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2009/04/26

夕陽に固く誓う帰り道

スウォッチの電池を交換してもらうべく、夕方チラッと外出。
出来るまでほんの少し時間がかかるというので、その間に、無印良品の靴下を見に行く事にした。

かなり激しく一方的に、既製の靴下をライバル視しているワタシ。
今までは「靴下屋」がイチバンのライバルだったのだけれど、無印良品がチェコのあばあちゃんの手編み靴下をお手本にしたという「足なり直角靴下」を発売したと知った時から(足なり直角靴下について 無印良品ネットストア)、無印良品の靴下がライバル一番手に急浮上していた。

久しぶりの市場調査で、軽い衝撃を受ける。
スニーカーソックスっていうの?くるぶし位の短いヤツ。んまー、えぇそりゃあもう、それはそれは激しくストレッチー。脱いだら足に靴下の跡がつくんぢゃないの!?ってなくらいに、激しくストレッチー。

「これが良いって言われたらもう、勝ち目はないかも。」

ちょっと弱気になりながら市場調査を続けると、A面(甲側)は単色なのにB面(足の裏側)は縞模様になっているデザインの靴下がある事に気が付いた。

「イマドキの機械って、ここまでできちゃうのっ!?」

激しくなる心臓の鼓動を感じながら靴下をちょっとめくって中がどうなっているかチェックしてみると、A面とB面の境目に、糸端がじゃんじゃん出ている。この位なら履いても気にならないという事なんだと思うのだけれど、とにかく、糸端がじゃんじゃん出ている。

「あー、いくら見えないからって、こんな風に糸端が出てる輪編みなんてダメよね。お手製ならこんな事にはならないのに。よし、いいゾ、ここはまだ負けてないゾ。」

冷静によーく考えてみて、あのストレッチーに勝ち目はなさそうなんだけど、なんとか諦めずに頑張ってみようと、夕陽に固く誓う帰り道なのでありました。

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