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2007/09/30

感嘆の声をあげるほどに

お風呂に入って体を洗っていると、左の腰骨のアザに気が付いた。
最初はビックリしたけれど、それはもう、なんともまぁ美しい鮮やかな色合いのアザで、写真に撮ってサイキンノイシダユウコに載せたい…と、心から思うほどだった。

間違いなく昨夜どこかにぶつけて出来たアザなのだけれど、もちろん、ココロアタリは全くない。昨夜の出来事を一生懸命思い返してみても、えぇ全く、ココロアタリはございませんの。

鮮やかに発色している腰骨部分が、湯船の中で揺れている。

お風呂から上がりいざ写真を撮ろうという段になり、ここで初めて「ちょっと待てよ?」と、かなりセクシーな(というかだらしないというか)お姿で鏡に向かっている自分に気が付いた。

「腰の骨の写真を世界に発表するなんて、イケナイワ。」

これがヒザだったら絶対に撮っていたのに・・・
時間を追うごとに鮮やかな色合いが失われていくかと思うと、なんとも言えず残念なキモチ。だってねぇ、本当に鮮やかなんだもの!

そうね、ワタシが頑張らなくちゃね。

大きなスーパーの駐車場で、一方通行を逆走してきた車とお見合いになった。
相手が逆走してきたのだから相手がバックするだろうと思った。けれど、相手は一向にバックする気配がない。お互いに「相手が譲る」と思っているように感じた。

車を降りて、逆走してますよ?と言いに行く。
運転手さんは「ちょっと前まで現役のヤンキー姉ちゃんだったでしょう?」という風貌の若い女の子。一瞬「あちゃー」と思ったけれど、自分が逆走をしている事を知らされると、驚いた顔をしながら「えっ!?すいませんっ!」なんて、可愛らしく頭を抱えるような女の子だった。

「バックしてもらえますか?」
「あの、そういうのちょっとムリなんで、バックして下さい!」

あああ、あのぅ。
他の車が来るとマズいし・・・
それに、ワタシもあまりそういうのは・・・

ハタと気が付けば、そこには、輝く初心者マーク。
キモチは痛いほどわかる。本当の本当にイタイほどわかる。他の車がくる様子はなさそうだし、そうね、ここはひとつ、ワタシが頑張らなくちゃね。

「じゃあワタシがバックしますから」
「すいませーん。」

ナカムラさんはカーブも華麗にバックして、初心者マークの女の子に、何度も何度も頭を下げられたのであった。





3通の手紙

お友達が教えてくれたアイデアは、何かにつけて「書く」事をしてきたワタシにとって、とても効果的におもえた。

(本当にどうもありがとう)

一日かけて、誰に宛てて何を書くかを考えた。
過去のことを、高校生の頃からの知り合いに。未来のことを、中学生の頃からの知り合いに。そして、大人になって知り合った人には、現在のことを。

昨夜の帰宅後、A4の方眼用紙の裏に手紙を書き始める。

最初に、過去のことを書いた。
いつものように左上に相手の名前を書き、その下にラインを引く。短く近況を尋ね、短く近況を報告する。久しぶりに手紙を書く理由に続き不義理にしていた事を詫びて、過去のことを書いた。

次に、未来のことを書いた。
いつものように左上に相手の名前を書き、その下にラインを引く。短く近況を尋ね、短く近況を報告する。久しぶりに手紙を書く理由に続き、未来のことを書いた。

最後に、現在のことを書いた。
いつものように左上に相手の名前を書き、その下にラインを引く。お互いの近況は、尋ねる必要も報告する必要もない。名前に続く次の文字を、なかなか見つけられなかった。

最後の手紙が、一番長くなった。
手紙を書く理由を省略し、いきなり本題に入る。考えていること、思っていること、抱いた感想とその理由。相手に想いが伝わるようにと、恥ずかしげもなく長い手紙を書いた。

1時間くらいの休憩を挟み、書いた手紙を読み返す。
書いた事を覚えておくことができるように、何度も何度も読み返した。

3通の手紙は、破って捨てた。
それは書く前から決まっていたことで、ワタシは、書いて読み返して破り捨てるために、3通の手紙を書いた。


2007/09/29

ラグランセーター

メリヤス編みの、ラグランセーター。



ワタシには色が派手なのではないかと気になりますが、着心地も良いし、何よりもマヂメに編んだので、お気に入りの1枚です。

2007/09/28

テレビに出るの?

首輪を新しくしてもらった、朝の公園のネコたち。

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テレビの人がくるからって、オシャレしてもらったんだよ!

朝の公園のネコたちをお世話している女性から聞いたのですが。
今日のお昼休み、テレビの人がやってくる事になっているのだそうです。何かの番組の一部にチラッと出てくる程度らしいのですが、彼女は、少し誇らしげに教えてくれました。

(オオツカさんもテレビに出るのかしら!?)

同時に、少し心配もしていました。
それでなくても「エサを与えてかわいがりたい!」という人間の都合のせいで、かなり太り気味のネコたちなのです。むやみにエサを与える人が増えたり、ネコにイタズラをする人が現れるかもしれないと、心配しているようでした。

放送予定がわかったら教えて下さい!と頼んでおいたので、もし上手く彼女と会えて教えてもらう事ができたら、みんなにもお知らせするからネ。

(でも、会社の場所が変わったら会えないかもなぁ…)

少々悔しいキモチ

朝の公園に、ごくたまに目礼だけをする間柄のおじさんがいます。
毎日みかけるおじさんですが、そもそもあまり目が合うことがないので、特に印象に残っているような人ではありません。

今日初めて、何を編んでいるのかと話しかけられました。器用ですね職場が近いのですか?などとお決まりの会話を経て、休みは土日かと聞かれました。

「はい、そうです。」
「来週の土曜日、なにか予定はありますか?」
「えっ?」
「食事でもどうですか?」

おじさん?
なんなの、その発言は?

一瞬「これもナンパに入るのだろうか?」とぎょっとしたのですが、彼はおじさんとおじいさんの間くらいの年齢だし、人相も決して悪人面ではないし、悪気もなければ本気でもなくポロリと口から出てしまったのカナ?と思い直し、露骨に嫌な顔をするのはやめる事にしました。

「せっかくですけど、あまり親しくない男性と2人で食事に行くのは、気が進みません。」
「ははは、若いのに慎重なんですね。」

おじさん?
慎重とか軽率とか、そういうモンダイなの?

この「若いのに慎重」という発言が、どうにもひっかかります。
ひっかかるというか気に入らないというか、からかわれているみたいで、なーんかイヤなんです。こんなコトなら露骨に嫌な顔をすればよかったなと、少々悔しいキモチになりました。

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