どんな鎧で戦っていたのだろう
アレがソレでこうなって。
その昔、日本の漁師は何を着ていたのだろうかと、チラリと気になった。
世界には日本よりも寒い国などいくらでもあるのだろうけれど、そういうモンダイではない。海の向こうのそのまた向こうに暮らす漁師たちも寒かろうが、日本に住む漁師たちだって、えぇそりゃあもう絶対に寒いに決まっているのである。
ウールのセーターは着てない。
調べたり教わったりした事はないけれど、それはわかる。
もし昔々から日本にヒツジがいて「羊毛を紡いで糸にして編む」という文化があったなら、ワタシの本棚に詰まっている編み物本に載っている模様が、外国の伝統模様をアレンジしたものばかりになるはずがない。美しい模様をいくつもいくつも生み出した文化が、編み物だけを無視するだなんて考えられない。
(それに、ヒツジがいたら常食になっていそうだもの。)
昔の人は何を着ていたのだろう。
どんな「鎧」で冬の海と戦っていたのだろう。
・・・というようなコトが気になった。
ついでに「外国の」伝統模様にばかり目が向く自分が、なんだか少し、不思議に思えた。