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2008年6月30日

蟹工船

会社のオオモリさんに「小林多喜二って知ってます?」と言われて、その唐突な発言にちょっと面食らいながら「拷問で殺されちゃった人?」と答えたのは、先々週だったかなぁ。

小林多喜二って有名なんですかと聞かれ、んー?と首を傾げる。
有名だと思うけどねぇ。教科書に名前が出てきたような気もする。読んだっていう覚えは全然ないけど、プロレタリア文学っちゅうと名前が出てくるっていうイメージがある。たしか、築地かどっかの警察で拷問されて殺されちゃったの。彼の遺体を引き取ったかなんだか、そんな人が書いた文章をどこかで読んだような気がするけど、どうだったかしらねぇ・・・

「ねぇ、どうして急に小林多喜二なの?」
「ネットに流行ってるって書いてあって、今読んでるんです。」

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
小林 多喜二
4101084017

流行ってるって...
そうなの?なんで流行るの?アレでしょ、どうせ、キモチがどよーんとするような話しなんでしょ?そうなんでしょ?

なぜ今話題なのか読めばわかるしラストはそんなに悪くないと言われたので、もしアレなら途中でヤメて返却するからと断って、借りる事にした。

・・・で、頑張って「蟹工船」だけ読んだ。
読書家時代が終わってからもう随分経つので、いつのまにか、本を読むときにはそれ相応のエネルギーが必要な体質になっている。今のワタシにはこの本を読むエネルギーはなく、とてもキツかった。

そんなに悪くないと言われたラストも、ワタシには「うへぇ、どんよりする最後ぢゃん!」と感じられてしまい、ますますキツくなってしまった。

キツかったので、残りの「党生活者」は読まずに、明日返却するつもり。

本日の宿題

本日の宿題

2008年6月29日

こぼしました

コーヒー豆をこぼしました。
1杯分のコーヒー豆をドリッパーに入れた直後、手をドリッパーにひっかけてしまったのです。

こぼしました

あー。
やっちゃった。

2008年6月28日

フローネは、

全部でこれだけあって(思っていたより少なかった)、今はここだよ。

シャツの縫い方、少しわかってきた。

シャツの前立てを間違えて、しばらく立ち直れなかったの。
時間と共に元気を取り戻したものの、ソレとコレとは別なワケで、シャツの縫い方は相変わらず理解できずにいたのよね。

本を探そう。
初心者にやさしい、普通のシャツの縫い方が丁寧に書かれている本を探さなくちゃ。普通のシャツがスイスイ縫えるようになれば、あの計画もこの計画も、そして、ワタシの永遠のテーマである「着る物の自給自足率を高める」という計画も、何もかにもとにかく、かなり前進するんだもの。

そうだゼ。
今のオレには、それが必要なんだゼ?

・・・で、すごく探したの。
購入したのは「クライ・ムキのメンズシャツカタログ」という本で、台衿つきのシャツと開襟シャツの縫い方が、えぇそりゃあもう丁寧に解説してあったんだ。

「これだゼ!」

できる事から頑張ろうと、開襟シャツを縫う事にしてね。
裁ち出し見返しも理解できる形だし「まずはこれからチャレンジだ!」と、早朝から頑張ったの。型紙を写し間違えていないかしっかり確認。買ってあった生地はお手本より20cm短かったけれど、ウンウン唸って工夫して20cmの不足を解決し、裁断の後にもさらに確認。

「よしっ、オレは間違っていないゼ!」

見返しを縫いポケットをつけ、後身頃をヨークで挟んで縫う。
前身頃とヨークを縫うときに思わず「あー、なるほどねぇ。ヨークってこうやって縫うのかぁ。(*1)」と声に出して感心したりしながら、縫ったりしてね。

前回の失敗があるので、この時点で前の合わせを確認。
畳の上に広げて、前がそれっぽく重なるかどうかを点検してみたんだ。もうここまできたら戻れないんだけど、でもねぇ、やっぱり途中でちょいちょい確認しないと、ねぇ?

