アザミ
家の近所で咲いていたアザミ。

葉っぱの先もトゲになっているから、写真を撮ろうとカメラを近づけたとき、少し手が痛かったんだ。
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家の近所で咲いていたアザミ。

葉っぱの先もトゲになっているから、写真を撮ろうとカメラを近づけたとき、少し手が痛かったんだ。
そういえば昨日、書くのを忘れていたのだけれど。
2002年に撮ったポピーの花が開いていく写真を、写真のページに載せておきました。
だんだん開いていくツボミが同時に上を向いていく事を考慮できなくて、花びらの上部がどんどん欠けてしまう写真なんだけどね。
(記憶が定かではないのだけれど、撮った直後、少しの間だけ公開していたような気がするので、見たことがある人がいるかもしれない。)
この写真を撮った時の事は、とても良く覚えているんだ。
長くなるからその時の状況は省略するけど、まるで紙のような花びらがみるみる開いていくのに、とても驚いたんだよ。
それからね。
この花にもタネができるんだけど、そのタネは、道端に咲くナガミヒナゲシの仕組みとそっくりなんだよ?
(ウレシイキモチ炸裂なので、長いです。読むのが大変な人は、写真のページで「世界がスミレで埋もれる日」を見るだけで、だいたい大丈夫です。)
さて。
スミレ事件に遭遇し、閉鎖花の開き始めも観察し、そして期待していたツボミにフラれたので、ここのところ、ワタシの半分は「スミレの種はピストル」という状態だったのです。
今朝、2つのツボミが「私たちそろそろですのよ?」というお姿になったので、えいやっとツボミを2つ切り取り、切り花のように濡らしたティッシュで切り口を包みラップを巻いて、空気のために少しだけ口を開けたジプロックの中に入れて会社へ行きました。
(本当はお茶パックで...辺りは省略します)
意気揚々と帰ってみると、タネは朝と変わらないお姿。
非常にショックです。ぢつを言うと、日々の観察から絶対今日開くという確信を持ってツボミを切ったのです。大打撃です。激しく「ローバッテリー」です。
切るのが早かったのかなぁ...
水分補給して、明日また様子を見よう。
今日の失敗をサイキンノイシダユウコに書くべく、袋から出したツボミを、机の上に置いておきました。それで、編み物をしたりなんだりして、平日の夜を、地味に静かに過ごします。
ふと目をやると、スミレが開き初めています。
前回の経験から、タネを飛ばすのはきっと明日なのよね...なんて思っていたら、ツボミが揺れたのです。
「あーっ!!」
様子を観察しつつ、写真も撮らねばなりません。
カメラです、三脚です、キッチンタイマーです、ご飯を食べるのもテキトウです、お風呂なんか省略です、タネなんですっ!
スミレの種は、想像をはるかに上回る勢いで飛ばされていたようです。
撮影の合間はコピー用紙を筒状にしたものを被せて、さらにその上にコピー用紙を乗せて蓋をしておいたのだけれど、飛ばされたタネが紙にあたるその音が、結構大きな音だったのです。
蓋をとってじっと観察している時、何度かツボミが揺れるシーンを目撃しました。でも、イザ飛んでいく種そのものは確認できませんでした。きっと、速過ぎて見えないのかも知れません。
キッチンタイマーを睨みつつ、蓋を開けてじーっと観察しつつ、その音から勢いを想像しつつ。世界がスミレで埋もれたら、いつでもどこでも観察できるのになと、そんな事を考えました。
最後に余談を。
種でこんなにキモチが盛り上がっているのだけれど、ワタシはまだ一度も、このスミレの花を見た事がないのです。
一体どんな花が咲くんだろう。
タネを蒔いたら、わかるかしら。
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2008/05/29 00:53
今年に入ってからだったか去年だったか、この数ヶ月の間の寒い日に、駅前の花屋さんで、安売りしていたスミレを買いました。買った時は花もツボミもなかったけれど、そのうち咲くだろうと楽しみに、せっせと水やりをしてその日を待っていたのです。
それなのに、調子よく次から次へと新しい葉っぱが出てくるものの、肝心のツボミがさっぱり顔を見せません。そのうち愛情が薄れてきて、惰性で水やりをする日々が続きました。
初めてツボミを発見したのは、そうねぇ、数週間前っていうところかしら、ボチボチ最近になってやっとツボミを発見。それ以来、朝に夕にと観察をしていたのです。
「花が咲いたら種ができるかなぁ、ピストルのタネ!」
モミジの種がプロペラならば、スミレの種はピストル。
本物を見たことはないのだけれど、スミレには、まるでピストルのように遠くに飛び出す仕掛けがあるというコトは知っていて、花も種も楽しみで仕方がないという夢のような状況が訪れました。
・・・で、事件は今朝、突然に起こったのです。
もしかしてコレは明日咲いちゃうかも...と特に目をつけていたツボミがあって、昨日の夜、そのツボミが手前に来るようにと鉢の位置を調節しておきました。そして今朝、朝一番にスミレを確認したのです。
「ややっ!?」
「なんでイキナリ種なの?花は咲かないの?」
「花はどうしたの?花はどうしたの?なんで種なの?」
いや、種だって待ち望んでいたのです。
それは心からそうなのですが、だけどでも、イキナリ種が出来るっちゅうのはあまりにも予定外です。花が咲いてこそ!の種ではありませんか。こういうのは困ります。困るんです。
「だけど本当に、どうしてイキナリ種ができたんだろう?」
インターネットで調べた結果、スミレには、秘密が隠されていました。彼女は別に隠しているつもりはないようなのですが、それはまぁともかくとして、今朝の「スミレ事件」の全貌は明らかになりました。
近所のモッコウバラ。
毎年楽しみにしていて、今年もキレイに咲いています。

