相談があるんだけど。
言わなくてもだいたいわかる。
なんで?なんでわかるの?
ノビが終わったら行くからちょっと待って。
はい。

070820_3.jpg

ねぇ、話しを聞いてくれるつもり、あるの?
聞かなくてもだいたいわかる。
なんで?なんでわかるの?

きっと、ちょっと疲れちゃうと思うよ。
でも、ウキウキ気分なら大丈夫だと思わない?
やっぱり、エサを持ってない人間はダメだね。
なんで?なんでダメなの?

オオツカさんとゆうみちゃん、以下無言。

2007年8月19日

今日と明日の話し

話しをするために、サダコ伯母さんの家に行った。
それは決して耳障りの良い話ではないかもしれないけれど、ワタシたちは話しをするために御殿場へと行ったのだから。

結論を急ぎすぎないように気をつけながら、今日と明日の話しをする。
ワタシたちは驚くほど素直に、考えている事と思った事と感じた事を口にする。出来る事と出来ない事を区別しようとし、バランスのとれた一点を探し出そうとする。24時間以内に結論を出さなくても構わない事は明白だった。だけど同時に、いつまでに結論を出せば良いのかは誰にもわからなかった。

帰りの首都高でワタシは、自分の今日と明日について考えてみる。
それは胸が痛むことだったけれど、ブレーキを踏まずに走る事に気をとられている間に、いつの間にか考えるのをやめていた。

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2007/08/20 07:42

川の道、他。

そんなワケで、御殿場へ行ってきました。
ちょっとだけ写真をとったので、チラリ解説入りで。

070819_1.jpg
川の道
車でリュウイチの家に行く途中にちょいと道をまがり損ねたのですが、そのおかげで小学校への通学路を通る事ができ、さらに時間にも余裕があったので、実家のあったところに行ってみました。

この写真は、子どもの頃「川の道」と呼んでいた道。
この道はいつも通っていたし、小さい頃はここでよく遊んでいました。

(この撮影地点から180度向きを変えたところが、うんと小さい頃になんとなーく車にぶつかるという、例の事故現場です。)

070819_2.jpg
セルフスタンド
出発前にガソリンを入れるリュウイチ。セルフで入れた事ある?という彼の問いに、かいつまんで初体験の様子を披露。

彼の運転する車に初めて乗りました。
とても慣れた様子のハンドルさばきでワタシには到底真似できないUターンもキュリキュリこなしていましたが、お姉ちゃんモードでの判定は「なんかちょっと全体的に荒くない!?」です。

070819_3.jpg
お墓番号
今まではお母さんのお墓の場所がサッパリわかりませんでしたが、これでようやく、一人でもお墓参りに行く事ができるようになりました。一人で行く事はまずないとは思いますけど。

070819_4.jpg
道の駅
初めて道の駅に行ってみました。ウワサ通り、地場産業野菜がちょっとビックリするくらい破格のお値段で売られていました。

2007年8月18日

シュミレーション

2007/08/19 00:39 追記
お父さんが、シュミレーションじゃなくてシミュレーションだと教えてくれました。そうかぁ...と忘れないように、タイトルやエントリーはそのままにしておこうと思います。これはBruce Willisが「ブルース・ウィルス」になっているのと似ている?

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明日はワタシの運転で御殿場に行く事になっていたけれど、さっきリュウイチと話して、彼の車で行くことになった。お姉ちゃんモードで「御殿場までの運転は大丈夫なの!?」と心配したけれど、僕の方が運転が上手いと言われてしまった。

(あり得る話しなので強く反論できない)

自分で運転しているときはどうしても「無敵のあまえっこモード」を出せない。だけれど明日は運転しなくて良い。えぇそりゃあもう「お父さん、お父さん、優子ね、あのね、」ですワよ?

・・・で、シュミレーション。

ワタシとお父さんが後部座席に並んで、助手席に荷物を置くのがイチバン良いんだけど、それもなんかちょっとねぇ。

ワタシが助手席だと、四六時中ずっと体を捻って後ろを向く事になるので、首がとても痛くなる。

お父さんが助手席でワタシが後部座席だと、お父さんがずっと体を捻ることになるし、そもそも、そのようなことはしてもらえないだろうから、確実におしゃべりしにくい。

あーもう!なかなか良いアイデアが浮かばない!

・・・アレね。
恋するオンナノコにつける薬はないって言ったけど、あまえっこモードにつける薬もないのね、きっと。

SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女~

(よくわからないけどネタバレといえば激しくネタバレ。)

矢野顕子の「SUPER FOLK SONG」というアルバムが好きで好きで仕方がないワタシは、アレがそれでこうなって、とうとう、このアルバムの録音風景を撮ったDVDを見た。ドキュメンタリー映画みたいだった。

SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女~
矢野顕子
070817_4.jpg

ワタシにとってかなりの勇気と決心が必要なことだった。
初めては勇気が足りなくて、音を小さくし、なんとなく落ち着かずに立ったりウロウロしたりしながら見た。果たして見て良かったのだろうか?と思った。大好きなアルバムの舞台裏は、興味がないという以上に、とても強く「見てはイケナイもの」のような気がしていたから。

昨日の夜2回続けて見て、やっぱり見て良かったと思った。
音楽は手で触ることは出来ないし、ワタシには大好きとニガテの区別は出来ても上手いと下手の判断なんてできないし、だから、何かこう「特別に見てはイケナイもの」だと思っていた。でも、そんなことなかった。