「・・・・ダメだ、また間違ってる。」

点検の結果は、前回の失敗と同じ。
適度に重なるはずの前立ては、また、適度な距離をおいて離ればなれ、極端に浅すぎる前身頃の衿ぐり。絶対!に衿ぐりの裁断は間違ってないハズなのに・・・

「ん!?ちょっと待てよ!?」

ワタシは畳に置くときに、収まりが良いと感じて、前身頃とヨークを縫った線でキチンと折って置いたの。だけどそもそも、その置き方が間違っていたの。前回は気が付かなかったけれど、絶対にそうなの!

(なんていうか、そうね、シャツをハンガーにかける時に肩の部分をものスゴく不自然な位置にしちゃって、それで「このシャツ形がおかしいよ?」と文句を言ってるような状態...カナ?)

「前のお試しもそうだった。わかった。ワタシ、わかった。」

理解できた事が嬉しくて、お昼ご飯も忘れて作業に没頭。
少しわかってきた。うっかりミスや作業の稚拙さはあるけれど、シャツの縫い方、少しわかってきた。

-----

*1 「あー、なるほどねぇ。ヨークってこうやって縫うのかぁ。」
どうして良いかわからなかったワタシは、前回のお試しの時、前後のヨークの縫い代を出来上がりにアイロンで折り、身頃を挟んで上から縫うという荒業に出ました。おかしいのはわかっていたのだけれど、それ以外に方法が見つからなかったのです。

2008年6月27日

車検

車検に出していた車を取りに行く。
担当外なので良くわからないけれど、代車があるとかないとかそもそも必要ないだとか、そんな理由で、代車はないけど家まで届けてくれるという、そういうコトになっていた。

帰宅した事を電話で伝えると、ちょっと外出しなくてはいけなくなったので少し遅れますと言われる。車屋さんは歩いていける距離なので、取りに行きますから良いですよ?と、テクテク歩くことにした。

いつもの営業マンさんはまだ外出中で、代わりに、つなぎを着た整備担当のお兄さんが応対してくれた。

ガリ勉メガネくん!といった感じの、とてもマジメそうな男の子。
油で汚れたつなぎ、油で汚れた両手。彼がうやうやしく差し出した納品請求書にさっと目を走らせると、ワタシには馴染みの無い言葉がじゃんじゃん並んでいる。

「これはっ。これは気をつけなくてはっ!」

問題のなかった部分、調整した部分、交換して費用が生じた部分。
どうしても隠し切れない「そんなのワタシ、じぇんじぇんワカラナイのよ?」オーラを感じとった(と思われる)彼は、話しを適度にはしょるのではなく、より丁寧に解説するという作戦に出る。ワタシは「どうせわからないから解説は省いて下さい」と先手を打てず、フンフンと黙って話しを聞いた。

心の中でだけ、調子よく相槌。決して声に出さないけれど、調子よく相槌。

「あー、ナントカオイルね、うんうん、知ってる知ってる。漏れたらリタイアなんだよね(←少し間違っている)。うんうん、知ってる知ってる。」

「ブレーキのひきしろね、うんうん、わかるわかる。縫い代みたいなモンでしょう?必要よね、うんうん、必要ひつよう。縫い代がないと洋服が縫えないもんね、わかるわかる。」

・・・とにかくですね。
車検が終わったと、そういうコトなんです。

「そうか。増えてたのね。」

朝に夕に、ちょっとした時間にできるタティングレース。
どうにか作品を1つ仕上げようと、幾度かのやり直しにもめげず、今日も今日とて地道に頑張るゆうみちゃんなのでございます。

正確に言うと手順がちょっと違うのですが、ざっくり言うと、A面とB面と同じものを2枚作り、糸玉を入れる開口部分を残してくっつけて、袋になるワケなのです。

「そうか。増えてたのね。」-1

わかるかしら。
撮影用にカタチをキープするべく、レース糸を入れてみたのだけれど、かなり!袋状になっている事、わかるかしら。制作途中で時々左手の指先を袋に入れて、ふふっと喜んだりなんかしていた、ゆうみちゃんなのです。

だがしかし。
事件は、袋パーツ完成目前!というその時に起こりました。そう、事件はいつだって、突然にやってくるのです。例えば「朝の市中引き廻し公園」で、事件はワタシを、突然に襲うのです。

「なんで?」
「なんで余るのっ!?」

「そうか。増えてたのね。」-2

イマイチわかりにくい写真ですが。
本来ならこの時点で、A面とB面がピタリと重なるハズなのです。それなのに、どういうワケだか余るというかズレるというか、とにかくピッタリこないのです。

「間違ってるんだ。」
「多いか少ないか、とにかく間違ってるんだ。」

どうしてこんなコトになっちゃったんだろう。
ゆうみちゃんは、点検しました。端から端まで点検しました。ちょっと泣きながら、でも、点検しなくてはならないのです。

「そうか。増えてたのね。」-3

「そうか。増えてるのか。」
泣いたね、うん、ちょっと泣いた。オトナだけど泣いた。今日くらい、オレを泣かせてくれよ?

