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2007年11月30日

爪ヤスリ

ムダにヤル気を出して伸ばしている爪は、当初の「ナカムラさん、爪切るの忘れてるよ!」という状態から、一歩進んで「オシャレで爪を伸ばしてるんだね。でも、今日は何にも塗ってないんだね。」という状態になってまいりました。

調子にのって長年愛用している「ハンド&ネイル」を、熱心に爪にすりこんでみたりしております。

(爪にクリームをすりこむ姿は、かなり女の子らしいのではないかと思うのですが、その勢いで顔にも「ハンド&ネイル」を塗っているので、それで台無しでしょうか。)

しかしながら。
今の長さがワタシの限界です。日常生活のあらゆるシーンでジャマになりますし、なによりも、左手の中指の爪が、編み物作業に支障をきたし始めました。

それはダメです。
ダメなのですが、ちょっと未練があるので、あっさり切らず少し短くするだけに止めようと思っています。

前振りが長くなりましたが、ここからが本題。
爪というモノは、爪切りでバシバシ切ってはイケナイらしいのです。バシバシ切ると、オシャレで爪を伸ばすにあたり、アレコレ良くないらしいのです。爪ヤスリで丁寧に形を整えなくてはイケナイらしいのです。

いつだったか、リエさんがリエちゃんに話していたのです。
で、爪が弱くて伸ばせずにいたリエちゃんがそれを実践したら、爪が丈夫になって、自分の爪でネイルアートが出来るようになった!と喜んでいたのです。

ですからワタクシも、せっせと爪ヤスリを使います。
正直に申しまして、非常にメンドウでございます。だけれど、人生に一度くらいお姉さんっぽい爪にしても、バチは当たらないと思ったのです。

2007年11月29日

未来の電卓

今夜もまた編み物業界におけるところの「算数」を、時々ブツブツ言いながら頑張っている、ゆうみちゃんなのであります。

電卓を発明してくれた人、どうもありがとう。

ワタシはあなたのお陰で、こうして編み物をする事が出来るのです。
欲を言えば、式を間違えたときなどに「ゆうみちゃん、分子と分母、逆ぢゃないの?」「さらに10をかけないとダメなんぢゃないの?」などと、あたたかい眼差しと愛に溢れた口調でアドバイスをしてくれる、そんな電卓を開発してはもらえませんか?

6桁でも買います。
どうかよろしくお願いします。

2007年11月28日

贅沢なほどに、ウレシイキモチ。

そろそろ本格的に、織り機について考えなくてはイケナイのです。

予算についてはあまり考えられません。
かなりざっくり「完全に6桁はやりすぎ」「だけど5桁の後半もやりすぎ?」という程度の考えです。なぜなら、そういう性格だからです。

まぁお金の事はともかくとしまして。
キモチはかなり、Ashfordという会社(*1)の製品に傾いていています。ラヴィーン(*2)の織り機はこの会社の製品らしいのです。ユザワヤの通販ページにもその製品が並んでいるのですが、現在のところ、この「リジッドへドルルーム(Rigid Heddle Loom)」なるアイテムが有力候補。

(ワタシ、Loomしか意味がわからなかったワ。)

それから、本も探さなくてはいけません。
初心者向けの解説本が必要です。amazonで探すとちょいちょい本は出ているようなのですが、表紙を見てもさっぱりわかりません。大きな本屋さんに行けばあるかしら。どうかなぁ...

ラヴィーンには講習会(*3)があるそうです。
一人で頑張ってちっとも上達しなかったら講習会に行けるカナ?なんて少し思ったりしていて、それが有力候補の一番の理由かしら。

アレコレ悩む。
欲しい物が決まっていて、それが手に入れられるお値段で、それにしようかアレコレ悩む。かなり贅沢、ウレシイキモチ!

(昨日のサミシイキモチなんて、そうね、今夜はもう忘れちゃったワ。)

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*1 Ashfordという会社
他にも、ワタシが子どものころから憧れているアイテムがいっぱいあります。クラクラします。

*2 ラヴィーン
以前にも出てきましたが、本当はラヴィーンぢゃなくてAVRILです。

*3 講習会
会社を休まないとダメなのですが、休めば行けます。ワタクシの場合はそうと決めたら会社を休んでも行きますが、それなりに罪悪感はあります。だけれど、手芸のお教室はたいていサラリーマンを商売相手として考えていない時間設定で、こればかりは仕方がありません。需要と供給のせいなのでしょうか。それとも業界柄なのでしょうか。

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2007/11/29 01:15:34

2007年11月27日

不思議なほどに、サミシイキモチ。

日曜日に、首飾りのチェーンが切れてしまった。
ワタシの首飾りは、しずくのカタチをした少し白っぽい水色の石。その石には小さな穴が開けてあって、穴には細いチェーンが通されている。そのチェーンが切れたんだか外れたんだかで、とにかく石が、宙ぶらりんになってしまった。

