2008/05/31
そういえば昨日、書くのを忘れていたのだけれど。
2002年に撮ったポピーの花が開いていく写真を、写真のページに載せておきました。
だんだん開いていくツボミが同時に上を向いていく事を考慮できなくて、花びらの上部がどんどん欠けてしまう写真なんだけどね。
(記憶が定かではないのだけれど、撮った直後、少しの間だけ公開していたような気がするので、見たことがある人がいるかもしれない。)
この写真を撮った時の事は、とても良く覚えているんだ。
長くなるからその時の状況は省略するけど、まるで紙のような花びらがみるみる開いていくのに、とても驚いたんだよ。
それからね。
この花にもタネができるんだけど、そのタネは、道端に咲くナガミヒナゲシの仕組みとそっくりなんだよ?
さぁ、新宿オレンヂの着てナンボです。
しかも、スミレの種が飛んだ日の夜からさらにバージョンアップして、同じ糸で編んだ首飾りもセットになっております。

糸を買うときに、とても強く「ちょっと派手ぢゃない!?」と思いました。
棚の上にはこの糸で編んだ作品が飾られていて、それを見ながら「だって編んだらこんな風な色になるんだよ?」と、まぁそのような感じだったワケなのですけれども。
衿ぐりがだいたいイメージ通りに仕上がったし、お揃いの首飾りが予想以上に効果的だったし、派手かもしれないなぁ…という心配は、多少軽減されました。
要は靴下になれば良いのだから…と、ページ中央くらいに書いてある模様の編み方(Vinnland Stitch:という部分のRnd 1~16)だけを読み、あとはまぁちょいちょいそれっぽくなるようにして、編みました。
(イマイチ編み目が揃わなくて、ちょっと残念。)

Vinnland
http://theanticraft.com/archive/beltane07/vinnland.htm
長い余談。
もし、英語のお手本を参考にするたびに「英語を全部読めるようになりたいワ!」などと考えて英語の勉強を頑張ったならば、学校の授業や入試対策なんかとは全然違って、かなりの学習効果が期待できるようになるのではなかろうかと、思ったりするワケなのです。
語学は日本語のみ!のワタシも、編み物限定とはいえ、必要ならば目を三角にしながら英語を読むのですから、英語学習の動機付けに編み物をもってくれば、非常に良さそうな気がするワケなのです。
・・・が、しかし。
あまりお勉強が得意ではないという頭脳と、目的達成型という生来の(?)性格に、座右の銘である「やってみてから考える」も加わって、ついつい「着心地の良い作品が編めればお手本通りでなくても構わない」という方向へと進んでしまい、解読不能な部分を、想像と過去の経験と工夫で補ってしまうので、英語学習のチャンスが一向に訪れません。
2008/05/30
少し前に、ラジオのゲストに畠山重篤さんという人が出ていて、この人の話がとっても面白かったので、彼の名前と「森は海の恋人」というフレーズをメモしておいて、彼の本を読みました。
畠山さんは、気仙沼湾でカキ(牡蠣)の養殖をしているおじさんなのだけれど、同時に「牡蠣の森を慕う会」というのを主催していて、湾に流れてくる川の上流にある室根山とうい山に落葉広葉樹を植える活動などをしているようです。
期待していた内容とは少し違っていたけれど、これはこれで、とても瑞々しい気持ちになり、読んで良かったと思いました。
森は海の恋人 (文春文庫)畠山 重篤 
(検索の結果、ワタシが期待していた話しは、たぶん「漁師が山に木を植える理由」に書いてあるような気がしたので、次はコレを読んでみようと思います。)
ワタシが期待していたのは、森と海とフルボ酸鉄の話しでした。
植物が栄養を取り込むためには、鉄が必要なのだそうです。だけれど太古の昔、酸性雨がじゃんじゃん降ったせいで、海には鉄がないのだそうです。で、植物プランクトンも鉄が必要なワケなのですが、ここで、落葉広葉樹とフルボ酸鉄が出てくるのですが・・・
うーんと。
畠山さんの講演内容のページや彼に関するページがあったので、時間があるときに、そっちを読んでみてください。