そしてワタシは。
1枚目の写真に写っている、本日20%オフ!で購入したオレンヂ色のレース糸で、えぇそうです最初から、またタティングバッグをやり直すのです。大好きな青色だけど、もうこの糸で、タティングバッグをやり直すのはイヤなのです。

ボーイッシュ

(ちょーっと違うよなぁと思いつつ、思い出したので。)

小学生の頃のワタシは(2,3年生くらいカナ)、いっつもズボンばっかり履いていて、髪の毛もうんと短くて、たまに男の子に間違えられたりしていた。トイレに並んでいると、親切なよそのおばさんに「僕、男の子はあっちよ?」だなんて言われた事も、何度かある。

そういえば、中学生になっても男子の制服を着る!だなんて、お友達に宣言していたような気もしてきた。

サンタさんがリカちゃん人形を置いていった事からもわかるように、母はそんな私に対して「もうちょっと女の子らしく...」と考えていたのかも知れない。

ワタシが外で男の子に間違われる事があると知った彼女は、ワタシのズボンのポケットを、刺しゅうで飾ってくれた。色はもちろん赤やピンクやオレンヂで、決して、青や緑ではない。

刺しゅうの飾りはとても嬉しかったけれど、彼女の狙いはあまり効果がなく、その後もしばらく、男の子みたいな優子ちゃんは続いたのであった。

2008年6月26日

お茶みたい

お昼休みに会社でチマチマ編んでいた、靴下。

お茶みたい

なんだかちょっと、お茶みたいな色じゃない?


2008年6月25日

四国っていうくらいだもの、

ワタシだって、県が4コあるって事は、えぇもちろん、知ってますワよ?

高知!
愛媛・・・?
んー、んー、んー、香川?

あと・・・高松?

いや、だってね。
前に一緒に働いていたマツモトさんがね、遠距離恋愛をしていてね、そのお相手の人の事は「高松の彼」という、そういう呼び方で話しを聞いていたの。それでね、その「高松の彼」に会いに行く時の話しを聞くとね、いつも「四国は遠くて大変だ」って言うから、だから、四国といえば高松なの!

ヒント、ヒントお願いします。

と?
ま?
・・・富山? ← ちょっと小声

富山は違うんだよ。
それは知ってるんだよ。富山といえば志の輔さんなんだけど、彼の「お国自慢エピソード」を総合すると、絶対四国ぢゃないんだよ。でも、と?ま?だったら、富山になっちゃったんだもん。

と?ま?
んー、んー、んー。
あっ。はいっ!徳島県っ!?

・・・もう寝よう。
四国はうんと遠いし、万が一にも訪れる機会があったなら、その時にまた考えることにしよう。

-----
2008/06/26 01:16

2008年6月24日

刺されるにまかせる

椅子に座って手芸をしていると、なにやら足首のあたりが痒くなってきて。ん?と足を見たら、思いっきり蚊に刺されていました。右足だけ、4ヶ所も!

あー。
虫刺されの薬、塗らなくちゃ。

蚊に刺されるのはイヤだけど、家の中にいるときは、薬を塗れば良いやというキモチがあって、刺されるにまかせる事が多いです。

蚊を発見した時は一応手のひらでパチン!とやるのだけれど、それが不発に終わったとしても、気にせずそのままにしておきます。追跡もしないし蚊取り線香もしません。

家の中だもの、そんなに何匹も飛んでいるとは思えないし、ワタシのイメージだと、刺されるままにしておけば、そのうち蚊もお腹いっぱいになるだろうと、そういう感じなのです。

・・・てな事を書いている間に。
また右足を刺されてしまいました。2ヶ所も。おかしいなぁ。今日の蚊は貪欲だなぁ。

ひっぱられる

ワタシは時々、なにかに「ひっぱられる」ことがある。
普段は無意識のうちに両足で踏ん張って立っていて、だけど、時に大きく深く息を吸い、両足の踏ん張りをわざとゆるめ、ワタシをひっぱるその力に身をまかせる。