石をなくす前に気が付いて良かったと思いながら首飾りを外し、お財布を入れているガマグッチの中にしまった。

修理といえばイシカワさんで、ワタシなどはかなり本気で「彼に頼めばなんでも直してもらえる」位のキモチなのだけれど、よく考えると少しジャンルが違うかしらという気もするし、なんとなく自分で直したいような気もするし、修理屋さんっていってもアテはないし・・・で、少々思案中。

その首飾りは毎日のようにつけていた。
でも、家に帰って着替えるときに外してしまうし一日家にいるときはつけないし、だから「お守り代わりに肌身離さず」という意識など全くなかった。

特別な人からのプレゼントでもないし、高価な物でもない。首飾りが1つしかないから毎日つけているだけというか単なる習慣というか、まぁムリヤリ言えば、そんな感じだった。

だけれども。
いざチェーンが切れてしまうと、なかなかどうして、これがとてもサミシイキモチ。自分でもなんだか不思議なほどに、サミシイキモチ。

2007年11月26日

次から次へと記者が来る

朝イチ、会社に、新聞の社会部記者と名乗る人がやって来た。
なにかしらと少し驚いたけれど、どうやら、前にこのフロアのテナントだったらしい会社を探している様子。彼の役に立つ事などひとつもなく、質問には短く答えた。

「さて、今日も一日頑張らなくちゃネ。」

入れ替わりで、別の記者さんがやって来た。
同じ質問には同じ答えを。短い答えを繰り返す。

「まったくもう。今日はこれから気合を入れて、木曜日のプログラムが正しいかどうか確かめる日なんだから。ラララな算数を頑張る日なんだからっ!」

別の記者さんが来た。さらに来る、また来る、ねぇまだ来るのっ!?
感じの良い人もいればいまいちアレな人もいたけれど、とにかく彼らはテレビか新聞の記者さんで、異口同音に同じ質問をする。

ナントカという会社を知らないか?
このビルにはいつからいるのか?
警視庁の人間が尋ねて来た事はないか?

(後半組はこの3つに、どこの記者が来たか?という質問を加えた。どの人も同じ質問を加えるところが、なんだか面白かった。)

ワタシの席は入り口のドアに一番近い。
彼らが来るたびにドアまで歩き、同じ答えを繰り返した。検算がちっとも進まない事にばかり気をとられていたけれど、さすがのワタシもようやく気がつく。

「そうか、何かあったから記者の人が来るんだ。」
「社長。さっきから記者の人が来るんですけど・・・」

みんなの目の色が変わる。
長くなるので以下略だけれど、野次馬根性炸裂でアレがソレでこうなって、彼らが調べていたのはこの事件についてだとわかった。

071126_1.jpg

テレビの人が会社ビルを撮っていたので、ワタシも負けずに記念撮影。
携帯カメラを向けるワタシを、カメラの横に立っている人がじーっと見たけど、気にしない、気にしない。

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余談。
社長に「イシダさん、何がどうなってるのか取材して来い!」と言われ、ビルの下にいた8チャンネルの人に話しを聞きに行きました。ノートと鉛筆持参です。

声をかけた時はなにやら忙しい時間だったようで、いまいちツレない返事でした。でもその後で「さっきはすいません」と、わざわざ来てくれたのです。なんて良い人なんだろうと、心から思いました。

2007年11月25日

殻斗(かくと)

ゆうみちゃんは、ドングリを探していました。
正確に言うと、ドングリの帽子を探していました。

ドングリは、芝生が生えていて何かこう盛り上がったものがあるところにいっぱい落ちているハズでしたが、実際はあまり陽の当たらない砂の場所にたくさん落ちていました。それは子どもの頃に拾ったドングリに比べると小さくて頼りないものでしたが、あらゆる諸事情が混ざり合って、とても良いドングリでした。

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このページによると、ドングリの帽子は、殻斗(かくと)というのだそうです。帽子にはシマシマ模様とウロコ模様があるのだそうです。

なるほど。
シマシマ模様と、ウロコ模様ね。

さらに驚くべきことに。
そのページの先に「ドングリを食べてみよう」っちゅうページがあったのです。種類にもよるみたいですが、縄文時代の人はドングリを生で食べていたそうですし、現代人はフライパンで炒って食べると良いらしいのです。

子どもの頃、種類不明のドングリを集め、かなり!!!苦労して殻を割って食べた事のある、ワタクシ。そのお味は「ヘンな味」の一言でしたから、かなりセンセーショナルな内容だと思いました。

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家に帰ってテレビをつけて、まぁもう良いやとお風呂に入り、バッグの中からドングリを取り出す。膨らませておいたビニール袋はすっかりしぼんでいたけれど、うん大丈夫、ひとつも壊れてない。

