2011/02/14
昨日は、暮れにおじゃましたお宅へ訪問。
訪問の主目的は「ツイッター指導」で、ツイッターを始めたいけれどさっぱりわからないというタナカさんと、一緒に頑張りました。わかる人にはスグわかるのに、わからない人にはさっぱりワカラナイ。ツイッターに限らず世界中のあらゆる事は、なんでもそうですからね。
(そして、例によって例のごとく豪華過ぎる夕飯をご馳走になった。)
ユーザー登録は一度限りなので、解説は省略。
事前に「ワタシはツイッターはやっていませんよ」と伝えてあったので、さっさと進むワタシを不思議に思ったのか、どうしてわかるのか?と何度か聞かれました。その度に「仕事や遊びでちょいちょいパソコンを使っていると、慣れてきて勘が働くようになるみたいです。」と、そんな風に答えました。
この「勘が働く」という事について、ボンヤリ考えました。
それまでは「必要な情報を選ぶ能力」のようなものが勘働きのキモだと思っていたのですが、実は、不要な情報を除外する能力がキモなのではないか!?と、なんとなく考え始めています。
2011/02/12
朝から雪模様だった、昨日。
雪は大の苦手であるこのワタシが、ウキウキしながら外出。お目当てはten oldというフェアアイル屋さんの個展(2010koten-jyou)です。
子どもの頃からの憧れだった、フェアアイル。
なにしろユザワヤ育ち(*1)ですからチャレンジする機会にはあまり恵まれず、初めて編んだのは2008年のちょうど今頃でした。大変過ぎる全面編み込みに挫折しそうになりつつも、完成した時の喜びといったら、えぇそりゃあもう、アレですよ奥様!
その後、靴下を編んだり糸を紡いだり原毛を染めたり靴下を編んだり靴下を編んだりで、フェアアイルにチャレンジする機会は訪れなかったけれど、でもずーっと「憧れフェアアイル!」だったのです。
・・・で、個展です。
ノリコさんとあおいさんと3人で行く約束だったのだけれど、ノリコさんの都合が変わってしまい、あおいさんと2人で行ってきました。
小さな貸しギャラリーの壁一面に並ぶ、たくさんの作品。
セーターにベスト、靴下、手袋、帽子、ショール。スワッチを利用して仕立てたような小物。それに、カゴから溢れそうなスワッチ!
期待していたのは、編んでいる手元を間近で見ること。
解説付きでじっと見せてもらったのにもかかわらず、私とは糸をかける手が反対だという事もあって、何がどうなっているのか半分もわからなかった感じでした。でも、工夫ポイントと練習ポイントのヒントをいっぱい教わった気分。
まず第一にキレイに編むという前提があって、その次に、できれば速く編むというのがある。何を作るにしてもこれは同じで、それを実現するために自分に合うスタイルを模索していかなくちゃダメなんだな。
上手なの。そして、とっても丁寧なの。
下手は下手なりに、丁寧に編まなくては。明日イキナリ上手になる事などないけれど、丁寧に編む事は今日からできる。
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*1 ユザワヤ育ち
ユザワヤには「同色10玉1パック」で毛糸を買うと安くなるシステムがあって(少し前に値引率が低下してしまった)、ワタシのお小遣いには限りがあるワケですから、いつのまにか、この買い方が「基本中の基本ですよ」になっていました。すると、色んな色が少しずつ必要で割高になってしまう編み込みアイテムには縁がなくなり、編む機会がほとんどなかったのです。さらに言えば、伝統的な技法である「編地を切る」を可能にするシェットランドヤーンなる糸も、ワタシの目には入りませんでした。
2011/01/08
月イチ恒例、活動日。
お正月気分なんてモノはまるっきり吹っ飛んでいるものの、その昔は15日までバッチリ松の内だったようなので、新春活動日・・・ということで。
編むあおいさん、紡ぐワタシ。
今日もまた、お昼をご馳走になってしまった。
ワタシたちは、延々とおしゃべりを続ける。
ドウデモイイ話しもすれば、Sコースな話しもする。知っている事を教える。知らない事を教わる。2人して悩む。アドバイスをもらう。
彼女がまた、背中をポンと押してくれる。
英語パターンを書いた時のように。
2011/01/04
晦日に続き、今日もエツコさんと編み物講習。
お正月休みの間にバリバリ編んだ彼女。考えて試して考えて試して、でもやっぱりわからなくて、手がとまってしまったらしい。
今日の外出は完全に予定外だったけれど、彼女のメールからは試行錯誤した様子がとても強く伝わってきて、心を打たれた。一緒に頑張ろう。
元々手芸好きだというのもあると思うけれど、自分でキチンと考えてチャレンジして失敗しても諦めないから、なんていうか、とても飲み込みが早い。始める前はもっと手間取ると思っていたのに、気持ちが良いほどにスイスイ進む。
今日も、晩ご飯をご馳走になる。
ついこの間ご馳走になったばかりだし、どうぞお気遣い無くと事前に話しておいた。彼女が「今日は簡単にうどんで」と言うので少しホッとしていたら、もうー、彼女のおうどんは、私の思い描く「簡単なうどん」とはじぇんじぇん違って、激しく豪華なおうどんだった。
プロが真面目におだしをとり、アレコレと食材も用意してある。
見た事も食べた事もないのでハッキリしないけれど、それはたぶん「うどんすき」というようなもので、おうどんは、彼女の手打ちなのだっ。
あー、幸せ。
編み物ができて良かった・・・!!