それは例えば、青い空の色だったり、シロツメクサの花だったりする。

2008年6月23日

ティアラといえば、

なんていうかこう、じゃんじゃん宝石が埋めてあってめまいがするほどに高価!!という、そういうイメージだったんだけど、インターネットでちょこっと検索したら、結婚式と絡んだページがとても多くて、なんだか少し拍子抜けした感じ。

でも、よく考えたらそうかもしれないわね。
お姫様みたいな格好って、バレエの発表会(しかもチビッコ時代)か結婚式か、それくらいだものね。

それから。
担当外なので思いもつかなかったけれど、手作りティアラのキットがわりと普通に売られていました。手作りティアラで、さらにキモチが盛り上がるという、なにやらそういう事みたいです。なるほどねぇ。

ひっぱられる

ワタシは時々、なにかに「ひっぱられる」ことがある。
普段は無意識のうちに両足で踏ん張って立っていて、だから、なにかにひっぱられても気が付かないのだと思うのだけれど、ふと油断して気が緩み両足の踏ん張りがきかなくなると、ワタシをひっぱるその力に抗うことができなくなって、途端にズルズルと、ひっぱられてしまう。

それは例えば、気味の悪い空の色だったり、根拠がわからない「怖さ」だったりする。

2008年6月22日

A面終わり

タティングバッグの、A面が終わりました。
終わったといえば、確かに終わったのだけれど・・・

A面終わり

外側だけが、フリフリっと波打っているの、わかる?
ワタシの予定では、ビシっと平らに収まるはずだったんだけどな。そんなに激しく間違ってるとは思えないんだけどナ。

このまま進んで大丈夫かしらと思いつつ、B面へ進みます。

タティングレースのブレスレット

タティングレースで、ビーズを入れたブレスレットを作ってみたの。
昨日ビーズを入れて結ぶのを練習してみて、なんとかイケそうだったから、短いブレスレットを作ってみる事にしたんだ。

タティングレースのブレスレット-1

タティングレースのブレスレット-2

例のお手本に「飛翔」という名前の首飾りがあって、その一部を短く結んだの。

これは、昨日練習したやつと、同じカタチで色違い。
ビーズがあるとその分手間がかかるから、進捗は遅くなるの。だけどコレは、青のグラデーション糸に比べて、糸が太いの。だから、スグに完成したんだよ?

チャイナカラーのブラウス

緊張のボタン付けをなんとか終えて、完成しました。
先週に引き続き写真がイマイチなのだけれど(最後のアイロンをかけていないから余計悪いのかも)、着用すると、もうちょっとマシなの。いつもなら「着てナンボ」になるところだけど、今日はこれだけ。

チャイナカラーのブラウス-1

チャイナカラーのブラウス-2

お手本は「チャイナカラーの服」です。

いろいろ大変だったけれど、頑張って丁寧に縫いました。
ロータリーカッタが、ワタシの洋裁ライフに大きく貢献してくれています。生地を上手に切れるようになったら、縫う作業がとてもやりやすくなりました。それが「ゆっくり丁寧に縫おう」というキモチを強く呼び起こし、以前のように「最高速度でガンガン縫いますけど、それがなにか!?」というような、ちょっとなげやりとも思える姿勢を正してくれているように思います。

写真つきの、長い余談。
今朝のお買い物は「ループ返し」というアイテムを購入するため。このアイテムは、ボタンを結ぶための細長いコードを作る時に使ったのだけれど、まぁだいたい、このような雰囲気で使います。

ループ返し-1

ループ返し-2

ループ返し-3

こんな写真ぢゃあ、イマイチわからないかもしれないけど、まぁだいたい「ふーん、なんか、紐を作る時に使う道具なのかな?」という、その程度で十分です。

2008年6月21日

オレは、毛糸代を稼ぐゼ。

ユニオンウールからセールのお知らせメールが届いて、その中に、秋冬糸の価格変更がありますよと書いてありました。

発売もとより秋冬商品(毛糸)の価格変更の発表がありました。 原材料・染色などの加工料等の値上がりにより、 各社とも7月1日より、5%~20%程度の値上げとなります。 弊社でも不本意ながら、7月1日以降順次価格を変更させていただきます。 定番商品などで秋冬の作品計画を立てているお客様は、 お早めのご検討をお勧めいたします。