薄い生成りの布に乗せて、写真を撮る。
ワタシが拾ったドングリの帽子が、どんな帽子なのか忘れないように。

2007年11月24日

公園にて

ワタシもどこかにおでかけしたいなと、朝からなんとなくそんな風に思ったのです。しばらくして、ベランダの洗濯物が風に揺れていない事に気が付いて、これは昨日よりもうんと暖かろうと「一人ニットアウト」の開催を決定。

できる限りの高い「自給自足率」を誇る服装(と水筒のコーヒー)で、フフンと、近所の公園に行ってきました。少しの写真を撮り(写真のページに載せてあります)、せっせと編み物。日向のベンチはとても暖かくて、気持ちの良い時間を過ごしました。

そんなワタシに、ゼッケン43番の双子ちゃん姉妹(小学1年生)が激しく反応。
2人して「見て!編み物してる!!」「見に行こう!!」なんて声をかけあった後、ダッシュでワタシの両サイドを陣取ります。

すごーい。編み物してるの?
はやーい。上手いねぇ!

とにかく話しがアチコチ飛ぶ彼女たち。
そうだねそうだねと頑張って同時に2人と話すワタシ。へぇそうなのと答えるばかりのワタシに、右側の子は児童館で体験した「ボンドで作るバッグ(詳細不明)」の様子を、左側の子は赤裸々過ぎる程に家族構成の詳細解説を、一生懸命話します。

2人には、4歳の弟と2歳の妹がいます。
その妹が目の前でイキナリ転んで驚いたのですが、2人は平然としています。転んだ当人も、何事もなかったように向こうへ走っていきました。

だだだ、大丈夫なの?
うん、平気。
泣かないもんね。
うん、いつも泣かないから。
そそそ、そうなんだ。泣かないんだ。

あの子が妹なの?幼稚園生?
ううん。2歳。でもね、もうね、ありがとうとか言えるよ。
そうなんだ。ありがとうって言えるんだ。
うん、もう言える。

1ミリだって物怖じしない双子ちゃん姉妹に、たぶんワタシもきっとこんな1年生だったのではないかと少しだけ自分を重ねつつ、彼女たちにやられっぱなしの、土曜日の午後。

2007年11月23日

ボロっちくなってきましたが

全国の、いや、世界のソックニッターさんたちが、お手製靴下の洗濯をどの程度丁寧にしているのかはわかりませんけれども。

もうお手製の靴下しか着用しないと決めているワタシは、いつも「ネットに入れてフツーに」洗濯というスタイルを採用しています。毎日の靴下を手洗いする根性はありませんしネ。

・・・で。
お手製靴下の中で一番ボロっちくなっている靴下を、披露しようと思います。

痛みにバラつきが出ないようにと、基本的にローテーションを守ってはくように心がけているのですが(お洋服に合わせるだとかそういうモンダイ以前の派手さ加減というのも多分にある)、この靴下はどうやらお気に入りで、群を抜いて「フェルト化」が進行しています。


ちょうど2年前に編んだこの靴下。
右と左を比べてみて、違いがわかるでしょうか。

右が足の裏っちゅうか底っちゅうか、とにかく床に接する部分です。編地がフェルトのようになってきていて、妙に厚みも増しています。こうなるともう、ほどこうとしても1本の糸には戻りません。

左は同じ靴下の甲の部分。
まだ編み目(初心者マークみたいなヤツ)が判別できますが、それなりにボロっちくなっています。

あんまりボロい靴下で外出するのもどうかと思うし、そろそろ現役を引退して、お家用として第二の人生を送るべき頃なのかも知れないのですが。

これがどうして、なかなか引退に踏み切れないのです。
穴が開く事はなさそうですが、もし穴が開いても、それでもやっぱり処分だなんてそんな事、できそうにありません。

消えたリズム、消えたワタシ。

あぐらだって出来ないんだもの。
坐禅の時のあの座り方なんて絶対にできないの。ワタシの両足の可動領域は坐禅に対応してないの。

(なんとなく「あの足ぢゃなくたって椅子に座ってもよかろうに」「足の組み方が目的ぢゃあなかろうに」なんて思ったりするんだけど、そういうのはあんまり聞かないから、やっぱり椅子だと、なにかイマイチなのかしらね。)

坐禅って、何にも考えないようにするんでしょう?
何にも考えないって、スゴく難しい。特にいつもクダラナイコトばっかり考えて楽しんでいるワタシには、スゴく難しい。

だけど、編み物をしている時に無心になる事があるって、気が付いたの。
複雑な模様の時はダメだけど、手を見なくても編めるような模様の時。あんまり良い響きぢゃない気もするけど(それはともかく)完全に「単純作業の繰り返し」の時。