ちなみに。
これは、携帯電話で撮った写真。
この植物はとても好きです。
かなりアチコチで増殖を続けています。

だけどでも。
一日で花が散ってしまうので、増殖を続けるワリに、花に遭遇するチャンスは意外と低めかも知れません。
会社の近くで咲いている、ハナミズキ。

撮影のために、通勤途中のサラリーマンである事も忘れて植え込みの上によじ登った、ゆうみさんであります。
(スカートでしたが、パンツは見えていません、大丈夫です。)
朝の公園の花壇にて。
ウチのホトトギスはまだ咲いてないのになー。

ホトトギスのツボミを発見した時から、咲くのを楽しみにしてました。なかなかの大株がいくつか集めて植えられていて、かなり期待できます。
2つめのツボミ。ワリとキレイに咲いていました。

キレイなのはそうなんだけど、花の様子が想像とは違う。なーんか違う。で、勝手に想像したコトはうっちゃって、ちょっとだけ残念なキモチ。
なんとなく気になって、帰りも観察。
ハスの花は、夜になると閉じる「省エネ」グループだというコトがわかりました。

ハスからはちょっと脱線しますが。
ワタシが知っている「省エネ」グループは、他に、チューリップ、クロッカス、ガザニアなどがあります。
サラリーマンのワタシには不向きなグループなのだけれど、可動式の花びらと、「夜に咲いても虫が来てくれないんだよねー」「あぁ、わかるわかる。」「じゃあ、夜は閉じとく?」「そうだねー、みやみに開いてもねー、花粉とかもったいないしねー。」という知恵が好きです。
金曜日にちょっと開いていた、朝の公園のハス。
ドキドキワクワクで見に行ったら、こんなコトになっていました。

タネ部分が露出していて観察しやすかったけれど、ワタシが求めていたのはそういうんぢゃなくて、美しい「トガリぎみの花」だったんだけどなー。
ツボミはあと2つあって、次回に期待を。
こんなに膨らんでるの。もう、ちょっと開いてる。

今日まで「ハスとスイレンの違いから考えると、コレはきっとハス。」という感じだったんだけど、今日になって「もう絶対にハスなんだワ」と確信。だって、花の中身がちょっと見えたんだもん。

この写真でわかるかな。
蜂の巣みたいなタネ部分があったもん。だからハスなんだ!
あーん、今日は金曜日なのに。
この週末で咲くのかしら。一番キレイな時は、見られないのかしら。
・・・あれ?ちょっと待ってよ?
ハスの花って、早起きしないと見られないんだっけ?なんだかそんな話し、聞いた事あるような気がする。
うー。どうなのかしらん。
朝の公園に行く途中、道路からいきなりニョキッと生えている、オシロイバナ。