世情に疎すぎるワタシは、世の中の出来事のほとんどを知らずに暮らしているワケなのですが、物価上昇に関しても例外ではなく、漏れ聞くところによる「物価の上昇が庶民の暮らしを圧迫している」というような状況も、イマイチ実感がないままに「ふーん。そんなものかしらね。全然わからないワ。」だなんて、そんな感じだったのです。

だがしかし。
衝撃的なこの一行が、ワタシをイキナリ社会派へと変身させました。

フェルテッドツィード ¥980 → 新価格 ¥1200

220円も高くなるの?
定価1,200円だと、お店ではいくらになるのかしら。やっぱり1,200円かしら。そういえばいつもいくらで買ってたかしら。覚えてないけど1,200円ってコトは絶対にないハズよ?

コレは一体どういうワケなのかしら。
アレかしら。アメリカが戦争だとエコロジーがバイオ燃料になって、風が吹いて桶屋さんが儲かったように、ワタシの毛糸代に影響が出るのかしら。

(ワタシの「社会派」はコレが限界。)

・・・社会派はともかくとして。
毛糸の値上がりは、ワタシのおこづかいを直撃する大事件です。フェルテッドツィードが1,200円になる事は、ワタシにとって、非常に由々しき問題なのです。

ナカムラ基準には「たとえ超!良質であったとしても、1玉1200円を超える毛糸を買うのはまだ早い。」というのがあって、この基準は、かなりヤル気を出して糸を選ぶ際にも適用されているのです。フェルテッドツィードにこの基準が適用されることになると、とてもカナシイキモチになるのです。

どうすれば良いのかしらと考えて。
出た結論は「頑張って働こう」という、そういうコトになりました。男なら男らしく、オレは毛糸代を稼ぐゼ。

2008年6月20日

満タンぢゃなくちゃ!

レース糸が足りなくなりそうで、車で近所の手芸屋さんへ。
走り始めた直後、ガソリンがとっても少なくなっている事に気が付いたのだけれど、手芸屋さんは近所だし、それにほら、ワタシも日々修行を重ねていますから、その時は「うん、大丈夫。」だなんて思ったの。

買い物を済ませ、さぁ帰ろう!という、その時に。

満タンぢゃなくちゃ!

ややややっ。
このランプはっ!?
写真に撮らねばっ。
いや、こんなコトをしている場合ぢゃないんだ。
どうしよう、どうしよう、どうしよう!

さっき気が付いた時にガソリンスタンドへ行かなかったのがいけないんだちっとも大丈夫じゃなかったどうしようどうしようJAFってどうやって呼ぶんだろういやでもその前にもし環七で車が止まったらどうなるんだろう止まる時ってどんな風になるんだろうプスプスって音がするのかな煙出るのかなどうしようどうしよう

「いや、ここで泣いてはいけないんだ。」

前回のエンプティランプは、4月のレースの帰り道。
唇を触りながら涙目になるワタシに、ライダーさんたちは口を揃えて「ユウコリン、大丈夫だから!」と言っていた。ワタシを安心させるためというよりも、心配する方が悪いと言わんばかりの口調だった(とワタシは今も激しくそう思っている)。確かあの時は、いつ点灯したのかも定かではない状態でお店まで行き、そのままニイモトさんが車を置きに行ったんだ。

「よくわからないけど、あの時よりは距離が短いはずなんだもん。」

ソロソロと、いつにも増して丁寧に運転。
節約せねば!とカーステレオを消してライトも小さいヤツにして、いやそれはガソリンとは関係ないわよね?と元に戻したりしつつ、無事にガソリンスタンドまで辿り着いて、給油。

あぁ、安心あんしん。
やっぱりガソリンは、いかなる状況においても、半分以下にしてはイケナイのだよ。エンプティランプ点灯直後からの走行可能距離が何kmなのかなんて、そんなコトは重要ではないのだよ。安心して運転しないと、危険が増えるのだよ。

ちなみに。
ガソリンは、46.96リットルで、8,218円でした。これって高いの?通勤や商いで車を使うワケぢゃないから、ガソリンの値段には全く無頓着で、よくわからないんだ。