最初は、どうでも良いことをイロイロ考えるけど、そのうち、何も考えなくなるんだ。

それは「集中している!」とは少し違うの。
例えばプログラミングの神様がやってきて仕事に集中!している時なんかは、余計なコトは一切考えないけど、頭の中は常に、仕事用のリズムが「カタカタカタ...」と音を立ててる。そのリズムに指がついていかないのがもどかしい程に、頭の中はリズムで溢れてる。

そういうんぢゃないんだ。
本当のホントウに何にも考えず、ひたすらに編む時間を過ごすことがあるの。

なーんにも考えない。
頭の中からリズムが消えて、それはまるで、心臓も動いていないみたい。アレコレ考えない、とにかく考えない、何も考えない。消えるリズム、消えるワタシ。

2007年11月21日

そうなんです、食欲の秋なんです。

白いラーメン以外に、食べたいものがもう1つあります。
それは、マクドナルドのこれです。

071121_1.jpg

白いラーメンの場合、どこへ行けば食べられるのかさっぱりわからないのですが、マクドナルドのコレならわかります。大丈夫です。

余談ですが。
この写真は、金曜日の失敗を取り戻すべく再びお客さんの所へ出かけた帰りに、小伝馬町の駅の交差点で撮影しました。おかげさまで、失敗は取り戻せました。

ウッズばりのチョッキ

お昼休みに編み物をしてたら、社長に突然「俺のやつ作ってよ。チョッキ。会社で着るやつ。寒いから。」と言われ、少し驚く。

ちょうど今日から新しい作品を始めたところだったし、それと平行して制作するアイテムもほぼ決定したところだし、そもそもどこまで本気かもわからないので、うーん時間が...なんて言いながら「工賃はサービスしますけど糸代は頂きますワよ?」というようなコトを、まぁテキトウに話して。

「ちゃんとしたやつな」
「こんな風にヨレヨレしてないやつな」
「穴とか開いてないやつな」

んまー、なんて失礼なっ。
ワタクシがいつ、そのような作品を制作したっていうのかしらっ!?

「カッコイイやつな」
「ウッズばりのやつ」

ウッズばりって、なんですか?
やはり刺しゅうで、ナイキのマークなのでしょうか。

2007年11月20日

毛糸屋さんにて

どの糸を使うかは先に決めてあったので、後は色選びです。
本当は色も決めていたのだけれど、アレがソレでこうなって、再びの色選びです。

右手と左手に毛糸玉を乗せて比較、完全に硬直。

息が苦しくなると、両手の糸はそのままに、靴下糸だのなんだのと別の糸を眺めて休憩。その休憩を終えると「でもなぁ」などと声に出しながら、硬直状態に戻ります。

「そうしよう。これにしよう。うん、これが良い。」

息を深く吐いて、こっそりつぶやく。
その瞬間は、なかなかに気分の良いものなのです。

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2007/11/21(Wed) 00:40

2007年11月19日

台形の面積

ユウコちゃんは今日、算数の宿題をいっぱいしました。
色々な長方形の面積を計算したり、小さな試し編みの重さから後ろ身頃の重さを計算したりしました。そして、袖の重さを計算するために、台形の面積を求めたくなりました。

大丈夫です。
いつぞやはピタゴラス先生の教えを忘れていたユウコちゃんでしたが、台形の面積はちゃんと計算できました。

台形を2つくっつけると、平行四辺形になるのです。
平行四辺形は、長方形を潰したカタチなのです。長方形の面積はちゃんと求められます。それに、台形を2つに分けると、三角形になるのです。三角形の面積だって、ちゃんと求められるのです。

だけれど。
心の中で平方センチメートルのコトを「せんちめーとるに」と呼んでいた事は、誰にも内緒です。

ラーメンが食べたい

少し前から「ラーメンが食べたい」なんて時々フト思うようになり、そのキモチはかなり緩やかながらも確実に増えている。しかも、大人になるまでほとんど食べた事のなかった白いラーメン(*1)が食べたい。

かなりしつこい味で、そのしつこさ加減を会話で表現すると・・・

「大丈夫?」
「頑張れば全部食べられる。」
「残しなさい?」
「頑張れば全部食べられる!」
「残しなさい?」
「うん、少し残す。あと、スープ全部残しても良い?」

・・・の1歩手前(←重要)、というようなラーメンが食べたい。

どうしてラーメンを食べたいと思うようになったのかしら。
きっかけも特に思い浮かばないし、そもそもあまりラーメンを食べる習慣はないし、自分でも少し不思議。

不思議なんだけど、食べたいなぁ。

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*1 白いラーメン
ナカムラ用語。スープが白くて、その分類は良くわからないけどたぶん、豚骨だとかそんなようなヤツの事。

