「借方はDR」とメモ
経理の経験は全くないのだけれど、会社では「経理の人が使う部分」を作る事が多くて、社長に教わったりしながら、なんとなーく、仕訳のルールなんかを覚えた。
全国の経理マンがそうなのか、お客さんが外資系ばかりだからなのか、単に社長がそうだからなのか、その辺りは全く定かではないのだけれど、とにかく会社で「debit/credit」と教わったので、ワタシには「借方/貸方」があんまり身についていない。
あまり難しい言葉を使いこなせないので、普段は「んー、ツケで売ったんだから、ARがデビットだな。よし、そうだな。」と、そのような雰囲気で仕事をしている。
今日の午後、お客さんから電話がかかってきた。
帳簿の数字がおかしいと怒られて「何事かしら!?」とドキドキしながら話しを聞く。辛抱強く聞き取りを続けた結果、結局のところ、いつもの女の子が休みで操作方法がわからず必要な手順を終えていなかっただけだったのだけれど、彼の話す業界用語はことごとく漢字で、だんだんワケがわからなくなってきてしまった。
「あのう、借方ってデビットでしたよね?」
「・・・そうですけど。」
このような事はたまにあって、今日とうとう、机に「借方はDR」とメモを貼ってしまった。ちょっと負けた気がした。
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2008/07/10
00:31