2008年6月19日

間違いっぷり

練習として、例のお手本に載っている「タティング・バッグ」にトライする事にしました。
この前編んだ小さな小さなバッグがとっても便利で、あれはあれでお気に入りなのだけれど、せっかくだからタティングレースで小さなバッグを...と、そんなキモチで練習してみることにしたのです。

火曜日に何度も間違えたのはこの作品で、それでもめげずに、ちょいちょいやり直して頑張っていたのだけれど、昨日の夜、えぇそりゃあもうかなり根本的に間違っている事が発覚して、またやり直しています。

左側が今日からやり直している方で、右側は「なかったことにした」方です。

間違いっぷり-1

やり直しの原因には、イマイチ上手にできない場合と間違えた場合があります。
一口に「間違い」といってもイロイロで、本当は6目必要だったのに5目しかやらなかったとか、そういうコトは、よくある事というか気をつけなくちゃナというか、まぁそんな感じです。

でも昨日の夜の間違いは、全然ダメでした。
ワタシなりに「きっとこうすれば良いんだろうナ」「きっとそういうコトなんだろうナ」と思ってやっていたことが、間違っていたというか余計だったというか、とにかく、間違っていたのです。

結び目の間から、ピョコンと小さな輪がたくさん出てます。
その名も「ピコ」というのですが、このピコは、飾りや連結用パーツとして、重要な役割を担っている存在です。

練習をしている時に、ワタシは思ったのです。
飾りの時は大きく目立つように、連結の時は小さく目立たないように。そうやって工夫すれば、きっと上手に結べるはずだって、思ったのです。

・・・長くなるので、以下略ですが。

進むうちに「なんかおかしいゾ?」という状態になり、お手本の写真をじーっと見つけた結果、飾りの時も連結の時も、ピコは同じ大きさにしなくちゃイケナイのではなかろうかと、そのような結論に至ったワケなのです。

間違いっぷり-2

説明がイマイチですが、要するに、間違えたのです。
今やり直している左側に比べて、間違っていた右側のピコがとっても小さいこと、わかるかしら。

2008年6月18日

32番のせいで、

キモチがしぼんだ、ランチタイム。オレは、楽しみにしていたんだゼ。

2008年6月17日

夕方に、

しぼんだキモチが、なかなかふくらまなくて、そんな時はたいてい、手芸でどうにかしている。

ここのところタティングレースを頑張っているので、キモチをふくらませるべく、新しい作品で練習をすることにした。

最初の最初で間違えて、やり直す。
今度はその少し先で間違えて、またやり直す。さらにもう一度間違えて、ようやく結んだ「中央の花」は、なにかこうカタチがいまひとつ悪い。

んー。
明日に備えてもう寝よう。人間、一晩寝ればだいたいどうにかなる。そんなもんさ。

2008年6月16日

実を言うと時々、

フローネの歌を、はなうたする事があって、ワタシとしては「歌詞の一部はインチキですけど、ドレミは正しくてよ?」という、そういう勢いだったのですけれども、昨日借りてきたビデオを観た結果、歌詞もドレミも、かなりの部分を勝手に創作していた事が、判明いたしました。

ごめんよ、フローネ。

「ししし、白雪姫コース?」

会社のオオモリ先輩が昨日、ナントカっていう方式(忘れた)のフェイシャルエステに行ってきて、その様子を詳しく教えてくれた。

お肌つるつるピカピカで、気持ちが良くてウトウトしちゃって、終了後は肌がワントーン明るくなって、さらにはストレス解消もバッチリ!!という、そういうミラクルタイムを過ごす事ができるらしい。

「すごく良かったですよ~」
「うんうん、」
「イシダさんもどうですかっ!」
「そうかなそうかな!?」

ワタシたちはいま、宇宙人が人並みにキチンと働いていれば絶対に必要ないハズの苦労を強いられていて、さすがのワタシも「これがストレスっちゅうヤツなんだな」と感じてしまうような、そのような日々を送っている。だから、普段はあまり反応しない「ストレス解消」というその言葉に、珍しく反応してしまった。

