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2008/03/26

爪は度胸で

バネグッチを作るべく、クロスステッチを頑張っています。
前回のクロスステッチエントリーを経て、結局のところ昆虫の図案にする事にしました。去年の夏に買ったInsectes au point de croixという本の昆虫です。

仕立てる前の生地は余裕を持って切ったほうが良いとThe mint houseの大図さんに教えてもらったので、ちょっと贅沢かしらと思いつつかなり大きめに生地を用意して、抜きキャンバスでステッチをしました。



モンダイはここから。
足の先の爪の部分をこのまま刺してしまうと、抜きキャンバスを抜く時にとてもやりにくそうで、さらに、なにかの勢いで糸が切れてしまいそうな予感がしたのです。

「んー、どうしましょう。」

迷いに迷って、爪は、抜きキャンバスなしでステッチすることにしました。ガイドラインなしでどの位それっぽく刺せるのか、ものすごーく心配なのだけれど…

これから、抜きキャンバスを取り除く作業を開始。
えぇもちろん、爪は度胸で勝負します。

この昆虫はRosalia alpinaという名前で、日本ではルリボシカミキリというみたいです。昆虫の写真がニガテな人は切手に印刷されたお姿を、大丈夫な人はこの写真を、どうぞ。

2008/03/25

$41.00

世情に疎すぎる日々を送るワタクシですけれども、なにやら円高らしいというコトは、多少見聞きしております。このワタシが知っているというコトは、相当に「円高の話題が流行っている」というコトでございます。

1ドルが99円になると世界経済にどのような影響があるのか、そんなコトは知りません。電車の中でチラチラと目にする新聞の見出しだけでは、そんなこたぁわかりゃしません。

(担当外にもほどがあるっちゅうもんです。)

でも、一応34歳なので、いままで100円で買えなかったお菓子が、円高になると買えるようになると、だいたいその位はわかります、えぇ。

・・・で。
おばあちゃんになってもお手製ソックスしか着用しないと固く誓っているワタシは、アメリカ海外通販にて、このようなアイテムの購入にチャレンジいたしました。



ウレシイキモチです。
インターネットによるつたない調査では、どうやらこのテのアイテムは日本では売ってない様子です。もしかしたらどこかで売られているやもしれませんが、ワタシには販売している情報を見つけるコトが出来なかったのです。

うれしいなぁ。
ずっと欲しかったんだ。うれしいなぁ。うれしいなぁ。おばあちゃんになるまで大切に使うんだー。

ところで。
このアイテムを見て「なんじゃこりゃ?」と思ったと思うのですが、肝心の使い道は、このようになっております。



同じ靴下の別の写真を思い出して見ましょう。
あー、ゆうみちゃんの「愛すべきシモキタソックス」が、一気にグレードアップしていますね。良いですね。とても良いですね。編み物の技術が5割増し向上したような、そんな錯覚に陥りますね。

さて、お値段ですが。
靴下は2つで1セットですから、ワタシはこのアイテムを2つ購入しました。品物代金は 12.50 * 2 = 25.00ドル、送料は16.00ドル、合計41.00ドルです。

クレジットカードの請求書が届かないと結局いくらだったのかわからないワケなのですが、仮に計算してみると、1ドル115円だと4,715円、110円なら4,100円、99円なら4,059円・・・というコトになりますね。

「あのぅ。世間をにぎわすほどの差は無いんですけど?」

欲しかったアイテムを買えたし、庶民のちょっとした買い物には大差がない事がよくわかったし、何よりも、こうして一度海外通販を経験したことでかなり気がすんだ(←重要)ので、今回のお買い物は大成功です。

たしかに、

モンダイは、どうしてコーヒーを飲みすぎてしまうのかという、その辺りに潜んでいるワケなのですけれども。

それはわかっちゃいるけどアナタ、思ったとおりに解決できないからこそモンダイなのさー

・・・で。
コーヒーを控えるべく、大きいガムを買ってしまいました。

080325_1.jpg
買わないようにしようと思ってたのになー
たくさんあると、なんていうかこう、ありがたみが薄まるような気がするの。

2008/03/24

人生の役に立っている

夜ご飯に、鶏モモ肉を食べました。
買って来たそのお肉の掃除をするワケなのだけれど(肉の掃除って一般的な言葉?業界用語?)、なんともなしに、掃除の仕方は二子玉川時代に教わったんだよな…と、思い出しました。

高校生の頃に長らくアルバイトを続けた二子玉川時代には、洗い場のコツから野菜の保存方法から生カキのさばき方まで、なんでも教わりました。忘れてしまった事も多いけれど、それでも、教えてもらった事はまさしく人生の役に立っています。

