2009/06/23
クチナシ
近所で咲いているクチナシ。

なんか、なんか知ってる香りなんだよなぁ…としばらく考えて、御殿場を思い出したんだ。玄関の脇にあった小さな洗面台あたりを思い出して、それで「あー、そうだ。」と思ったんだけど。
お父さん、御殿場にクチナシは咲いてた?
そもそもこの香りは花の時期限定だから、御殿場と結びつくのは、なにか違っているような気もするんだけど・・・
2009/06/23
近所で咲いているクチナシ。

なんか、なんか知ってる香りなんだよなぁ…としばらく考えて、御殿場を思い出したんだ。玄関の脇にあった小さな洗面台あたりを思い出して、それで「あー、そうだ。」と思ったんだけど。
お父さん、御殿場にクチナシは咲いてた?
そもそもこの香りは花の時期限定だから、御殿場と結びつくのは、なにか違っているような気もするんだけど・・・
2009/06/22
これが、羊毛を青く染めてから紡いで、左手にグルグル巻きつけて2本を1本に撚り合わせた・・・糸です。

(本当はもう少し濃い青かなぁ…)
なかなか柔らかく仕上がったけど、撚りが甘くてなんかだ心配。
手紡ぎ、一体いつになったら上手くなるのかしら。道のりは長いワ。練習の過程で出来ていく糸、どうしたら良いのかしら。全国の人はどうしているのかしら・・・
2009/06/21
自分で紡いだ糸で、帽子を編み始めた。
ハッキリ言って糸が好きになれないので、まぁ帽子で良いか帽子で・・・なんて、かなりいい加減なスタート。2/3くらいまで編んだところで糸の残りが不安になったので、デザインを変えようと少しほどいた。
お昼寝しないように気をつけながら、しばらく横になった。
金曜日の編み物会合で少し話題になった、編み物本のデザインの事を少し考えた。ファッション雑誌の新創刊よろしく、もうちょっと「現実的な」デザインの本が出ても良いはずなのになぁと思う。やっぱり売れないからかな?それとも、30~40代で編み物をやる人の多くは、今ある本に載っているようなデザインを好んでいるのかな?
青く染めた糸を紡いだ。
家に青色の染料が残っていたので、原毛を少し染めてみた。毛を染めるには酸性染料が良いらしく、酸性って事はお酢を入れたらよかろう?と、テキトウにお酢を混ぜて煮た。紡ぎ終わった糸は、最後に「撚り止め」といって、お湯に入れて冷まして乾かしてから使う。その撚り止めをするべく糸をお湯に放ったら、一瞬にしてお湯が青くなった。驚いた。
何もしていないのに、なんだか少し、疲れたような気がした。
2009/06/20
小学生の時、学校でカイコ(蚕)を育てた。
白くてやわらかいイモムシは、本当に、毎日大きくなっていく。
後に、全国の小学生が授業でカイコを育てている訳ではない事や、近隣の小学校でもそんな授業はやっていなかった事を知った。
どういう経緯でカイコを育てる事になったのかわからないが、振り返ってみるに、クワの葉を提供してくれるウチノ家の存在が決め手になったのではないかと思う。ウチノくんの家には小学生の冒険心をくすぐるちょっとした「裏山」のような庭(?)があり、当番の子は毎朝登校前に裏山からクワの葉を採取させてもらっていた。
まゆ(繭)ができたところで、飼育箱はどこかへ片付けられた。
授業では羽化する所は見せてもらず、発砲スチロールに虫ピンで刺した成虫1羽をみんなで順番に観察した。毒があるから勝手に羽化させてはいけないらしい…というのが、子どもたちの間のもっぱらのウワサだった。成虫に触ってはいけないと言われていた事が、ウワサの元になっていたように思う。
茹でたまゆは、触り放題だった。
水の入った容器に入れられていたまゆから、小さく折った紙に延々と糸を巻きつけていく。容器の水はまだ温くて、茹でたばかりだったのかもしれない。まゆに切り込みはなく、中にカイコの死がいが入ってるんだ!と、大騒ぎになったりもした。
この、延々と糸を紙にまきつけていく作業が、楽しくて仕方がなかった。
みんなが飽きてしまった後も、一人占めして巻き続けた。巻かれた糸には興味がなく、ただ巻き取るその作業がとても楽しかったのだ。
スピンドル(手紡ぎで使う駒みたいな形の道具)での手紡ぎは、まゆから糸を巻き取る事に似ている。手つきが似ているのではなく、それをしている時の気持ちが、とても良く似ている。
ひたすらに糸を紡ぐ。
上手になりたいなんていうのは、後から付け足したどうでも良い理由のような気がしてきた。昔の人は大変だったとか紡いだ糸を無駄にしてはいけないとか、それもみんな、後から付け足したどうでも良いことに感じる。
特別な目的などなにもなく、ただ延々と紡ぎ続ける。それが、どうしようもなく楽しい。
2009/06/19
今日は編み物の会合の日。
帰り際におみやげをもらいました。わざわざ買ってきてくれた様子で、驚いたり喜んだりしながら遠慮なくもらって、別れました。
家に帰って中を見ると、それは、ハーブティーとフレーバーティーでした。
中には彼女からの小さなカードも入っていて、そのカードに「あぁ」と声が出ました。
彼女は、胃の調子が悪くてコーヒーを自粛する事にしたワタシのために、お茶を選んでくれたのです。胸に手をやり、ゆっくり息を吐きながら、彼女の優しい気持ちについて考えました。
どうもありがとう。大切に飲みます。