それは、編み物や刺しゅうと同じだった。
思い描いたように弾きたい、思い描いたように歌いたい、出来るはずだと確信する、失敗する、練習する、やり直す、確かめる。そして、完成した作品と笑顔。

ほらね。
おんなじでしょう?きっと、他のことも、おんなじなんだと思う。そのことがわかったら、大好きなアルバムが、もっと大好きになったの。だから、見て良かったと思ったの。




















最初はいきなり、ワタシが一番好きな「塀の上で」で始まる。
だけれどワタシはアルバムを繰り返し聴き続けているので、始まった瞬間に、それが失敗テイクであることがわかる(だって全然違うんだもの)。

しばらくして彼女は、歌うのをやめてしまう。

髪をかき上げたりラララと歌ったり口でドラムのようにテンポを確かめたりしながら、彼女は何度もやり直す。

調子良く進んでいても、ある瞬間に「これも失敗だ!」とわかるので、テレビの前で思わず「あっ」と声を出してしまう。そしてまた、やり直す彼女。

こんな風に作品を作るんだ。
ワタシがただ大好きだー!と聴いているアルバムは、こんな風に完成したんだ。

見に行って、本当に良かった。

汐留シオサイトで「GO! SHIODOME ジャンボリー2007Tokyo Art 汐留派 ・・・始動!!」というイベントをやっていて、そこに、The mint houseの作家さんが出展していて、リアル昆虫クロスステッチを見に行ってきました。

070818_1.jpg

額に入れられた、リアル昆虫クロスステッチ。
チョウチョウがいます、とても美しいです。カブトムシがいます、とてもカッコイイです。もうダメです、嗚呼!

さぁ、日頃のナカムラさんから、その時の様子を想像してみましょう。
そうです。全くもって想像の通りです。想像以上に、想像通りです。

むやみに興奮してしまいますね、ハナヂが出そうになりますね、おしゃべり炸裂ですね、キモチが片っ端から声になって出ていますね、ガマンできませんね、もうダメですね。

愛用しているカブトムシのバネグッチを見せてまだ誰にも言ってない間違いのヒミツを告白し、携帯電話カメラで撮った透明のフレームに入れられたチョウチョウの写真も披露し、制作のお話しからお金の話しまで聞き(お金の話しは失礼だったのではないかと帰りに反省しました)、糸が撚れないようにステッチする方法を教えてもらい、話しの流れで靴を脱いで靴下まで見せ、バッタのバッヂを誇らしげに左胸につけて、帰ってきました。

(確かに、昨日のバッタと良く似ているね。)

見に行って、本当に良かった。
そこに飾られていた作品はどれもみんな美しくて、だから、みつめている瞬間は決して「タイヘンだったんだろうなー」という事なんて事を思わせなくて。見に行って、本当に良かった。

2007年8月17日

終わった!

ようやく「大きい32」が終わりました。
これで、抜きキャンバスの練習(と残り生地活用と残り刺しゅう糸活用)目的で作った、ヘルメットを入れる袋が完成です。

(紐はこれから通すけど、それは一瞬で終わるから、もう終わったも同然。)

間にひとつThe mint houseの昆虫クロスステッチでブックカバーを作って、そしたら、当初の目的である「お洋服にリアル昆虫クロスステッチ」に突入しようと思います。

お洋服にステッチするのは、チョウチョウと決めています。
首の後ろにリアルなチョウチョウをステッチするつもりなの。ほら、たまに、首の後ろにクラウンの刺青を入れている女の子(*1)がいるでしょう?あのイメージで、リアル昆虫クロスステッチ。

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*1 首の後ろにクラウンの刺青を入れている女の子
刺青なんて興味がないからよくわからないのだけれど、どうしてみんなクラウンなのかしら。首の後ろとクラウンの組み合わせには、何か意味があるのかしら。それに、女の子ばっかりで、男の子がそうしているのはまだ見た事がないワ。

オオツカさんとゆうみちゃん #5

(無心で前足をなめ続けるネコ、多少落ち着かない感じの人間。)

いま忙しい?
ちょっと相談があるんだけど。
ねぇ、夏休みって知ってる?

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(なおざりに顔をあげるネコ、ちょっと期待しちゃう人間。)

やっぱり、エサを持ってない人間はダメだね。
なにが?なにがダメなの?
あんなんじゃダメだと思うよ。
なんで?なんでわかるの?
気になるなら、今すぐ、自分で確かめてみると良いよ。

(前足をなめるネコ、絶句する人間。)

オオツカさんとゆうみちゃん、無言で別れる。

わかるかしら

あんなにカッコイイお姿ではないけど、ワタシも、バッタを見つけたんだよ。

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わかるかしら。
朝の公園の近くにある居酒屋さんの前にある、アサガオにいたの。なんだかバッタらしくないけど、ちゃんと足も生えてたし、ほんのちょっとだけ動いたもん。

・・・虫だけど、バッタぢゃないのかしら。
いや、きっとバッタに決まってる。

2007年8月16日

地下鉄の駅にて

電車も、バスも、パスモ。

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(今日は、本を読み終わって、ナタカさんの部分だけを読み返して、DVDを観て、観てよかったのか考えて、そしたら知恵熱が出たので、これだけなのです。)