どうしても神保町へ行けない夢
ワタシには10代の頃から繰り返しみる「定番の夢」というのがある。
今朝は「どうしても神保町へ行けない夢」を見た。目が覚めたときに「久しぶりだなぁ」と小さく声に出してしまった。
新宿と高尾を結ぶ在来線の途中に目的地である神保町があり(なにしろ夢なので)、何度も何度も乗り過ごしてしまうせいで、どうしても神保町駅で下車できない...というストーリー。
ハタと気がつくと乗り過ごしている。
上り電車と下り電車で行ったり来たり。下り電車が高尾に近づくにつれ、駅の様子は「こんな田舎は見たことない」というような風景になる。上り電車が新宿に近づくと、そこはまるでアトムに出てきそうな未来都市。
一緒に電車に乗っている人たちはこれ以上ないという程に親切で、彼らの親切を受けている間に乗り過ごしてしまう。対照的に、駅にいる人はこの上なく無愛想で、駅員さんも乗客もみんなワタシの事を無視する。
未来都市で迷子になりドがつく田舎で途方に暮れ、乗り過ごすたびに、ポケットから丸いクッキーを取り出して食べた。