感嘆の声をあげるほどに
お風呂に入って体を洗っていると、左の腰骨のアザに気が付いた。
最初はビックリしたけれど、それはもう、なんともまぁ美しい鮮やかな色合いのアザで、写真に撮ってサイキンノイシダユウコに載せたい...と、心から思うほどだった。
間違いなく昨夜どこかにぶつけて出来たアザなのだけれど、もちろん、ココロアタリは全くない。昨夜の出来事を一生懸命思い返してみても、えぇ全く、ココロアタリはございませんの。
鮮やかに発色している腰骨部分が、湯船の中で揺れている。
お風呂から上がりいざ写真を撮ろうという段になり、ここで初めて「ちょっと待てよ?」と、かなりセクシーな(というかだらしないというか)お姿で鏡に向かっている自分に気が付いた。
「腰の骨の写真を世界に発表するなんて、イケナイワ。」
これがヒザだったら絶対に撮っていたのに・・・
時間を追うごとに鮮やかな色合いが失われていくかと思うと、なんとも言えず残念なキモチ。だってねぇ、本当に鮮やかなんだもの!