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2011/01/05 00:40
2010/12/30
時々行くお店のエツコさんから、編み物を教えて欲しいと言われる。
25年前!の編みかけセーターが発掘され、仕上げたいと思ったものの、パターンはないし編み方は忘れているしで途方に暮れたときに、ワタシを思い出してくれたみたい。
なんだかんだと日程を調整した結果、今日がその、編み物講習会だった。
セオリーから察するに後身頃であろう編みかけその1は、だいたい衿ぐり直前?まで進んでいた。編みかけその2は、前身頃を裾から10cmくらいという感じ。衿ぐりがワカラナイので放置して、前身頃に手をつけたところで手が止まったのではないかしら?と、そのような雰囲気だ。
さて、どんな衿ぐりにしましょうか?
着易いセーターやTシャツがあったら、持ってきてくれますか?
彼女にインタビューしつつ、既製品を参考に後ろ身頃の衿ぐりを決定。ざざっと計算して読む編み図を作り、頑張って後身頃が完成。ニンマリ。
お正月休みの間に編めるようにと、一応、前身頃の編み方も作成。
難関である増減部分には、持参した基礎本の該当ページを記入。ヤル気十分の彼女を、難しかったらいつでも来ますからネ、きっと完成させましょうネ!と励ます。
・・・と。
こんな風に編み物部分だけを切り取ると、穏やかな雰囲気という感じだけれど、実際は、おしゃべり炸裂!!な一日だった。色んな事を教えてもらって、豪華すぎる夕飯もご馳走になり、書き残したい事がいっぱい!
今日は遅いから、続きはまた明日ね。
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2010/12/31 00:43
2010/12/29
そもそもは「月イチ恒例」だった、あおいさんとの活動日。
いつのまにかそれが「都合がつけば」というコトになったのは、きっと自然な流れ。だから、それが例えお坊さんも走る(らしい)12月の29日であろうとも、都合がついた今日は「活動日」になる。
・・・というワケで。
本日の活動日は、あおいさんのお家にお呼ばれ。
公園での外紡ぎとは違い、今日は電車移動。
いつもは「車ですからね?」と無遠慮にあらゆる道具を用意するけれど、今日は最低限の道具だけ。アレは彼女が持っている、ソレも彼女が持っている。どうしても持参しなくてはイケナイ物は少ない。
要するに、紡ぎ車があれば良い。
もしも重いと感じたら、最終的には紡ぎ車だってなくても良い。ワタシたちは編むのだから。でも、住宅事情を多分に考慮して選んだ紡ぎ車は、外紡ぎだけではなく、今日の「お呼ばれ紡ぎ」にも役に立つのだ。
コーヒーを淹れてもらい(彼女のマグカップはワタシのそれに比べてとても大きかった)、お昼をご馳走になる。食事を整えてもらう事は、ワタシにとって、簡単に言い表せない程にとてつもなく特別な事だ。おいしく頂く。どうもありがとう。
ワタシたちの半分は、おしゃべりで出来ている。
残りの半分は手芸で出来ているかというと、決してそうではない。数え切れない「半分」をいくら足したところで、それは「全部」にはならない。
半分は0.5かもしれないし、半分は50かもしれない。
0.5を2つ集めても1にはならず、50を2つ集めても100にはならない。1にならず100もならないところが、活動日の由縁だ。