2010/09/30
編み物関連で、算数をした。
お手本のパターンの目数を減らしたくて、じーっと考える。模様の都合があるので、テキトウに減らす事はできない。模様のセットがいまひとつピンとこなくて、苦労した。
最初は「4の倍数+ 8」でOKだと思ったのだけれど、これではダメだと気が付いた。
うーんと、4*10は良いけど、4*9はダメだ。
4*22は良いけど、4*23はダメだ。ってことは、4の倍数ぢゃダメなんだ。4に、2で割り切れる数を掛けると良いんだ、うん、そうだそうだ。計算は「4*偶数+8」だな。
スワッチを編み、必要な目数を計算。
んー。4に2の倍数をかけて8を足した数にするんだから、するんだから、だから、んー、8引いて、あー、んー。
あっ・・・
これって、8の倍数ってコトですか?そうざますか?ざますか?
(やっぱり、チビッコに混じって公文式だなぁ・・・)
(解説ゼロで編み物の話しをします)
火曜日に電車で目撃した、スゴい技の話し。
吊り革につかまってしばらくボンヤリしていたら、目の前に座っている人から数えて2つ右に座っている女性が、編み物をしている事に気が付いた。
編む速度は遅い方だけれど、一定のリズムを保ち、慣れた手つきで編んでいる。6号の2本針で全面葉っぱ模様の身頃が半分まで進んでいる・・・と、そんなそんな雰囲気だ。
「・・・ん?」
チラチラ見ていると、ちょっと、不思議な感じがした。
しばらくして、フランス式の左利き仕様だとわかった。不思議に感じたのは、ワタシとは反対だからだ。
「・・・えっ?」
一段編み終えた彼女は、編地をひっくり返すことなく、そのまま何事もなかったように、復路を編み始めた。右手も左手も、往路とほとんど変わらない動きに見える。糸だって同じように右手の指にかけたままだ。編むスピードは全く落ちない。驚いた。
去年バスケット編みをした時、編地をひっくり返さずに編む練習をした。
糸を左手の人差し指にかけたまま(ワタシはフランス式)、まぁだいたい編めるようにはなったものの、手つきが明らかに不自然でスピードも落ちる。さらに、油断するとテンションが少し強くなる傾向もあって、本格的な実用化には程遠いレベルだ。
「あぁ、隣で観察させてもらいたい・・・」
ただでさえ向かい合わせだとワカラナイっていうのに、彼女の左利き仕様を
頭の中で上手く変換できず、なんだかこんがらがってしまった。
その後の観察で、往路もに復路にも特徴的なクセがある事に気が付いた。そして、その独特なクセのある動きが復路でのスムーズな動きに貢献しているのではないか!?と、そんな仮説を立てた。
とにかく、スゴい技だった。
あの技を習得する事ができれば、何を編むにも役に立つ。ひっくり返さないだなんて、素晴らしく合理的だ。ワタシもいつか、きっと習得したい。
2010/09/29
いつかどこかで「I’m not good at English.」という表現を覚えて、その後で「I’m BAD at English.」というものアリだと知り(真偽の程は定かではない)、英語編み物のシーンで、なにかっちゅうと後者を宣言しておけば良いぢゃないかと、そう思うようになっていた。
とあるお店に行った時、(そこでは、とても美味しい大きくてまぁるいひろうすを食べる事ができる。半分コぢゃ足りないのよね、ゆうみさんの場合は。ガマンできるけど、でも、本当はいっぺんに2コは食べたいね。それでお腹いっぱいになっても良いもんね。)、外国の人が一人でお店にやってきて、ワタシたちの隣の隣に座った。
彼は「あー、私の日本語は悪いです。」と最初に言い、その後は、ちょいちょい間違っているもののだいたいわかる、そんな日本語を話しながら、おいしいものを食べて帰った。
私の日本語は悪いです。
あっ、それは、すなわち「I’m BAD at Japanese.」ってコトなんだね?だから、ワタシの「私の英語は悪いです」も、だいたいオッケーって事だね?
・・・ね?