「白雪姫コースっていうのがあって、」
「ししし、白雪姫コース?」
「美白コースですよ。」

ちょっと想像してみた。
マッサージをしてもらう場所は、良い香りが漂っていそうな気がする。お店の人は全員お姉さんっぽい雰囲気だと思う。パーマ屋で散髪をしてもらっている時だって眠ってしまうワタシだもの、顔をマッサージされたら、きっと、かなり本格的に眠ってしまう。エステの効き目はちょっと想像できないけれど、たぶん、フニフニのほっぺたになるに違いない。

それに、色が白くなるというのがとても良い。
ワタシの紫外線対策はイマドキのちびっ子にも負けているけれど(エコロジーがオゾン層で二酸化炭素だから、最近は、ちびっ子も日焼け止めを塗るんだって)、だけど一応キモチだけは、色白な人に憧れているのだ。

「なんか、なんか、なんか良さそう!?」

でも、非常に重要な事に気がついてしまった。
店内に足を踏み入れる事はできるけど、お店の人に「白雪姫コースをお願いします」とは言えない。どうしても言えない。だってなんか恥ずかしいもん。AコースとかBコースとか、そういう名前にしてくれなくちゃ!

2008年6月15日

レンタルビデオ屋さんで、

フローネを、借りてきちゃった。お店の人はなんとも思わないんだろうけど、わかってるけどだけどでも、すごーく恥ずかしかったんだ。

フローネと同じ棚には、ラスカルやハイジもあって、あと、マルコもあったの。それで思い出したんだけど、ワタシね、マルコだけじゃなくて、フランダースの犬も、好きじゃなかったんだ。

ついでに。
ナウシカやトトロも同じ棚だったんだけど、そういえばワタシ、トトロを一度も観た事がないばかりか、あらすじも知らないの。あのヘンな生き物の名前が「トトロ」なの?アレはなんなの?動物?

あとはボタンだけ

良く晴れた日曜日。
前回の失敗からまだ立ち直れないので、シャツは一時お休みして、ブラウスを縫うことにしました。予定では、昨夜のうちに型紙を写し取り、今日は裁断をして終わりにしようと思っていたのだけれど。

昨日はうんと早く眠ってしまって、型紙を写し取る作業が今日の午前中にズレこんでしまいました。それでも裁断まではやってしまおうと頑張ったら、間違えて、ここまでやってしまいました。残り作業はボタンつけだけ。

あとはボタンだけ

くたびれました。
目がショボショボします。なんだかとてもヒドい写真ですが、もう撮り直す気力がないので、今日はこのまま。ボタンがついてら、もうちょっとマシな写真になるように気を使うことにします。

2008年6月14日

本日の宿題

本日の宿題

  • ホタルブクロ

  • アガパンサス(最終的にこうなるのだ)

  • よそ様のお宅の植物を観察していると、そのお宅の方が地味に園芸作業をなさっていて、観察している事に気がつかれる場合があります。そんなシーンに遭遇した際はすかさず「こんにちは」と声をかけ、たたみかけるように、いつも楽しませてもらっていますと、ご挨拶をしましょう。

2008年6月13日

小さな小さなバッグ

手のひらサイズの小さなバッグ。
今朝編み始めてお昼に完成。それくらい、小さなバッグです。

小さな小さなバッグ

さて、一体何に使うのかしらといいますと。
右側に写っているレース糸(三越新館8Fのパピーにて購入)を中に入れて、バッグを左手首にぶら下げて、タティングレースをするのです。移動中にはとても便利だと思うのです。

お手本に「タティング・バッグ」という作品が載っていました。
お手本に載っているくらいなので、その作品はもちろんタティングレースで作る作品なのですが、まだワタシには到底作れそうにないので、ちゃっちゃっとできる編み物で作る事にしたのでした。

お手本の作品とは、えぇそりゃあもう激しく雰囲気は違いますけれども、機能は同じなので、今はコレで良いのです。

「ほぅ」と深呼吸

昨日はちょっとキモチがしぼんでしまい、それで「サイキンノイシダユウコ」をお休みしたワケなのですが、今日は違います。膨らんでいます。

なぜならば。
今日は「第一回夏のボーナス、しかもオマケ付き!?」という、とても良い日だからなのです。ここのところ、息を止めて仕事をする日々が続いているのだけれど、今日は思わず・・・