食べ物屋さんで働いて本当に良かったと、しみじみ思いました。

2008/03/23

なるべく気をつけよう

コーヒーは1日3杯という時代が長く続いていたのだけれど、この数週間、1日に6杯くらい飲むようになってしまった。そうしたら先週、胃の様子がおかしくなった。胃袋を誰かにムニュムニュと揉まれているような感じで、本格的に気持ち悪くなったのは久しぶりだったと思う。

「あー、コーヒーのせいだなぁ。」

大きな病気は一度もした事がないし、そもそも体は丈夫なほうだと思っているし、健康を維持するためにアレコレ工夫する事には全く興味がわかないし、なんていうかこう、健康であるというコトに感謝していないというか、当たり前すぎて意識してないというか、ワタシにはそういう傾向が強くあるのだけれど。

「あー、年のせいっちゅうのが、そろそろあるよなぁ。」

中年へ向けての助走はバッチリ開始されているハズなのだけれど、自分ではよくわからない。周囲の話しを総合すると、化粧のノリやらプロポーションの変化やら体力の低下やら、あとはお酒の量だとか、最初はまぁその辺りから気が付き始めるみたいなんだけれど。

「んー、そういうのには疎いんだよなぁ。」

自分のお顔や体を観察する習慣は一切ないし、運動はしないから体力の低下に気が付くこともないし、お酒は弱くなったけどそれは良い事だと思っているし、無頓着というか鈍感というか、まぁそのような感じなのです。

「なるべく気をつけよう、でも、月曜日から気をつけよう。」

この週末は、コーヒーもお酒も考えなしにいただきました。明日の月曜日から、なるべく気をつけて、コーヒーを3杯にしようと思います。

(お酒に関する見直しは、次回に延期といたします。)

2008/03/22

初めての帽子

少し前にですね、本屋さんで「第一回春の手芸本チェック」という行事を執り行っている最中にですね、、お手本を見つけて「これはっ!」とを買っておいたのですよ。

・・・で。
帽子をですね、縫ってみたワケなのですよ。

最初に、良いコトを書いておきましょう。
昨日購入したヒミツ兵器は、要するに丸い刃が回転するカッターなのですが、これはもう、えぇとんでもなく素晴らしいアイテムでした。ブラウスやスカートの製作にも、激しく役に立ちます。

ナカムラ基準では「人生に必要」なアイテムに所属します。
世界中の人にオススメです。洋裁はしないって?そういうモンダイぢゃないのです。とにかくオススメなのです。

(ワタシはカッターで紙を切るのが好きなので、今回のヒミツ兵器は生地専用にして、コレとは別に工作用として、大好きなオルファのロータリーカッター(コレ)を購入する事に決めました。)

さて、ボチボチ「本日の真実」にまいります。
初めての帽子には、着てナンボではわからない、色んなモンダイがあるのです。

(あ、今回は「着てナンボ」はナシです。)



写真その1は、全体像。
帽子を真横から撮った写真です。右側が前。一見して、トップが右肩上がりになっている事がわかると思います。これは、写真が曲がっているのではありません。帽子が曲がっているのです。



写真その2は、写真その1の後ろ側のアップ。
あー、ナカムラさん、なんか生地がはみ出してるけど、これはなにかしら?そうねぇ、なにかしらねぇ…



写真その3は、ブリムの端。
消耗しすぎて集中力が切れてしまったのだと、多少同情気味に解釈してください。お願いします。



写真その4は、帽子の裏側。
表には響いていないのだけれど、生地がピタリと収まらずに、仕方なくムリヤリにダーツを入れて縫うハメになっております。

さて、今後の課題。
単に「洋裁は初心者だから」と騒いでも、何も始まりません。初心者は初心者なりに、アレコレと無い知恵を絞らなくてはなりません。

ダメだった原因には、なんとなくココロアタリがあります。
今回はヒミツ兵器のおかげで、生地のカットはとても上手くいきました。でも、いざ縫う段になると、帽子特有の「立体+円」という形からくる縫いにくさに阻まれて、縫い代を揃えようとして布を「引っ張って」しまうのです。

円をぐるりと縫うので、そのほとんどを「バイアスに引っ張る」事になり、んまー、良く伸びる!ワケなのです。

これを克服するためには、柔らかめの接着芯を使って縫いにくさを減らし、かなりマヂメにしつけをすれば良いのかなぁ…と、今日の失敗で考えました。

次も頑張ります。

余談ですが。
この帽子の材料費は、だいたい500~600円というところですね。

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