カラフルに染めてやや細めに紡いだ糸の写真を編み物のSNSに載せたら、それを見たアメリカの人から、英語のメッセージが送られてきた。
(SNSとは【Social Networking Service】(ソーシャルネットワーキングサービス) – 意味-解説-説明-定義 : IT用語辞典)
あー、長い、長いよ、いっぱい書いてあるよ、困るよ。目を三角にして読むけど、うん、困るよ、長いよ。
わざわざほめてくれて、本当にどうもありがとうね。
でもね、ボンヤリ推察するに、どうやら「売ってくれない?」って書いてあるような気もするんだけど、本当のところはどうなのかしら。ほめ言葉の一環として、そんなような事も書いてくれただけなのかしら。社交辞令っぽい感じなのに、ワタシだけ間違えてヤル気出して「買いたいの!?」ってお返事しちゃったら、なんか恥ずかしいもん。でも、もし買ってくれるって言うんだったら、送っても良いんだけどナ・・・
前にも一度同じような事があった。
その時はアレコレやり取りした後で、アメリカの人に糸を買ってもらう事ができた。前回を思い出して、お返事を書く。
ゴメンね、私の英語は悪いんだ。
あなたはあの糸を買いたいの?
私はあなたにあの糸を売る事ができるよ。
でも、私は日本に住んでいるから送料が高いよ?
お返事は簡単な英語で書いて。
んまー、アレだね、通じるモンだね。
やっぱり、お互いに「どうにかしよう」と思えば、だいたいどうにかなるものなんだね。
一番悩ましい金額設定は、相手の人が思いがけない高額を提示してくれた事で、あっさり解決。ヒジョーに申し訳ないので、彼女の申し出を少しディスカウントして、さらに、たぶん「買いたいとは言ってないけど気に入っていると言ってる」と思われる感じで挙げられていた糸をオマケをつけて、送る事にした。
2010/09/27
係りの女性が、国勢調査の用紙を持って来た。
今までと違って切手を貼らずにこの封筒をポストに入れれば・・・と、チラリとそんな事を話していた。
そうよねぇ、個別に回収するのはタイヘンだものねぇ。
もっと前から郵送OKの仕組みがあっても良さそうだったのにねぇ。
まぁ良いワ。あまり関心はないワ。
中身を点検して、ビックリ。
いつのまにか、インターネットでも回答できる仕組みになっているではないかっ。
あらっ、前回もそうだったのかしら。
それとも、今回からの新しい仕組みなのかしら。どちらにせよ、イマドキは発達しているのねぇ。この勢いで、選挙もインターネットで投票できるようにならいかしら。
インターネットでの回答が可能になった事に気をとられ、肝心の書類にはまだ目を通していない。そうね、明後日にでも、やる事にしよう。
ようやく!パーマ屋さんへ行って、頭が軽くなった。
毎度のことながら伸び放題で、「ボサボサセンサー」の針はとっくに振り切れている。
次回こそもっと早く来ようと、いつも思うし今日も思った。
(そして明日も、きっとまた思う。)
イチシマさんには「ここまできたら伸ばすのもアリですよ?イケますよ?」と言われた。ワタシは「どうか5割増し賢く見えるようにして下さい」といつもの調子で頼み、その結果、ザクザク切ってすっきりサッパリ。
お会計の時、ナントカカントカだから今日は普通で・・・と、そんなような事を言われたような気がした。無意識に聞き流す感じでレジの表示を見ながら小銭入れを振った時、彼が「3ヶ月過ぎてしまったから」と言ったことに気が付いた。
「3ヶ月過ぎるか過ぎないかで、何か違うんですか?」
「あれっ、知らなかったんですかっ!?」
いつものパーマ屋さんには、来店日が前回から3ヶ月以内だと料金が10%安くなるという、そういうシステムがあると言うのだ。
「あー、全然ちっともさっぱり全く、気が付きませんでした。」
「オープンの時からやってるんですけど・・・」
「ワタシの頻度なら、普通の時と安い時と、混ざってましたよね?」
「そうですよ。それなのに、気が付きませんでした?」
あー。んー。
じぇんじぇん気が付かなかったワ。
髪を茶色にすることもなければ、クリクリパーマをかけることもない。
椅子に座ったら「賢く見えるように」「モテモテになるように」「なんかとにかく切って下さい」と言い、(実際のところはきっとパーマ屋さんの気分や計画で)切ってもらう。パーマ屋さんへ行く時は、諭吉センセイがいらっしゃれば間違いはなく、そんなに細やかにいくら払っているかだなんて、気にした事はなかった。
「それも踏まえて、次こそなるべく早く来ます、頑張ります。」
サッパリしたえり足をさすりながら、元気に宣言をした。