2008/09/02
さぁ、考えてみよう。
今の仕事に就いている理由を、考えてみよう。
A面の理由はまた今度何かの時にでもチラッと誰かに話せば良いから、今日は考えなくていいよ。落ち着いて胸に手をあてて、B面の理由を考えてみよう。
B面だから、ムダに格好なんてつけなくて良いんだ。
そして一生懸命考えたら、今度はそれを他者に伝えらるようにと言葉を探して、一番大切な人に伝えよう。
好きなことを職業にする
好きなことが職業になる
嫌いなことを職業にする
嫌いなことが職業になる
文字で書くと、なんだか似てるね。工夫したら、もっといっぱい並べられるかな。
2007/12/16
左の手のひらをみつめて、昨日の自分を考える。
能動的に選んだ仕事、流れにまかせて始めた仕事、肌にあっていた仕事、向いてないのかなと思った仕事。
今度は右の手のひらをみつめて、明日の自分を思い描く。
これはとても大切なことだから、念入りにみつめる。もう子どもではないんだもの、算盤だってちゃんとはじく。
もう大人だもの。
明日の自分は、昨日の自分と今日の自分と同じだけお腹がへるんだと、しっかり確認する。高価な宝石に全く興味を示さない事と廃番セールのソックヤーンの購入を一瞬で決める事と、その2つのバランスを考える。
その上で。
頭の算盤とは別に「キモチの算盤」がある事を、隠したりしない。
それは、右の手のひらに書いてある。
自分で書いた。消えないマジックで書いた。だから、手のひらをじっとみつめればわかる。いつでも確認できる。
ワタシは右の手のひらに、明日の自分を探す。
どういうわけだかいつも温かい右手に、明日の自分を探す。手が冷たいあなたなら、左の手のひらに、明日の自分を探してごらん?
働く理由を考える。
もし願いが叶うのなら、ワタシは、胸を張って「好きだから」と言えるようになりたい。あらゆることが不足しているワタシには、分不相応な事なのかもしれなくても。
2007/12/12
昨日行った汐留のイベントには、お目当ての大図さんのブース以外にも、いくつかのブースが出ていました。その内容は様々だったけれど、自分で作った作品を売っているという点でみんな共通しているのではないかと思います。
その作品には値段がつけられているのですが。
自分で作れるものはどうしても、かなりシビアに作品と値段とのバランスを考えてしまいます。経験がないから卸価格はわからないけど、規模を考えても大量仕入が難しい事は用意に想像がつくし、とりあえず小売値ベースで、その質感やボリュームから材料費の計算はできてしまうのです。
同時に、作れるからこそ、その値段に言葉がみつけられなくもなるのです。
この前の筑波レースの出発前。
完成ホヤホヤの上着を発端に、ヘルメットを入れる袋にステッチしたゼッケン経由で、ニイモトさんが「だから結局、ユウコリンがいくらで売りたいと思うかっていうことなんだよ。」と言っていたのを、それを聞いた時の自分のキモチを、強烈に思い出しました。
(機会があったら酔ってないニイモトさんからお話しを聞いてみたいんだけど、なかなかその機会はなさそうな上に、シラフだろうが酔っていようが、会話の流れ具合にはたいして変化がなさそうな気もするんだー。)
材料費とは別に必要な、手間賃工賃。
意匠代だって乗せたいところかもしれないし、今日も明日もお腹が減るし、なによりも、材料を仕入れなくちゃ作品が作れないんですもの。有名ブランドみたいに「名前フィー」は乗せられないし、黙っていてもお客さんが足を運んでくれるワケぢゃなもの。
アレコレ含め、自分の作品に値段をつけましょう。
値段をつけるのよ?自分の作品に!
その時限りなら、ワタシ、かなり上質な毛糸で編んだ帽子を1,000円で買ってもらっただけで、舞い上がるほどにウレシイ。だけれど、もしそれが仕事になったら、逆立ちしたって1,000円では売れない。
じゃあ、ゆうみちゃんは、いくらなら良いの?
「お願い。そんなコトは聞かないで。腕も根性も勇気も、なにもかも足りないんだもの。」
2006/05/21
編み物の経済学…とは、いかにも大袈裟。
(だけど使ってみたかったんだもの、こういうコトバ)
プロのニッターさんたちがどういう就業形態でお金を稼いでいるのか、そんなコトはじぇんじぇん知らないんだけれど…
例えば、ボーナスなしの年収400万円で計算してみる。
セーター1着を2.5日間で作るとしよう。
年収400万円にするためには、一ヶ月に33万円を稼ぎ出さなくてはいけない。実働20日間(←このあたりすっかりサラリーマン発想?)とすると、8枚しか編めない。
8枚で33万円にするためには、1着41,250円!?
1着を1.0日に短縮して計算しても、1着16,500円かぁ…
コレに材料費や流通などのコストを乗せなくてはいけないから、えぇと…実売価格って一体いくらになるワケなのよ!?
こりゃダメだ。
2006/05/19
省略する事情で昨日の午後はさっぱり!仕事にならず、生産性なんて、そうね、だいたいマイナス125くらい。
その午後を思い出すと、お腹がももももも….となるようなキモチに!
しかしながら、本日のナカムラくんは頑張りました。
冴えまくる頭から溢れるアイデア。前日のマイナスを補って余りある程の活躍振りです。単純と言われようとも、気分は上々なのです。
さて。
好きなことを首尾よく現在の職業にしている人はきっと、そんなに多くないと思うんだ。
ちょっとしたきっかけや何かの縁でなんとなく今の仕事を選んだり、家業を継ぐ星のもとに生まれたり。オレは卒業までに決まればもう!何でも良かったんだゼ、結局最後は消去法だったよ、決め手は給料に決まってんぢゃん、選ぼうにも選択肢なんてじぇんじぇんなかったの…なんて。
ひょんなコトから今のお仕事に就いて、楽しい事とツラい事とウレシイコトと悲しい事と、あとはイロイロ、倦怠感充実感達成感・・・なんていう、大人が漢字で書くようなキモチを胸いっぱいに抱く。
頑張る、サボる、好調をキープ、何をやってもダメ
そんなこんなで仕事を続けていくうちに。
いつのまにか、どうでもよかったハズの仕事が好きになってる!?というのも、きっとアリよね。自分の事なんて意外とわからなくて、だから「今まで知らなかったけど向いてるかも!?」なんて思う時があったりしてね。
思わず新しいカテゴリを作っちゃって、そのうち「職業が好きなことになる – その10」なんてコトも書いちゃったりするような、ね。