新春の迷子マンとカーナビゲーションシステム。
新年2日目にして、早くも「迷子マン」に変身するゆうみちゃん。
えぇどうせワタシは(イマイチ)方角に疎く、なんだかんだと強がっても、所詮は地図を回さないと読めないグループに所属しておりますワよ。過去に数回到着できた場所ですら、ごく自然に迷子マンになりますですワよ。
平常時は「練習だから地図は回さないゾ」なんて頑張っていますけれども、イザとなれば、ガンガン地図を回しますワよ。地図を回してモンダイが解決するのならば、えぇそりゃあいくらでも、回しまくり!でございますですワよ。
だけど、でも。
地図を回したって、ダメな時はダメなんです。
回してダメならもう、涙目で「オーケーレッツゴー」以外に選択肢はないぢゃあありませんか。まっすぐ走ります。大きい道路が見えたら左折します。だって、右折より左折の方が曲がりやすいぢゃあないですか!
「泣かないもん!」
声に出して頑張ります。
かなり大きな声に出して、ゆうみちゃんは頑張ります。誰も助けてはくれないのです。いつもの「迷子マン」を乗り切ってこそ!の、ゆうみちゃんなのです。
あれはいつのことだったか、青いステップワゴンがベージュのステップワゴンになりまして。そのベージュのステップワゴンには、カーナビゲーションなるシステムが搭載されておりまして。
絶対に使わないと心に固く誓ったゆうみちゃんでしたが、とうとう、路上駐車をして目を三角にして、カーナビの目的地に「駅→私鉄→蒲田駅」を設定してしまいました。
「ポーン。ルート検索がナントカです。300m先、左折です。」
ゆうみちゃんは思います。
あのぅ。300m先って、どのくらい先ですか?どのくらい走ったら、300mになるのですか?ワタシにもわかるようになっているのですか?どうなのですか?
「ワタシはアナタになんて助けてもらわないんだからっ」
意地っ張りと言われたって良いんです。
再びの路上駐車、とにかく消すゾ、カーナビ画面。消すったら消すんだっ。とにかく消すんだっ。消すったら消すんだっ。エンジンを止めれば消えるのかっ!?そうだ、きっと消える!!!
ワタシが憧れているのは、小さくてボロっちい地図帳を愛用し、一度通った道を忘れず、それを殊更に自慢しない人なのです。方位磁石がなくたって、どういうワケだか、東西南北がわかる人なのです。
(それにしても、何でわかるのかね?)