「ほぅ」

・・・と、深呼吸をしてしまうような、そんな一日でした。

2008年6月11日

本日の宿題

本日の宿題

2008年6月10日

レディは決して急ぎませんの

車両故障があったとかで、乗っていた電車が、本所吾妻橋で止まってしまったの。
朝はいつも余裕をもって家を出るから、10分や15分の遅れなんてちっとも問題ぢゃないんだけどネ。それに、座ってタティングをしていた事もあって、特別気にもしなかったんだけど・・・

だけど、しばらく経ってもなかなか電車が動かなくて。
さすがのワタシも「何があったのかな?」と思って、車内アナウンスに注意するようになってきて。そしたら、回送電車になるから電車から降りてくださいって、アナウンスがあって、みんなが一斉に電車を降りたの。

そのまま次の電車を待つ人と、別ルートを利用するために改札へ向かう人と、ホームに人があふれて大変。

「もういいや。」

ホームの壁際でしばらくじっとしていたワタシは、改札を抜け階段をのぼり、青い空を仰ぐ。今日はとても良いお天気だもの、同じ待つなら、お外で気持ち良く待たなくちゃ。復旧直後スグに!!乗れなくても良いの。てきとうな時間を見計らってホームへ行けば、電車は必ず走っているもの。

常に優雅に美しく。
そう。レディは決して、急ぎませんの。

2008年6月 9日

左右音痴

ワタシの左右音痴はかなり本格的。
方向音痴に関しては、脳内チップの一部が故障している感じで、訓練という名の修理を施せば人並みにどうにかなるという望みは捨てていないし、どうにかしようという意欲も(これでも一応)ある。

でも、左右音痴に関しては、脳内チップが欠落している上に、オプションとして後からチップを埋め込もうにも、そもそもスペースがないような気がする。

向かい合っている人と、右左の話しができない。
相手と同じ方向を向かないと、相手が「どっち」の話しをしているのか、んまー、さっぱりわからない。何がどうわからないか、それをよそ様に説明するのは、方向音痴の説明よりも、ずーっと難しい。

いやね、ワタシだって知ってるのよ?
自分が純正の右利きであること、鉛筆を持つ方が右だってこと。

ただねー。
ソレとコレとはねぇ。なんかちょっと、違うみたいなのよね。違うというか不足というか、なんかこう、なんか違うみたいなのよね...

彼女は唐突に、思い出話しを始めた。

帰りに駅のホームでタティングレースの続きをしていると、ふたつ隣の椅子に腰掛けた女性が、折りたたみ傘の袋を落とした事に気が付かないまま本を読み始めた。

落ちましたよと声をかけると、彼女は少し驚いてからそれを拾い上げ、すいませんと言いながら会釈をした。いいえと私も、小さく頭を下げた。しばらく雨が続きそうですね、洗濯物が乾かなくて困ります、今日はこれから雨が強くなるんですって。私たちは少し言葉を交わした後、それぞれ読書とタティングを続ける。

しばらくすると、彼女が声をかけてきた。
ワタシのタティングに興味がある様子で、それは何ですかと少し遠慮がちにたずねる。私は彼女に隣りに座るようにすすめた。ちょうどカバンに本を入れていた事を思い出し、それを広げて彼女に見せる。

タティングレースっていうんです。
まだ始めたばかりで、なかなか上手にできないんですけど、いつかはこんな風にキレイに結べるようになりたいなと思って、練習中なんです。でもね、加減もよくわからないし、それに、間違えてばっかり!

彼女は唐突に、思い出話しを始めた。
シャトルを操る私の仕草が、漁師が網を直す仕草に似ていて、子どもの頃のことを懐かしく思い出したというのだ。

彼女の育ったのは小さな漁村で、村中の人が海に関わる仕事をしていた事。村のあちこちで、網を直す漁師の姿が見られた事。父親も漁師だったけれど、早くに海で亡くなった事。その後、親戚を頼ってその村を離れた事。

ずいぶん昔のことですけどねぇ。
今の若い人には想像できないかも知れないですけど、そういう時代もあったんですよ。あら、もう行かなくちゃ。

電車に乗り込む彼女の姿を見送りながら、なんて素晴らしい日なのだろうと、心からそう思った。知らない人と気軽に話せる自分が、少し好きになった。

2008年6月 8日

少しはマシになったかな

お手本の練習ページに載っていた、花を結びました