小さい頃、タネの中身でお化粧ごっこした?
ワタシはしたよ。お姉さんを真似したソレっぽい感じに塗るんじゃなくて、どこかの部族の「なんとかペイント」みたいな感じで。
楽しみにしていた、朝の公園のユリ。
白の花以外に、こんなピンクもあるのです。

心の中でこっそり「カノコユリ」と呼んでいます。
最初は「オニユリ」と呼んでいたのですが、ネットで探したオニユリの写真はたいていオレンヂ色で、それになんだか、花びらの模様もちょっと違うのかしら?と思い始めて、最終的に「じゃあカノコユリって事で良いや」となりました。
ちなみに、最初に咲いた白い方は「白いユリ」と呼んでいます。
ツボミが膨らんできました。
これとは別にもうひとつツボミを見つけたし、咲くのがとても楽しみです。

なるほど。
よく観察すると「トガリぎみの花」が咲きそうな雰囲気ですね。そうなると、多少はありがたいような気が、するようなしないような?
(・・・あまりしない。)
ついでに。
昨日QRコードを読み取ろうと頑張っていた時、携帯電話カメラの「明るさ調節」なる機能を見つけました。
赤や濃いピンクの花の写真はたいていダメで、このツボミも「明るさ調節」をしないとツボミ全体がベタッとなって何がなんだかワカラナイのですが、調節したらこんなにキレイ。
これで、今までじぇんじぇん撮れなかった赤いフヨウもちゃんと撮れそうな気がします。
オタマジャクシがカエルになったのは、朝の公園の花壇に埋め込まれたプランターの中。
プランターにはハスが植えられていて、その貧相な様子を見るたびに「こんなんで花が咲くのかしらん?」と、不信感を募らせていたの。
だけれどちゃーんとハスは成長して、こんなに葉っぱが茂っているの。

そねにね。
ほら、ツボミをひとつ発見したんだー。

告白するとね、今日までずっとスイレンだと思っていたの。
ハスもスイレンもなんだか似ているでしょう?見分け方なんて知らなかったから、なんとなく「じゃあスイレンって事で良いや」なんて思っていたの。
だけどちょっと気になって調べたら、ハスだったの。
なるほど、そう言われて思い出してみると、植物園の温室に咲いていた熱帯スイレンは、葉っぱがニョキッと立ち上がってなかったし、葉っぱの表面の表面はツルツルピカピカで、水が玉にはなりにくそうだったもんね。
公園から少し会社へ進んだところに咲いている、アサガオ。
こうして裏からみると、いつも「なんだかちょっとなまめかしい」と、いつも思います。

着物姿のですね、大人の女性のですね、襟足を連想してしまうのです。
朝の公園の花壇で咲いたユリ。
この写真、お昼休みに撮ったんだよ?

つぼみがたくさんあって、毎日観察していたの。
コレが最初の1つで、これからしばらく楽しめそうです。
今日の帰りの、月下美人。
もうすぐ咲きそうだワ。なんだか、今夜、咲きそうな気がしない?


どうせお花は見られないと思ってたけど、咲いた夜の次の朝に見られたらちょっとは感じがわかるのカナって、そんな風に思ってたのに。ダメぢゃん!今日は金曜日ぢゃん!明日と明後日は会社になんて行かないのに!
今頃はもう咲き始めているのかなぁ・・・
ワタシこれから、ちょっくら車で見に行ってくる。
周りはどのくらい明るいのかわからないし、一方通行があるから車ですぐそばまで行けないかも知れないけど、会社までは迷わずに行けるから、いざとなったらそこから歩こう。
そうだ、そうしよう、ちょっと見てくる。
ツボミが少し、上に向いてきた。