2007年11月18日

(空腹を発端に)ネガティブなイシダユウコ

人間はお腹が空くと不機嫌になるか?というフレーズをフト思いつき、これがなかなか気に入って、少なくともワタシの場合はそうでもないと思っているのだけれど、実際のところはどうなんだろう。フツーに「ぺこまる」になる事はあっても、明日のお米の心配をした事はまだない。

今夜はどうしても晴れて欲しくて、昼間あんなに晴れていたから絶対に大丈夫だと思っていたのに、夕方頃から雲が出てきて、夕日に照らされた雲にウットリした後で、かなり不機嫌なキモチになった。

天気予報を確認しない事に特別な理由はなくて、だから自分でもどうしてなのかよくわからないのだけれど、思うにそれは、テレビを見ない事と関係があるような気がする。世界からテレビがなくなっても、別にワタシは全く困らない。

調べたい事があってネットでアレコレ検索をしていたら、めぐりめぐって二世議員にロクやヤツはいないというような事を一生懸命書いている人のブログに辿り着き、どういうワケだか全部読んでしまった。政治モンダイには地の果てまで全く興味のないワタシだけれど、みんな選挙で当選して国会議員になったのだから、二世議員の悪口を言うなら彼らに投票した人たちの悪口を言えば良いのにと、なんとなく思った。

ムダに伸ばしている爪がいよいよジャマになってきて、だったら切れば良いだけのコトで、そうなんだけど「でもなんだかもったいない」だなんて、これまたムダに悩む自分がどうにも好きになれない。むやみなオシャレ魂は、なんていうかこう、少々はしたない気がする。

なんでこんなコトを一気にガツガツ書いて世界に発表しているのかと、時々自分で不思議になることがある。サイキンノイシダユウコはワタシにとって一体どんな意味があるのだろうかと、時々自分で妙な気分になる事がある。ある側面において、かなりギリギリな感覚。

(空腹を発端に)ネガティブなイシダユウコ。

マイナスな感情や物の見方は、色々なコトを台無しにしていく。
そういうのは好きじゃない。イヤな事はいっぱいあるけど、たまにはガマンできないコトだってあるし、間違えて泣いちゃうコトもあるかも知れないけど、その中から楽しいキモチを探し出したり、見つけられなかったら作り出したり、上手く作り出せなかったとしてもそんな心構えを大切だと考えたり、そういう方が好き。

ふふっと笑顔で、今日と明日を考えよう。
あらゆる昨日でワタシが構成されているのなら、昨日のことを、大切に大切にしまっておこう。

2007/11/18 16:50:30

本当はもっともっとキレイだった。

2007/11/18 16:50:30、西の空。

2007年11月17日

デビューはさらわれたけれど

先週のレースがデビューだった、この上着。
出発前に事務所で飲む→そのままバタバタと車に乗り込む→0.5秒で寝る...で、上着を忘れたニイモトさんに着せてあげたので、彼にデビューをさらわれた格好になりました。

ま、そんなコトもありつつ。
マニアの方、お待たせしました。ようやくの着てナンボ撮影です。

詳細は略しますが、周囲をグルリと囲むこげ茶と薄茶の飾り(ねじったロープみたいなヤツ)が、えぇそりゃあもう本当に、とても大変だった1枚です。

2007年11月16日

ほどく直前、記念に。

勇気を出して買ったカラフルな毛糸で編もうと思っていたモノは、マフラーでした。マフラー以外を地味して、カラフルマフラーを控えめに首に巻けば、なんとかなるかしら!?と、ボンヤリとそんな計画だったんです。

だけれど、そろそろ1玉終わりだワ...という頃になり、その長さが30cm弱だというコトが判明し、なんだか途端に「マフラーはよそう」という、そんなキモチになったのです。

・・・で、やり直す前に、記念撮影。

計画では、周囲にぐるりと縁編みをして、ガタピシとしたシルエットのマフラーにするつもりでした。ニッターさんの「避けて通れない道」には、やり直しっちゅうのもあるのです。

2007/11/17(Sat) 01:19:54

セールにヨワイのかっ!?

家に帰ると毛糸屋さんから封筒が届いていました。
それはセールのお知らせなのですが、封筒でのお知らせの場合は、糸見本が同封されているのです。

「うひゃ」

この「うひゃ」は擬態語ではなく、本当に声にだしている「うひゃ」です。
中に入っていたのは、普段はあまり買わない(買えない)お値段の糸が4種類。セール価格は十分に射程圏内なお値段で、次作品のためにと既に1玉だけ(*1)糸を買ってきてあるワタシを、かなり惑わせます。

次作品のテーマは「重量」ですので、糸の太さを考慮しつつ、電卓片手にアレコレ計算。算数がニガテなワタクシではありますが、頑張って計算。

・・・で、長い前振りは終了。

ワタシはとにかく「買い物が早いオンナ」で、お洋服屋さんでの決断力には目をみはるモノがありますし、さらにいうと、バーゲンだのセールだの、そのテもモノには「あの喧騒に身を投じるくらいなら定価で買っても良い」と、常々考えているのですが。

