柄にもなく、ちょっと怖かった。
会社に決まった夏休みはなくて、みんなでちょいちょい調整して休む。ワタシは毎年「お盆です!」という時期には休まず、今日も普通に仕事。
いつもなら「電車ガラガラでしたねぇ」なんて言いながらなんとなくノンビリムードになるのだけれど、今日はどういうワケだかみんな午前中から外出予定が入っていて、しかも図ったようにNRで、完全に一人ぼっち。
最初は別にどうという事もなく、地味に仕事をしてたんだけど・・・
省略する事情で、朝の公園で少しだけサミシイキモチになってしまったワタシ。
ふぅと一息ついた時にサーバーのモーター音に気がつく。その無機質な音のせいなのか、公園でのサミシイキモチが戻ってきてしまう。
油断した隙にサミシイキモチが膨れ上がり、なぜかついでに、一人でいる事がちょっと怖くなってきてしまった。自分でもイマイチ納得できないけれど、とにかくなんだか怖い。
「鍵をかけよう」
「はなうたを歌おう」
「体を動かそう」
オトナとしてどうなの!?という問題は、この際、完全に無視。
ドアに鍵をかけて「チャラチャラした営業マン対策」はバッチリ。矢野顕子の「SUPER FOLK SONG」の中に入っている「おおパリ」を努めて楽しそうに(そしてしつこく何度も)歌い、フロア中の机を隅々まで拭いてまわる。
なんとか持ち直して目を三角にして働き、17時30分01秒に退社。