・・・ような気がする。
朝の探検で、ゲッカビジンのつぼみを見つけちゃった。

この写真のほかに、あと2つもツボミがあるの。
探検途中にあるビルの「一応エコロジーとかあるし枯れないようなヤツを植えとく?」という雰囲気の植え込み(大いなる偏見)の奥から、突然ニョキっとゲッカビジン。たぶん2株。
キモチが盛り上がってジロジロ観察。
だけれどワタシはきっと、彼女の美しい姿にも甘い香りにも出会うことはできないんだ。ゲッカビジンの花はね、暗くなってから咲き始めて数時間でしぼんでしまうの。だからワタシが遭遇するのは、しぼんでしまった後だと思うんだ。
朝の公園にて。

もうずいぶん前だけど、この植物の名前、会社の近くの喫茶店のおばちゃんに教えてもらったような気がするんだ。
なんて名前だったっけなぁ。
もらったランの高芽がとうとう咲き始めたの。
だけどね。
これはもらったヤツではなく、先週咲いた親株の高芽みたいなの。だって花が同じなんだもの。とってもウレシイキモチなのだけれど、だけどでもちょっと、ほんのちょびっとだけ、フクザツ。すっかり勘違いしていたワ。
これは、その親株の花。
先週は薄い黄色だったでしょ?だけど色が濃くなって、オレンヂ色になったよ。
リップ(花の中央で漢字だと唇弁)にはチラリと赤い色。
ここに虫が来て頑張ってくれると、ランにもタネができるんだって。
御殿場から持ってきた謎の鉢植え、覚えてる?
どういうワケだか今年は1ヶ月も遅いのだけれど、とにかく今年も、葉っぱが登場したの。それで、頑張って名前を調べることにしたの。
だけれど、上手い検索キーワードが浮かばない。
色々試してみたものの、じぇんじぇんダメで。
思い余って、このページの季節による索引から「夏の植物」を選び、五十音順の「ア」から順番に見ていくことにしたの。
やっと、わかったの。
御殿場から持ってきた、ワタシをアツくさせる植物は「カラスビシャク」という名前だったの。
もしかしたら違うかもしれないけど、うぅん、絶対にそう。
このページを見て、そうだっ!て思ったの。「カ」で始まる植物で良かった。これが「ワ」で始まる植物だったら、途中で挫折しちゃうかもしれないもの。
色んなサイトで畑の雑草扱いをされていたけれど、そんな、いけないワ。
土の中の様子がわからなくて、だから失敗が怖くて植え替えが出来なかったのだけれど、サトイモ科グループだというコトがわかったから、花が終わったら(本当は苞だけど)植え替えてガンガン増やそう。
今日は「いつものふつうの日曜日」を過ごしたのだけれど、9連休とその他アレコレの影響で、なんだかほんのすこしだけ、落ち着かない感じもした。
ツボミのついたランは3鉢。
そのうちの一番大きい株のツボミが咲いた。咲いたばかりの頃は色が薄くて黄色っぽいけれど、日が経つにつれて色が強くなり、オレンヂ色になる。花が咲けばもちろんウレシイけれど、それよりも、ランの根っこにグッとくる。
ここ数年道端でよくみかけるようになった、小さな植物。
それはオレンヂ色の小さな花を咲かせる植物で、心の中でこっそり「雑草ポピー」と命名していた。この植物の名前を調べたら「ナガミヒナゲシ」だと判明。とてもウレシイキモチ。ワタシはこの、ポジションがかなり雑草寄りであるナガミヒナゲシが好き。タネを採取して蒔いたら、速攻で芽が出た。
ベランダに素足を投げ出して、植物を観察。
ワタシの狭いベランダには、ゴージャスな植物なんてひとつもない。だけれど彼女たちはいつも、窮屈な駄温鉢の中でピカピカと光っている。
ワタシのことなどお構いなしに、ピカピカと光っている。
近所の「ほろよい」というお店でもらってきた、ランの高芽。
例によって変化が全くない日々が続いていたのだけれど、4年目の今年、とうとう花芽がついたのである。
(高芽については、去年のエントリーを参照して下さい。ボタニカルアート界の巨匠であるユウコ大先生が以前お描きになられた、素晴らしいイラストが載っています。)
何をどうなれば花芽になるのか?
結局のところなにひとつ謎は解明できていないのだけれど、とにかくウレシイキモチ。どんな花が咲くのかなぁ。