それは単に、オシャレ魂のモンダイのようです。

毛糸屋セールには弱いようです。
そして、毛糸屋での滞店時間はかなり長いようです。ユザワヤ蒲田店なら、(お昼休憩を挟めば)1日中OKなのです。

(ラヴィーンはちょっと狭いので半日くらいカナ)

着地点を見失いましたが、せっかく「うひゃ!」の勢いでここまで一気に書いたので、このまま載せることにします。

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*1 1玉だけ
本気度が違いますので、まずは1玉でスワッチを編むのです。必要な分をまとめて買って、気に入らなかったら泣けるからです。

2007/11/17(Sat) 00:25:52

2007年11月15日

ニッターさんと糸始末(または本日デビュー)

ニッターさんの人生において、糸始末とはすなわち、避けて通れない道なのです。拝みたくなるような工夫に出会ったとしても、だけどそれでも、やっぱり避けて通れない道なのです、嗚呼!

・・・で、糸始末ってなによ?

編むところは全部編んだ靴下の、B面。
なにやら糸がちょいちょい出ていますね。困りますね。いくらB面といえども、着用に差し障りますね。

(今回は柄合わせの都合でいつもよりも多く糸が出ております)

イキナリこの糸を切ってしまうと、そこからガンガンほどけてしまい、穴だらけの靴下になってしまいます。オトナとして、それはイケマセンね。

そこでまず、糸を切る準備をします。
表からは決して!悟られることのないように、糸を編地にくぐらせましょう。あ、当然ですけど、詳細は略です。

水色部分から、イキナリ青色部分がニョキっと出ていますね。これが、糸を編地にくぐらせた結果なのです。

そして。
青色の部分をハサミで切りましょう。そうです、ハサミです。

うひょー。
上手に切れましたねっ。ウレシイキモチ炸裂ですね。

右足も左足も漏れなく糸始末をすると、こうして、靴下が完成するのです。

オオツカさんとゆうみちゃん #31

毛糸屋さんの帰りに、オオツカさんを探しに行く。
オオツカさんはいつものように、ベンチに座っていた。

少し久しぶりに会ったワタシたちは、(ネコはともかく人間の)体が冷えるまで、内緒話しをする。いつものように、ソークールなワタシたち。

そして今夜も。
オオツカさんとゆうみちゃん、以下無言。

三越まで45分!?

三越の新館に用があって(もちろん毛糸屋)、会社帰りに行ってきたのですけれども。

新しい会社ビルの最寄駅は今までの会社ビルと同じ。
駅の交差点を境に「こっち側」から「あっち側」へと移動しただけなのです。ですから、とにかく小伝馬町駅まで行けば、何も問題なく三越へと行けるはずなのです。

ちょっと色気を出しまして。
高速があそこに見えるから...などと、ナカムラさん、ちょっと色気を出しまして。

もうわかりましたね。
優雅にお散歩気取りで三越へと向かうはずが、どういうワケだか「迷子マン」に変身しまして、45分というトンデモない記録を作ってしまいました。色々な意味で、非常にショックです。

あ、でも。
おかげさまで歩数計が8,631になりまして、ツバミ日記の2,000を大きく!引き離す事に成功しました。

2007年11月14日

なかむらさんちのゆうこちゃん

会社に行く途中の居酒屋さんで見た、焼酎のビン。

071114_2.jpg

特に意味はない。
ただなんとなく、ラベルを見たときに「なかむらさんちのゆうこちゃん」というフレーズが頭に浮かんだので、チラリと撮っただけ。焼酎を能動的に飲む習慣はないので、飲んでみたいだとかそういうコトでもない。

ブロッキングしたら、こうなるのだ。

透かし模様のスカーフを編みました。
編んでいるときはクシュクシュっとしていて、自分で自分に「大丈夫なのか?大丈夫だ!」と言い聞かせる日々。何日か前に編むところは全部編んで、今日ようやくブロッキングを終えて、完成なのだ。

(なんかイマイチな写真だから、週末にでも撮り直そうかしら。)

鏡の前でヒドく遠慮がちに首に巻いてみてから、そっとたたんでおきました。

2007年11月13日

プラ、恐るべし

千代田区ルールのゴミ分別に失敗しました。
自分の出したゴミ袋に「ダメですシール」が貼られ置き去りにされているのを目撃し、ワタシは「もうできない」と、激しくうなだれました。

千代田区のサイトを見て、正しく分別したつもりでいました。
ワタクシはまず事業系ごみの出し方を読み、次にごみと資源の分別一覧表で会社のみんなが出しそうなゴミをチェック。分別に備えてゴミ箱を用意してみんなに通知し、地域別資源・ごみ収集曜日一覧を元に当番表を作成したのです。

