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2007/10/28

「私は編んでいる、私の靴下を。」

書こうと思っていた引越番長については、書く根性が不足しているので(つまりもう眠いので)明日にして、帰りの電車での出来事を、ちらりと。

アレがソレでこうなって帰りの電車で靴下の続きを編み始めたら、隣に座っている人が私の手元を凝視しているのがわかった。その人は青い瞳の男性で、束ねた金髪に皮のベストを着用している。

んんーと思ったら、何を編んでいるのかと聞かれた。

「私は編んでいる、私の靴下を。」
「私は思う、それはデザインが良い。」
「ありがとう。」

インチキ英語は恥ずかしい。
それに、瞳の色や母語に関わらず、遅い時間の電車で知らない男性に話しかけられそれに答えるのは、あまりよくない。彼はさらに何か言ったけれど、その英語の意味はわからなかった。

「私は忙しい、今。私は編み物をしている。」

インチキ英語が通じたかどうかはともかく、以降、彼はワタシに話しかけることはなかった。

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