だけど、でも。
ワタシが確認したページには、先月から始まったという「プラ」についての記載がなかったのです。もしかしたら見落としているかも知れませんが、とにかくなかったのです。問題の「プラ」に関する記載は、また別のところで解説されていたのです。「ダメですシール」の文言を頼りに検索窓で「プラ」を検索して、やっと見つけたのです。

(失敗しておいてアレなのですが、もうちょっと画面遷移がわかりやすくても、バチはあたらないと思いました。)

プラマークのついているものは、資源として「プラ」の日に出すのです。
ワタシの家では燃えないゴミ(*1)であるものが、千代田区では「プラ」なのです。今まで気にもとめていなかったけれど、身近にあるもののアチコチに、プラだの紙だのPETだの、ナカムラ用語でいうところの「リサイク・ルルル?マーク」が書かれていました。

ペットボトルの分別もラララな社長に、どうやって「プラ」を分別してもらえば良いのか。ゴミを置き去りにされるくらいなら、ワタシが毎日お弁当の容器を捨ててあげた方がラクなのではないか。だけどなんかそれはイヤだ。

・・・とにかく。
イマドキの時代は「プラ恐るべし」なのです。

サービスで(?)お手製「リサイク・ルルル?マーク」を披露。
会社ゴミ箱に貼り紙をして、なんとか「ゴミ置き去り事件」の再発防止に役立てたい...という心境です。

なかなか上手だと気に入っている、ペットボトル。

071113_1.jpg

文句は言わせないワよ?という勢いで、プラ。
(制作した時は知らなかったのですが、暮らしのゴミのほとんどに「プラ」と書かれているようです。)

071113_2.jpg

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*1 ワタシの家では燃えないゴミ
葛飾区のサイトによると、一部地域では「プラ恐るべし」のモデル収集が実施されている模様。さらに来年の春から、全域で「プラ恐るべし」が実施される模様。


間違えました

会社に行く前に、いつもお風呂に入ります。
と言うと、お湯につかるイメージなのでしょうか。シャワーだけなのですが、まぁそれはともかく、お風呂に入るんです。

・・・で、今朝の事件です。
特別に理由はないのですが、いつも先に頭を洗います。いつもの手順で頭をゴシゴシ洗おうとすると、なんだかちょっと様子が違う。

「今日はエラく泡あわになるなぁ。」

ややっ!?
気がつくと、お風呂場は体を洗うやつ(ボディーソープの事)の香りでいっぱい。

間違えました。激しく間違えました。
慌てて泡をすすぐと、これは人間の髪なのか!?というくらいギシギシした触り心地。0.5秒考えて、間違いを「なかった事」にするべく、シャンプーでイチからやり直しました。

2007年11月12日

どこにしまったんだっけ

例えば小さな袋の編み方を教えてあげるのは、とても簡単。並んで座って「こうやるのよ?」と、袋を編む私の、針と糸と右手と左手とを、飽きるほどに見せてあげる。

だけど、お互いにまっすぐ向き合って座っていても、自分のキモチを相手に伝えるのはとても難しい。

見せればわかるのかと考えてみても、一体、何を見せれば良いのか。
頭や胸が開閉式になり目玉が着脱式になったところで、そんなものを相手に見せても仕方がない。

(それに、ちょっと気持ち悪い。)

そもそも、私のキモチは一体どこにしまわれているのか。
探し出せば、見て触って確かめてもらえると思った。そうすれば、相手に伝える事ができると思った。でも、むやみに加減速する心臓の中にも算数がニガテな頭の中にも、お手製バッグの中にも会社の引き出しにも、どこにもなかった。どういうわけだか、見つからなかった。

絶対あるはずなのに。
本当だもの。だって、自分では「ある」ってわかるんだから。わからない事はいっぱいあるけど、それはわかるもの。だから、どこかにあるはずなんだ。

どうして見つからないんだろう。どこにしまったんだっけ。ちゃんと片付けをしなかったから、いけないのかな。

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2007/11/13(Tue) 07:51:06

2007年11月11日

静かに過ごした

レースから一夜明けて、今日。
目が覚めると、二の腕がとても痛い。

晴れてなくても、とにかく洗濯。
チームのみんなに見せる写真を整理して掃除も終えて、計画通り、ヒドくゆっくりお風呂に入ることにする。お風呂でラジオを聞きながら、昨日買って飲まなかった小さいエビアンを飲んだ。

途中で少し眠ってしまい、指の腹が強烈にふやけた。
お昼頃はそんな風に思っていなかったけれど、自分で感じている以上にくたびれているのか、睡眠がまだ不足しているのか。お風呂でボンヤリした。

やりたかったことは3つあった。
上着の着てナンボ撮影、スカーフのブロッキング、買ったCDを聴く。でもあまり気が進まず、少し自分の事を考えたくらいで、他には何もしなかった。

レースで走ったワケぢゃないのに、燃え尽きた感でいっぱいの、日曜日。

2007年11月10日

上手にコケた、耐久茶屋2007。

前日からの雨がやまず、去年に続いて今年もまた、雨の筑波。1台のバイクに4人のライダーさんで、6時間の耐久レースです。

雨だったのと、サインボード係りばっかりしていたのとで、写真もビデオも少しだけしか撮りませんでした。そのうえ、往路の運転は31番さんだったし、研究所から渋谷までの運転はアレでソレだからと助手席に座ることになっちゃったし、ユウコリンとしての活躍は、サインボードと復路の運転くらいかしらねぇ...

(このままでは「ユウコリンとしての存在意義」がなくなってしまうので、次回は撮影に力を注ぎ、サインボードはほんの少しだけにします。または、一般道をハイエースでガンガン攻める運転技術を身につけます。)

ライダー3人、上手にコケました。
転倒の仕方にもいろいろあり、今回は3人とも大事に至りませんでしたが、いつもそうだとは限りません。縦の骨が折れるなどの重大な事故にならぬよう、気をつけなくてはいけませんね。

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ナカムラメモ

筑波まで
三郷を目指し、谷和原(やわら)で降りる。まっすぐ走る。途中の道路標識(青地に白のやつ)は無視して、たくさん走る。大きなマクドナルドを左折、またまっすぐで、うまか棒を右折。到着。入り口は奥のほう。
セブンイレブンは2つめに寄る。

研究所まで
東北道を目指して走る。扇大橋の次の次の、加賀で降りる。加賀はS1で、これを進むと東北道になるみたいだった。すぐ最初の信号を右。まっすぐ進むとみるきぃ。

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2007/11/11(Sun) 18:26:53

今年も雨だった

11月の筑波、今年も雨だった。
とにかく眠たい。もう指が上手に動かない。さっきちょっと、お風呂の中で間違えて眠ってしまった。

アレもソレも全部明日、バックデートで書くことにして。
今夜は写真を1枚載せて、もう眠る。

だってワタシ、昨日の夜、寝てないんだもん。
ライダーさんじゃなくたって、しっかりくたびれるんだもん。

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2007/11/11 01:40:04

2007年11月 9日

今夜出発、明日は筑波。

タイトル通りです。
今夜家を出て、明日は筑波で6時間耐久のバイクレースです。

デビューしたかった上着の進捗はギリギリ。
ニイモト事務所で糸始末...というスケジュール。だけどこれなら、大丈夫。ギリギリだけど、間に合って良かった。

往路の運転は31番さんなんだって。
ユウコリンの存在意義が、根底から揺さぶられたらどうしよう?

仕事の合間に、コンビニエンスストアでポッキーを買った。

母は確か、私が小学校の高学年くらいだった頃、近所のクリーニング屋さんでパートを始めた。同級生の何人かはいわゆる「鍵っ子」で、常々それをうらやましく思っていた私は、自分も鍵っ子になれたと、彼女がパートを始めた事をとても喜んだ。

母のいない家に帰り、食器棚の小さな開きを確認する。
いつもそこに、おやつが入っていたからだ。学校から帰るとまず、おやつの扉を確認する癖がついたように思う。種類はいろいろだったけれど、鈴カステラとかりんとうの日はがっかりした。好きだったおやつはなんだろう。

時期は前後するが、母方の祖母が家に来ていた時期がある。
どのくらい滞在したのかは覚えていないが、どうやら母を手伝いに来ていたようだ。彼女と一緒にお風呂に入った時、彼女のヌードが母のそれとあまりに違う事にとても驚いた。祖父母と同居した事もなければ銭湯に行った事もない。年配女性のヌードをまじまじと見たのは、あれが初めてだったのだろう。何がどのように違ったのか、その詳細は省く。

祖母は少し厳しかった。
食べ過ぎてはいけないと、ポポロンを少ししか出してくれない。残ったポポロンは、いつもの小さな開きではなく、その上のガラス戸にしまわれた。私の手の届かない所に。

ガラス戸から、ポポロンが見える。
見えるのに食べられない。祖母の目を盗む事はできても、手が届かない。母ならもっと食べさせてくれるのにと、食器棚の前を通るたびに思った。

仕事の合間に、コンビニエンスストアでポッキーを買った。
いつからなのか、ポッキーは2つに袋分けされている。半日かけて1袋を食べ、残りの1袋は、来週食べようと引き出しにしまう。

ガラス戸の中のポポロン、引き出しの中のポッキー。
そして食器棚の小さな開きの中には、母が用意してくれた、毎日のおやつ。